『アネモネ』6月号が昨日発売された。


特集は「自然界のパワーと繋がって私と地球を癒す 大地の声を聞く生き方」


なんと、フィンドホーンのアラン・ワトソンさんが登場する。


フィンドホーンカレンダーを壁に飾ったことのある人はいるだろうか。フィンドホーンを知っている人にはお馴染みのカレンダーだが、アランはその制作者なのだ。


そして、荒れ地に130万本以上の木を植えた大地を再生させるプロジェクトを30年間やってきた人でもある。


ツリーズ・フォー・ライフというプロジェクトだ。


そして、彼はヒッピーだった。


僕は1986年にフィンドホーンに行き、共同体員をインタビューしたのだが、実は、アランもその時の1人だった。


1人? いや、僕の中での扱いは、決してただの1人ではない。


アランこそがトリであり、インタビューを締めくくる人となっている。


詳しくは下記を

フィンドホーン体験記


「里山便り」のテーマは「火のある暮らし」火鉢から薪ストーブまで火と共に暮らす生活について書いた。


ちなみに、執筆時には我が家には時計型薪ストーブ以外、薪ストーブはなかった。ところが、ようやく手に入れることになったのだ。今年の冬からは薪ストーブデビュー。


『アネモネ』