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2005-09-30 13:00:00

うんこするおもちゃ

テーマ:音楽

歯磨き

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?



本日は気まぐれに、私が幼い頃の音楽の趣味について少しお話させていただきたいと思います。


私はそもそも幼児のときから歌が大好きだったそうで、お店(私の実家は美容院経営)レコードを持ち出しては営業時間中に熱唱していました。


当時5才くらいだった私が大好きだったミュージシャンは・・


ゴダイゴ!


今聞いても名曲揃いのすばらしいアーティストだと思います。



ガンダーラ999のテーマソングはメロディーが秀逸だと思いますし、モンキーマジックはベースラインがかっちょええし、ホーリーアンドブライトのイントロとかまじで「やられたー」って感じ・・・惚れ惚れします。



彼らの音楽はとてもシンプルで、だからこそ「言いたいことがはっきり分かる」という部分がとても好きです。




これは自慢ですが、私はゴダイゴのギタリストの名刺を持っています。

名刺ゲットの成り行きはまた別の機会にお話させていただきます(`Θ´)





当時の私がゴダイゴの他に大好きだったミュージシャンは



ジュリー!!

沢田研二です(`Θ´)



あのねあのね、私もまさかジュリーが志村ファミリーの軍門にくだるとは想像もしていませんでしたけどね、バカ殿に出てくるなんて思ってもみませんでしたけどね、それでも当時はめちゃくちゃかっこよかったんです!!!


トーーーキーーーオ♪っていうタケちゃんマンセブンの格好をして歌うのが有名ですが、そうじゃなくて多分あれはタケちゃんマンセブンがトキオの格好をしてるんだよな・・・・


便所がキンモクセイの香りなのか、キンモクセイが便所の香りなのか・・・みたいな、そういう議論です。




カサブランカダンディーという曲では、ジュリーは歌の終わりにウィスキーを口に含んでそれを


ブバーーーー

って霧状に吹き出すんですが、当時の私にとってそれは最高にかっこよかった・・・



で、これはよくマネをしていましたね。もちろん水で(ジュリーは麦茶か?)。



多分両親の許可を得てやっていたはずだと信じたいのですが、それでも真剣に営業妨害やと思います。







ジュリーのヒット曲に「サムライ」という歌があるのですが、



片手にピストル 心に花束


唇に火の酒 背中に人生を・・・


アア・・・アア・・・アア・・・




なんせジュリーの曲は「あああーーーー」っていうのが多いんですよね。


そんで雰囲気はワカメです。ワカメ王国です。


海流にのせてゆらゆらと揺らめく感じの振り付けが必ずつきます。






レコードを美容院でかけて、両手をあげてワカメのように揺らめく5歳児



是非とも具体的にイメージしていただきたいと思います。


本人はいたって真剣ですし、かっこいいと思ってやっています。





当時私が使っていたレコードはかの有名な「ナナホシテントウ型レコードプレイヤー」でしたが、かなりガタがきていて・・それと私がレコード盤自体を手荒に扱うのでよく音飛びしていたんですね。


背中にジン・・・背中にジン・・・背中にジン・・・



みたいになる。(`Θ´)



私はそのたびに地面をおもいっきりドン!と踏みつけ、そうすると振動で針が適性な位置に戻ってくれるんです。




そんなこんなで私は変なガキとして近所の有名人だったそうです。




音楽をかけるとクネクネ踊るおもちゃありますよね。


私の知り合いは自分の子どものことを「うんこするおもちゃ」と言っていましたが、まさしく私もそのような子どもだったのでしょう。




ちなみに、このことは今でもお客さんから話を持ち出されることが少なくありません。


正月私が帰ってきて母がお客さんの髪をカットしていたりすると・・



(`Θ´) ただいまー



母 「おかえり?」


客 「誰?もしかしてコンプレ君?」


(`Θ´) 「はい、そうです。いらっしゃいませ。」


客 「大きくなったわねーー あなたが小さいときは・・・」




ここからの話は非常に長くなるので省略しますが、こんな感じで四半世紀たった今でも私がどんなに変なガキだったかという話を聞かされるのでした。




で、正直言うて自分ってあんまり変わってないなーとも思います(笑


人間の性分というのはそう簡単に変わりません。





それにしても、四半世紀お店に通い続けてくれているっていうのがこれまた有り難い話だ・・・(`Θ´)

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2005-09-29 13:30:00

眠れるDV自営業者

テーマ:雑記

こんにちは。アニメファイルも巨大化しすぎてアメブロにアップできなかった複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?




