「峰倉かずや短編集 蜂の巣」、ついに発売! | ゼロサム編集部BLOG

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一迅社ComicZERO-SUM編集部のブログです。
月刊コミックゼロサムは毎月28日発売!

7月25日に「峰倉かずや短編集 蜂の巣」が
ついに発売になりますキラキラキラキラキラキラ


ゼロサムWARDで好評を博した「蜂の巣」、
そしてArcanaに掲載された個性豊かな短編がついに単行本化!


さらに、峰倉かずや書き下ろしシナリオの
完全オリジナルストーリーで贈る
ドラマCD付き限定版も同時発売ですCD


ゼロサム編集部BLOG-蜂の巣バナー

こちらの限定版の予約締切は2011年6月1日です!!


基本的に数量限定生産となりますので、
買い逃さないようにぜひぜひ予約してくださいね。
よろしくお願いします!



今回は先日行われたアフレコ現場より、

山崎祐介役の小西克幸さん
陣内馨役の中村浩太郎さん
恩田憂役の森川智之さん

のインタビューをお届けいたします!


ゼロサム編集部BLOG-蜂の巣写真

――収録の感想をお願いします。
小西:「蜂の巣」は、僕自身は最近あまり見なかった大人のドラマで非常に好きなテイストだったので演じていてとても楽しかったです。
山崎は何を考えているのかよくわからない掴みどころのないキャラだなという印象ですね。
彼が何を考えていて、あのスタンスがどこからきているのかというのがとても気になりました。
その部分について考えを巡らせながら演じるのもまた楽しかったです。


――コンビとして演じられた中村さんはいかがでしたか?
小西:かっこよかったっす!
森川:渋いよね~。
小西:声を聞いただけで「頼りになるな」って感じですよね。
森川:聞いていると、お酒が飲みたくなる声ですよね。本当にかっこいい。
中村:いや~(照)


――中村さんの感想はいかがでしょうか?
中村:事前に原作を読ませていただいたのですが、内面的なものと社会的なものとが混ざり合って力強く描かれている大人のドラマだなと思いました。
男同士の絆とか荒廃した雰囲気とか…、ドラマ性が強くて、僕も非常に好きなテイストですね。
収録も非常に楽しかったです。峰倉先生は本当にかっこいいおやじが描ける方なんだなと思いましたね。
また継続して演じたい役だなと思いました。


――森川さんはいかがですか?
森川:どうも「チーム峰倉」の森川です(笑)。
僕は峰倉先生の作品にこれまでも何作か出演させていただいているんですが、毎回命をテーマにした深い部分があって僕はとても好きですね。葬迎屋という設定もおもしろいですよね。
僕自身、また新たな峰倉先生のキャラクターに挑戦させてもらえて嬉しかったです。
毎回変わった役が多いんですが、今回もそうでしたね。
中村:にゃーにゃー言ってたよね(笑)
森川:なぜ恩田はにゃーにゃー言ってるんでしょうか…。
とても謎が多いキャラなので今後も演じることができればと思っております。
漆原(CV:三宅健太さん)とのやりとりも楽しかったですね。
小西:お互い、それぞれのコンビの良さがももっと出せればと思いますよね。


――楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
小西:僕はこの「蜂の巣」の世界観がとても好きで演じていて楽しかったので、またこういう機会があれば嬉しいなと思います。
そして、今回のCDでは森川さんの新曲……の鼻歌(笑)を聞くことができますのでそちらもお楽しみに!

中村:こういったハードボイルドな雰囲気のなかで、男の影を思わせる人物になりきるというのは僕にとってチャレンジだったのですが、うまいこと声で表現できていればいいなと思っています。
山崎との良いコンビを目指して、今後も活躍の場があることを期待しています。
森川:にゃーにゃー♪ ファンの皆様お待たせしました。
この限定版CDで「蜂の巣」の渋い世界が音声としてみなさんの心に溶け込んでいってもらえればいいなと思っています。
ぜひ可愛がって楽しんで聞いていただければと思います。よろしくお願いしますにゃー♪


――ありがとうございました!!



待望の「蜂の巣」のコミック化&音声ドラマ化!
ぜひぜひよろしくお願いいたしますアップアップ


さらに、5月28日発売のゼロサム7月号には峰倉かずや先生渾身の
「蜂の巣 限定版ドラマCD トレイラーコミック」も掲載されます!
こちらもお楽しみに音譜



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