SynthMasterOne買ってました。

 

 

去年のブラックフライデーでSynthMaster2.8を買ってたので29ドルでアップグレードできました。

 

全部入り持ってる人は無料で使えるようです。

 

SynthMaster2.8は音はいいのにGUIが使いにくくて仕方なく、ブログでもボロカスに言ってたと思いますw

 

【SynthMaster2.8】

 

SynthMasterOneはGUIが刷新されたというより、違う仕様のシンセサイザーになってます。

 

まぁ詳しくはゆにばすさんのブログでw

http://synthsonic.net/archives/50757889.html

 

SynthMaster2.8より断然使いやすくて、サウンド毛色は同じ感じで29ドルなので買ってしまいました。

 

でも、まだアルペジエーター部がエディットしにくいんですけどね^^;

 

シンセに疎くプリセットばっかり使ってる私でも、やはりアルペジエーター部はエディットするので・・・

 

他のシンセと比べて濃密というか情報量が多いサウンドだと感じます。

 

ベル系なんていい感じですよ。

 

GUIは左右にOSC、下へフィルター、エンベロープ、LFO、中央にエフェクトやアルペジエーターエディットっていう配置が一番いいんですかね?

 

【u-he HIVE】

 

【LennarDigital Sylenth1】

 

HIVEやSylenth1もほとんど同じような配置でしょ?

 

まぁ上から下への操作していくのが人間の自然な動きだと思います。

 

 

 

あと話変わって・・・

 

最近やっと新曲作り始めてるんですが、Vienna Emsemble Pro6を使って負荷分散しててもある程度の負荷になると私の環境ではStudioOneってスパイクするんですよね。

 

それで「StudioOne スパイク」で検索してみると、某巨大掲示板での書き込みがヒットしました。

 

マルチコアのチェックを1つ外したらスパイク激減するって書いてるんですよ。

 

「いやいや、まさかぁ〜」って思いつつ3個目のコアのチェックを外してみました。

 

なんと!ほんとに激減しました!

 

超安定です^^;

 

 

StudioOneでスパイクに悩まされる人は一度お試しアレ♪( ´▽`)

 

 

Brainworxのリバーブプラグイン「bx_rooMS」買いました。
 
PluginAllianceから届いた今月のセール予告メールの中に、75ドルバウチャーが付いてたので199ドルが99ドルになってたを更に75ドルオフで24ドルで買えました\(^^)/
 
https://www.plugin-alliance.com/en/products/bx_rooms.html
 
 
なんだか去年末からValhallaRoomとPro-Rとこれとリバーブばかり買ってる気がしますw
 
99ドルだと買ってなかったかもしれないけど24ドルだったし、デモったらかなり良かったので^^;
 
期待を裏切らないBrainworxの高クオリティリバーブサウンドとお家芸のMS処理との融合です。
 
左のフェーダーとツマミ群はリバーブでよくある普通のパラメーターですが、真ん中の「Directivity」で反射の反転具合を調整ができ、これが面白い音場にしてくれます。
 
クオンタイズでビットレート下げて、ちょっとヴィンテージ感も出せたりします。
 
右のEQセクションはbxシリーズではお馴染みのパラメーター群ですね。
 
ドライ音をこのEQセクションを通すか通さないかの選択ができるので、インサートで使ってもセンドで送ったような感じにもなります。
 
bxシリーズを使ってる人には、かなり慣れ親しんだインターフェイスで使いやすいし、音もかなり良くCPU負荷もStudioOneパフォーマンスモニターで「5」くらいでValhallaよりちょっと重い程度です。
 
これを先に買ってたらFabfilterのPro-Rは買ってなかったかもしれません。(買ってると思うけどw)
 
このクオリティーのリバーブをValhallaより安い24ドルで買えてかなりお買い得でした♪( ´▽`)