プロフィールにも記載してあります通り、私は武術の道場に通っています。


もうやがて7年にもなりますが、我ながらこんなに一つのことが続くとは思ってもいませんでした←飽きっぽい




私が武術を習っている目的はわりと明確で「自分と自分の大事なものを守りたい」という一語に尽きます。


健康増進とか、純粋に強くなりたいとかいうのはさておき、とにかく「守る」ということにフォーカスしているのです。




また、私の信条として男に生まれた以上は


女の人に手を上げる


ということがあってはならないと思っています。



あ、武術習っている人の中にはそこらへんの男よりもはるかに強い女性がいますけどね。


でもなんていうか、私にとっては美学みたいなもんですし、そう考えることが当たり前だと思っています。





私はドメスティックヴァイオレンス(DV)の話を聞くと非常に心苦しく思いますし、それと同時にとっても頭にくるんです。


そんなに女と戦いたいなら私がものすごい人を紹介して差し上げましょうか?

(言うておきますが、ちょっと腕に自信があるくらいでは絶対に勝てません・笑)






彼女と付き合いはじめた直後くらいの頃に、私は道場でコンビネーション技を習いました。


私の習っている流派はわりと流れるような動作が多くて変化に富んでいますが、この時習ったコンビネーション攻撃はそれまでにない動作でとても印象深いものでした。



しかも私が


「先生、これってどういう風に使うんですか?」


って聞いてしまったもんだから




「こうやって使うの・・」


ビシ・バシ・ビシッ!!!




道場では不用意な質問が命取りになります(`Θ´)アイタタ




文字通り身をもって技を体得(笑)した翌日、彼女と二人で寝ていた私は悪夢にうなされていました。



夢にうなされてうなされて・・・










































技を繰り出した!



ビシ・バシ・ビシッ!!!



3HIT COMBO!!





全部キレイに当たりました、彼女に。(`Θ´)





こういう時って自分の体が動いていることによって目が覚めるもんですよね。膝がガクッってなるときみたいな。



で、私は第三の矢がHITした時点で目を覚ましたわけですが、彼女は





(‘Θ‘ ;≡‘Θ‘;) んあああ・・なに?なに?今のなに?





とかって寝ぼけながら言っていました。





(`Θ´) ・・zzzz ←たぬき寝入り



(‘Θ‘) ・・・・




(‘Θ‘) ・・zzzzz ←寝た




(`Θ´) ホッ





翌日聞いてみたんですが、やっぱり彼女は全く覚えていませんでしたね。でもなんとなく顔がジンジンするとか言ってた(笑


もちろんその後はちゃんとカミングアウトして謝りましたが、今でもこの時のことを言われることがあります。




そんで、どうやら昨日の夜も私は寝ぼけてガード不能系の攻撃を繰り出したらしいです。


朝一番で指摘を受けて謝る私。




いや、それは当然悪いのは私なんですが、なんつーか不随意なんですよね。


自分ではどうしようもないのがタチ悪いです。なんといっても眠っていますから。





男が女に手を上げるなんて最低だ!と思っているのに、いつもは眠っているはずの凶暴な自分が顔を覗かせることがあります。


いつもは眠っているっているものが眠っているときに起きるというこの不思議さ・・



いつもは眠っているはずの狂気が私が眠っている時に目を覚ますんですね。ややこしすぎてわけがわかりません。





眠れるドメスティックヴァイオレンス(`Θ´)




気をつけたいんだけど、どうやったら気をつけられるのかも分かりません 

_| ̄|○

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2005-09-28 14:30:00

こむらがえしの術

テーマ:雑記

旬


こんにちは。小学校を留年する夢をみた複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?



