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864と888の祈り、ありがとうございました。広島には多くの人が集まったそうですね。また、その他全国各地で祈りに参加してくださった皆様、本当にありがとうございます。これだけの人たちが想いを合わせて何かをしたことは、地上のシンフォニー史上初めてのことなので、とても嬉しいです。888を通して地上のシンフォニーは新しいステージに入ったと言えるでしょう。

今回のイベントの素晴らしいところは、私や町田さんが言い出したことではなく、呼びかけが他のメンバーから来たことです。遊花裸さんと富士子さんから来て実現したことです。前々から申し上げているように、「天上のシンフォニー制作委員会」というのは、本を購入して読まれた皆様一人ひとりのものであり、決して主催者と参加者に分かれているものではありません。そういう意味では、地上のシンフォニーのあるべき姿を象徴したイベントでもあり、大きな意味があったと言えるでしょう。



日記に『コズミック・マリッジ』という記事が載っていました。私としては嬉しかったです。
初めて誰かが悟と愛玲の恋愛について取り上げてくれたからです。
この小説には数多くの要素が散りばめられています。古代文明、世界の政治・経済と陰謀論、キリスト教や仏教、冒険、霊的成長など多岐に渡ります。従って、この物語を語る時は様々な角度から語ることが可能です。スピリチュアルなことが一番大きな部分を占めているので、話題もそこが中心になりがちですが、実のところ、私が一番楽しんで書いた箇所は恋愛の部分です。実際、悟という人物像を見てみると、冒頭のストーンヘンジのシーンから、彼の抱えている課題が恋愛であることがわかります。『天上のシンフォニー』とは一大スピリチャル冒険物語でありながら、悟の恋愛探求物語でもあるわけです。



まずは身近な問題から対処するというのが、私のモットーのひとつです。どんなに霊的に深遠な話をしていても、生活の身近な部分にそれが反映されていなければ意味がありません。男女関係というのは、人生の中で最も感情に刺激を与える部分であり、それを通して二元性や愛というものを学んでいきます。ですから、よりよい関係を築くために努力することが、霊的成長に直結することになると思うのです。

『天上のシンフォニー』は壮大なスケールで人類が新たな次元へ進化していく過程を描いていますが、その鍵となるのが、主人公の愛への気づきであり、つまるところ、愛につまずいている男が真実の愛に出会う物語なのです。



ということで、みなさん。今年の夏は『天上のシンフォニー』を読みながら、愛について考えてみませんか。

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