帰国子女らしさって何だろう?

テーマ:

『自分を大事に生きたいあなたに色が贈るプレゼント
~本当の気持ちと価値観を~』

カラーセラピストのタマーです。

話が前後しますが、日曜は

旧西独のデュッセルドルフ日本人学校の同窓会でした。

 

会場は赤坂のドイツ料理店Schmatz


私は頻繁に同窓会に顔を出していなかったので

30年くらい会っていなかった人もいました。

 

会話をしながら、あ、あの人か!と思い出すという

非常に失礼な状態でありました。

 

 

帰国してからのみんなの共通の悩みが

「ドイツ語話してみて」でした。

 

デュッセルドルフは日本人村とも言われるほど

駐在員の多い街で

日本人学校は1学年3クラス

帰国してからの受験対策の塾もあり

家では日本食を食べて過ごしていました。

 

したがって、ドイツ語を話す必要性がなく

週1回のドイツ語の授業だけで培ったドイツ語力です。

 

当時はまだ帰国子女が珍しく

東京以外の地方に帰国した人は

周囲から色眼鏡でみられて

なじむのに相当苦労したそうです。

 

私は帰国子女の多い学校に入ったので

特に隠すこともしませんでしたが

社会にでると帰国子女というだけで

奇異の目で見られることに気が付き

面倒なのであえて自分からは言わなくなりました。

 

今でも職場で変わった人がいると

「あの人、帰国子女じゃない?」というセリフをよく聞きます。

 

帰国子女って一般的に非常識な人という認識なんでしょうか?

 

海外の教育を受けて自分のアイデンティティを形成した人は

日本の教育を受けた人とは違った発想や考え方をすると思いますが

異なる考え方は非難したり、排除するものではありません。

 

ずっと日本で暮らしている人でも

みんな考え方は違って、自分の常識は他人の常識ではありません。

 

現在の移民問題も

帰国子女に対する偏見と根は同じように思います。

 

話を戻して、

そういうわけでデュッセルドルフの帰国子女は

頭の中は日本で暮らしている人とそう違っていないのです。

 

でも、帰国子女という事実だけで

「こいつは自分とは違う種の生き物」だと思われるようでした。

 

会社を辞める時に先輩から

「もっと帰国子女らしさを出したらよかったのに」という

お手紙をもらったことがありますが

帰国子女らしさって何を期待されていたのでしょう?

 

同窓会で話していても

帰国子女であることは隠しているという人が多かったです。

 

私にとって帰国子女というアイデンティティは

それほど大きくはなかったのですが

周囲に溶け込むことに必要以上に神経を使っていたのは事実です。

 

中年になって、自然体の自分らしさに気が付くことができました。

周囲に遠慮することなく自分を出せるようになって

若いころに比べたら、ずっと楽に生きられるようになりました。

 

IMG_20161027_211926250.jpg

 

じゃあ、自分らしさってなんだろう?

 

あなたは周囲の期待に応えようとして

自分らしくない生き方をしていませんか?

 

まだ本来の自分の姿や本当の望みに気が付いていない方は

一度カラーセラピーを受けてみませんか?

 

自分らしくいられると

無理をしなくても、幸せだと感じられるようになりますよ。

 

AD