キノコは畑に生えますか?生えませんよねきっと。


だけどいいんです。おとぎの国は夢がいっぱいです。




さて、ひとしきり自分を守った後はガラっと話を変えます。



今日取り扱う内容は



こむらがえり



です。


私は「つる」と言いますが、これって方言じゃないですよね・・・冷え性の人は足をつりやすかったり、あとはミネラルが不足しているとなりやすいと聞いたこともあります。


幸いにも私は冷え性とはあまり縁がありませんが、なぜかよくこむらがえりを起こすことがあります。




足がつるといってもいろいろなケースがあるもので、私の場合一番多いのはふくらはぎ・・その次に足の親指でしょうか。


こむらがえりが起こった時はその部位の筋肉を伸ばすことによって復旧が可能ですが、そのために非常に変なポーズを余儀なくされることがしばしばあります。



また、足や指くらいはどなたも経験されていることと思いますが、私の場合非常に摩訶不思議な部位がこむらがえりを起こすことがあるのです。




まず脇腹・・・つつかれるとくすぐったい場所ありますよね。


ツン!ってされるとうひゃああああ!ってなるところ・・・あそこがつります

(ちなみに私の母はこの部分をつつく名人です。誰もが悶絶する技術を身につけています)



脇腹がつった場合の対処法は、つったほうと反対に体を大きく曲げることだと考えています。



慣れてくると体全体を動かすまでもなく、肩と腰の筋肉だけを伸ばせるようになりますが、それでもハタから見たら



シリを上げて屁を垂れるポーズ



に見えること請け合いです。


可能であれば人前でないほうが良いと思います。





私の場合、脇腹がつるのはワンシーズンに1回くらいの割合でしょうか。

年に4回くらい発生する定期イベントと言えます。



ただ、この脇腹がつるっていう現象はわりと沢山の方が経験していると思います。そんなに珍しくない。





私の体で次に頻繁に起こるのがのこむらがえりです。


耳から肩にかけてのラインあたりがよくつりますが、これが予想以上の激痛を伴うんですよね。

急に振り返ったら首のスジがビキーンとしびれることがありますが、あれがずっと続いている感じ・・・



ただ首がつった場合は、復旧が人前でも出来ます。


あ、肩こってんだなーと思われるくらいのものでしょう。





次あたりからはわりとレアなんじゃないかなぁ・・・






私はときどきアゴがつります。


アゴの先端とのど仏の中間あたりがこむらがえりを起こすのです。




恐らくこれを体験されている方はそんなに多くないと思います。


「アゴがつる」って言って理解してもらえたことがほとんどありません。




アゴがつったときは首にも増して激しい痛みに襲われるのですが、何よりも大変なのが復旧作業です。




冒頭で申し上げた通り、こむらがえりは筋肉を伸ばすことによって緩和できるものですが、アゴがつった場合の復旧は人前で行うのがかなりはばかられるのです。



なかなか文字では表現が難しいのですが、たとえて言うと




アイーン



極めて近い顔をキープし続ける必要があります。



あなたが会議室などで打ち合わせをしている最中に突然取引先の人が「アイーンの顔」になったとしたら、それはアゴがつっているものだと考えて広い心で許容してあげて頂きたいと思います。


もう一つ注意点を申し上げるならば、この時非常に激しい痛みに襲われていますので必然的に顔の北半球はわりと真面目なはずです。

場合によっては眉間にシワがよっている可能性がありますので、



恐いアイーン



を見たら、それはアゴがこむらがえりを起こしていると考えてほぼ間違いありません




ちなみに足がつったときもそうですが、筋肉を伸ばす復旧作業を中途半端にやめてしまうと必ずといっていいほど「ぶり返し」のような現象が起こります


ですので皆さんもわりと注意深く伸ばす作業を行うはずです。



これはあらゆるこむらがえりについても同じことが言えますので、アイーンも同様にある程度の時間はその状態を保持する必要があるのです。


しかしこの顔がどんなに相手に不快感を与えているか(バカにしてるんじゃねぇか?)というのはもちろん本人だって分かっていますので、なるべく最短時間で済ませようと思うあまりに中途半端にやめてしまうことがままあります。



