金環日食。当初、曇りで観察は難しいと言われていましたが、
観察を心待ちにしていた皆の想いが届いたのか?お天気に恵まれましたね。
太陽に新月が重なることで起こる金環日食。
『陽』に『陰(それも新月なので陰の陰やね^^)』が重なる訳ですから、
光に闇が覆いかぶさる=闇が大きくクローズアップされることになります。
なので、この(金環日食)前後は、
自分の中にある闇や第三者の闇を色濃く見てしまったり感じてしまう事になる様に思います。
そんな風に特に他人の闇を感じてしまう時には、
自分の価値観だけに捉われない事が大切やんなぁ…と、ここ最近、つくづく感じる。
これが、エサレンでいう所の「ジャッジしない姿勢」であり、
ダライラマ法王が言う「平和への一歩」であり、
宏林氏が言う「自分のキャパを超える」事なんだと感じています。
先週CSで放送されていた金八先生。
金八さんがええこと言ってはった。
教師に暴力をふるった3Bたちを陰で操っていた健次郎という生徒。
クラスメイトたちは彼に弱みを握られ逆らえなかったが、ある時から立場が逆転する。
そして健次郎は、予期せぬ事故で、母親を刺してしまい、警察に保護。
そんな健次郎の事を「今までの悪行の天罰だ!」と、騒ぐ3Bの生徒たち。
そこへ金八さんが登場し、涙ながらに言います。
「健次郎は悪い。健次郎は悪だ。でもな、悪って何だ?
悪に怯えたからこそ皆も悪になったんじゃないか。悪はどこにありますか。
警察にありますか、病院にありますか、学校にありますか、商店街にありますか?
違います。皆さん一人一人の心の中に悪はあるのです。誰にだって悪はあります。
私にだってありますよ、悪は。
だから、悪を非難するというなら、まずしっかり自分の悪を見つめないといけないはずなんです。
悪を憎むということは、自分自身をしっかり見つめることなんです」
いや、ホンマ、そうですよね。
誰が悪い。誰のせいだ。と、言う前に自分をしっかりと見つめて、
そう言ってしまう自分の基準や価値観を知ることが必要だと思います。
そして相手の価値観や想いを理解する事が重要。
誰一人として100%同じ基準、同じ価値観を持った人間なんて存在しないのですから…
だからこそ、人は人と関わることで喜びを得る事になるんだろうし。
言葉を通してのコミュニケーション能力は人間だけに与えられた特権です^^
と、まぁ…そんな事をダラダラと感じた今日の朝^^
流されない強さ。
優しさ、謙虚さ、素直さ。
自分の軸を見失わず、今この時をしっかりと生きたい。
逃げ出さず、責任を果たす自分でありたい。
悪いことをした時には「ごめんなさい」と言える自分でありたい。
「ありがとう」と人に頭を下げれる自分でありたい。