色彩検定虎の巻

期間限定で色彩検定2級合格のためにいろいろ書いてみます。
よろしければ活用してください☆


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色彩検定2級の「色の表示」は、マンセル表色系のほかにJISの系統色名について理解しておく必要があります。

以下にポイントをまとめます。

JISの色名規格
●「物体色の色名(JIS Z 8721)」と「光源色の色名」がある
●「物体色の色名」では、慣用色名と系統色名に関する規格がある

系統色名=基本色名修飾語を組み合わせて表示する方法

【基本色名の種類】 ※要暗記
無彩色=白・灰色・黒
有彩色=赤・黄赤・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫

マンセル表色系の10色相に対応。

【修飾語の種類】 ※要暗記
①基本色名が有彩色の場合
明度および彩度に関する修飾語=13種類

PCCSのトーンと同じ概念。JISには「トーン」という用語がないため「明度および彩度」と表現している。PCCSの12トーンとの大きな違いは、低彩度領域が5分割されていて「ごく暗い」があることと、PCCSの「ペール(うすい)」の位置「ごくうすい」があるということ。

色相に関する修飾語=5種類
「赤みの」「黄みの」「緑みの」「青みの」「紫みの」
 ↓
マンセル表色系の基本5色相に「みの」をつければよい。
また、色相に関する修飾語を付けることができるのも基本5色相(赤・黄・緑・青・紫)のみ
黄みの黄赤、緑みの青緑などはないし、黄赤みの赤、青紫みの紫などもない。

②基本色名が無彩色の場合
明度に関する修飾語=4種類
「うすい」「明るい」「中位の」「暗い」

 ↓
明度に関する修飾語が付くのは「灰色」のみ
暗い黒、うすい白などはない。

色相に関する修飾語=14種類
 ↓
マンセル表色系の10色相すべてに「みの」をつけた言葉に以下が加わる。
「紫みを帯びた赤みの」「黄みを帯びた赤みの」「赤みを帯びた黄みの」「緑みを帯びた黄みの」

※壁に見られるオフホワイトなど、ごく低彩度の有彩色を表現する場合、「黄みの白」のように、基本色名を無彩色にして、色相に関する修飾語を付けて表現します。

【表示方法】 ※要暗記
①基本色名が有彩色の場合
明度および彩度に関する修飾語+色相に関する修飾語+基本色名
例:明るい紫みの赤

②基本色名が無彩色の場合
色相に関する修飾語+明度に関する修飾語+基本色名
例:紫みの暗い灰色

※修飾語の順番が異なることに注意


系統色名に関する問題の出題数は決して多くはありませんが、2013年度は、夏期も冬期も出題がありました。

なお、巻末の「慣用色名」とからめて出題されることが多いのですが、基本的には正しい表示方法(語順や修飾語の使い方など)が理解できていれば解ける問題がほとんどなので、各慣用色名に記載されている系統色名については、表示方法を理解する目的で確認してみるとよいと思います。








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