そうした場合はぶり返しに襲われますので、必然的に



アイーン・・・・アイ・・アイ・・アイアイアイーーーン



このような反応を示すものと思われます。これを見たら是非とも海のような心で最後まで待っていただきたいと思います。





私はこのアゴのこむらがえりも、だいたい年に1回くらい発生します。


今ではだいぶ慣れてきましたので、人知れず復旧を行う技術が身に付いてきましたが、そんな私にも「これはたまらん!」という部位があるのです。


それは・・・










































股ぐら!





30年生きてきてこれまで3回ほど体験しましたが、恐らく女性だったら絶対につらないよね!っていう場所がこむらがえりを起こすのです。


別にジョンがこむらがえりを起こすっていうわけではないのですが、なんていうか、中間あたり・・・ちょうど真下に向いているあたりの筋肉がつるのです。



この惨事が発生した場合の復旧方法は私も知りません。



不幸なことにこれまで全部外出時に発生しているため、思いつく範囲内での復旧作業はヤバすぎて実行できないのです。


さすがにスーツ着て表参道で開脚するわけにも参りませんので・・・



仕方がないので絶えます。


「産みの苦しみって、こんなかんじかなぁ・・」などと適度な現実逃避を行いながら、悪魔が過ぎ去るのをひたすら待つしかありません




ちなみに股間がつるっていうのは共感していただけた人が今のところ一人もいません。


孤独をかみしめています。(`Θ´)

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2005-09-27 14:00:00

力士の外見と年齢

テーマ:相撲

種まき

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?



昨日の記事のコメントで、マミ姉KOMA さんと海さん から「横綱が25才だとは意外だ!」というコメントを頂戴しました。



そう、ズバリ申し上げて力士の多くは老けて見えるのです!(`Θ´)



朝青龍は私の4個下、学年だと5才も年下なわけですが、とてもそんな風に見ることはできません。

もし私が朝青龍と対談する機会があったとしたら


(`Θ´)  : 敬語


朝青龍 : ため口



というシーンが非常にリアルに想像できます。




力士が老けて見える理由は定かではありませんが、例えば髪型とか、和服を着ていることとか・・・




一般的に、男性の体は年を取るにつれてどんどん「分厚く」なっていきます。


武術的な見地で申し上げると、男性の絶頂期は40代後半




実戦において非常に重要なファクターに「圧力」がありますが、圧力と体の分厚さはかなり深い関係にあると考えています。


そこらへんの村で相撲大会をやったとしたら、若い人は40代後半の人に勝てないでしょう。





相撲という競技はこの分厚さがとても重要ですが(私が相撲が非常に実践的だと思う理由の一つです)力士達は若いころから鍛錬と食事でかなり強引に分厚い体を作り上げているのだと思います。




このことは恐らく私たちが潜在的に理解していることで、だから体が年に不相応に分厚い彼らを見て、余分に年齢が上だと思ってしまうのはわりと当然のことかもしれません。




例えば高校球児とプロ野球選手を並べて見ると、顔が隠されていたとしてもどちらが年下か分かりますよね。(`Θ´)





で、本日は外国出身力士に焦点をあてて彼らの年齢についても考えてみたいのですが、上で申し上げた点は非常に重要ですのでよく覚えておいて頂きたいと思います。



私はあくまでも


・服装や髪型


・鍛錬によって作り上げられた肉体


こうした要素をもって「のみ」私は彼らが老けて見える理由だと考えております。


よろしいでしょうか。







ではまず

1

これが横綱朝青龍です。本日25才になりました。


おめでとうおめでとうおめでとう(`Θ´)ハッピバースデー♪




とりあえずがんばってみましたが、やはり年下には見えません。


私のがんばりも虚しい限りではありませんか。





そして今回の9月場所で優勝を争ったブルガリア出身の琴欧州

2

どうですか!なかなかの美丈夫でしょう!


非常に優しそうな顔をしていますが、土俵に上がると粘っこい相手がいやがる相撲を取ります。




そんで、この方は22才


ってことは大学生が卒業する年齢なわけですが、やっぱもうちょっと上に見えるんじゃないかと思います。






ここのところ注目されている、ロシア出身の露鵬白露山という兄弟関取がいます。

(十両以上の力士のことを関取-せきとり-といいます。早い話、偉い人のこと。)


昨日お話させていただいた内容でおおむねご理解頂けると思いますが、トップ5%の中に入り、しかも兄弟で名を連ねるということは本当に難しいことだと思います。


彼らは外国人出身力士としては史上初めてそれを成し遂げ、幕内兄弟力士となりました。





で、これが彼らの写真です。






































3


白露山









露鵬














もう一度申し上げますが、白露山のほうが弟です。

つまり年下です。弟ですから年下です。




6

露鵬・兄

 25才






5

白露山・

 23才








いやぁ・・・和服と髪型の効果は絶大です。



力士は勝ちが続くとヒゲを伸ばしたりして縁起を担ぎますが、特に外国出身力士がこれをやりはじめたらもう何歳なのか見当も付きません。



海外では日本人は若く見られることが多いそうですので、私の感覚が今ひとつインターナショナルじゃないせいで彼らの年齢が上に見えてしまうのかもしれませんし、見慣れてないから分からないだけという可能性も高いと思います。





ただ、私が自分の感性を信頼すると、本日ご紹介した力士には



全員5足して、 

白露山だけはさらに5足してくれ 


と言いたくなるほど威厳に満ちています。





ちなみに、外国の国技で名を挙げるために海のむこうまでやってきている彼らは、やはり「覚悟」という面で多くの日本人力士たちを凌いでいるように思います。


これはもうそういう環境ですから、今後日本人力士が横綱になるのはさらに難しくなるのは仕方がありません。



そうした大きな覚悟をもってこの国にやってきた彼ら・・・



横綱は土俵上では威厳をたたえていますが、土俵を降りると












4


わりと年相応(`Θ´)


年下に見えるかというと苦しいけど、無邪気でかわいい笑顔を浮かべます・・


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2005-09-26 13:30:00

6連覇の偉業

テーマ:相撲

労働

こんにちは。複雑系自営業者のコンプレクソロジストです。ごきげんいかが?




大波乱の大相撲9月場所は、最終的に横綱朝青龍の優勝で千秋楽を終えました。


いやああああああああの状況で逆転てのは尋常じゃない。




最後にあれだけ気の強い男が涙を流しているのを見て、私にとってもグッとくるものがありました。


朝青龍は今はだいぶ大人になったけど、以前はいろいろ問題を起こしたりしてスポーツ紙面をにぎわした横綱です。

当時はヒール(悪役)横綱とか言われたりしていて、場内にも「モンゴルに帰れ」って横断幕を揚げている人がいたり・・・



だけど結果的には本人の経験や意識の変化が、朝青龍を名実ともに大横綱に押し上げたのだと思います。




朝青龍は明日25才になるそうですが・・・・いやぁ・・感服。


本当の一流というのはやっぱり違うなと思うんです。



特に自分が25才だったときのことを思い出すと、あんな風に精神的に強くいられるのが本当にすごいと思います。




過去のことをうじうじ言う人を除いて、今の朝青龍が横綱として相応しくないと言うことは誰にも出来ないでしょう。


彼がそれを出来なくさせたんです。



尊敬します!!!(`Θ´)






今場所で6連続優勝を達成した朝青龍。


この記録は大鵬38年前に達成した連続優勝の記録と並びましたので、来場所は前人未踏の7連続優勝をかけた場所となります。



ちなみに相撲は年間6場所開催されていますので、丸1年にわたって朝青龍がずっと優勝しているわけで、私はそれを見続けています。




正直言うて見ているほうとしてはちょっとアレだなぁ・・(笑






というわけで本日は大相撲の幕内で最高優勝を成し遂げるということが、いったいどのくらい大ごとなのかということを私なりに説明してみたいと思います。



まず、前提として相撲の世界は完全な結果主義です。


完全結果主義、ひいては完全実力主義とも言えるでしょう。




力士は一場所15日間連続で相撲を取りますが、ということは8勝すれば過半数を勝ち取ったことになり、逆に8敗すると過半数負けたことになります

これをもって「勝ち越し」「負け越し」と言います。



力士は勝ち越せば自分のランキングを上げることが出来ますが、負け越すと下がってしまいます


相撲は1対1の競技ですので人数を2で割り算した星の数を全員で奪い合うレース。半数の力士が上がって、半数の力士が下がるという結果は最初から分かっているわけです。




10勝したり、大勝ちすれば一気にランキングは上がりますが、逆に10敗すれば大幅な下降を余儀なくされる・・極めてシンプルなシステムで成り立っています。


ちなみに怪我をして休んだ場合は「負け」として扱われるため、体調管理や怪我をしない相撲のとりかたも非常に重要です。




相撲の世界では、このランキングのことを「番付(ばんづけ)」と言いますが、番付はプロ野球の1軍2軍のようにいくつかの階層に別れています。


幕内   (まくうち または まくのうち)

十両   (じゅうりょう)

幕下   (まくした)

三段目  (さんだんめ)

序二段  (じょにだん)

序の口  (じょのくち)


という感じで、なんと6段階も層があるんですね。



テレビで放送されるのはおおむね幕内全部と十両の一部くらいのもので、その下の力士たちは衛星放送でのみ取り組みの様子を見ることができます。


あ、ちなみに幕下の相撲を見ていると、幕内力士との格の違いを感じます。

まず体つきが全然違うし、スピードも桁違いです。



普段はあまり相撲を見ない方でも、幕下以下を見た後に幕内の相撲を見ると、彼らがいかにただのデブじゃないかということが分かるはずです





特別な場合を除いて力士が入門したら一番下の序の口からスタートしますので、この6階層を全部駆け上がってゆく必要があります。


言うまでもなく参加者全員が勝ち越し(=出世)を目指してがんばっているわけですが、じゃあどれくらいの人数がしのぎを削っているかというと


幕内   42人

十両   28人

幕下  120人

三段目 200人

序二段 258人

序の口  87人



総勢735人!!!(`Θ´)


これは昨日千秋楽を終えた9月場所時点でのデータですが、言うまでもなくこの人達は全員プロの相撲取りです。




それでもテレビで放送されるのは全体の5%程度の、本当に一握りの人だけなんですね。





で、さらにその中でも幕内優勝を果たすのはたった一人なわけで、この数字を見ただけでもどんなに大変なことかお分かり頂けると思います。


しかもランキング(番付)が上がれば上がるほど、当然ですが強い相手と対戦することになります




才能のある人は最初はどんどん駆け上がることができるかもしれないけど、それと比例して相手もどんどん強くなっていくため並大抵の努力では幕内に居続けることすら出来ませんし、実際この1年くらいで幕内力士の顔ぶれはずいぶん入れ替わっています。


なにせ過去の栄光とか、実績などが全く役に立ちません。


以前は大関だったのに、今では幕下や十両で相撲をとっている人もいるんです。



真の実力主義だ・・・(`Θ´)





で、そうした激戦の幕内最高優勝を6回連続で成し遂げるなんていうのは、ある種の異常事態と言っても過言ではないでしょう。


38年の間誰、一人として達成出来なかったのも当然。




これを成し遂げるにはまず誰よりも強くなければならない上に、調子が悪いも許されない、運が悪いも許されない、そして、怪我をすることも許されないのです



それをやってのけた25才!(`Θ´)


彼に才能があったのは疑う余地のない事実ですが、それだけじゃ成し遂げることのできない偉業だと思います。




どんだけ辛い思いをして勝ち取ったんだろうかと想像すると、本当に頭があがりません



でも相撲のファンとしてはそろそろ誰か他の人に優勝してほしいな(笑


もう朝青龍が優勝するの飽きた (`Θ´)

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