夏至が過ぎ、今年最大と言われたスーパームーンの満月が昨日。

陽が極まる

そんな中、私自身も新たなチャレンジをする週末を過ごしていました。
まさに、陽エネルギーが充実しているのを実感しました。

まるでそれは、オレンジからゴールドに至る太陽のように。

ふと、振り返ると、
同じくらい、陰の性質も目にする時間があったこと。

陰も陽も、それは、自分の中での出来事であり、
冬至と夏至が一度に降りてきたかのよう。


プラスとマイナスが同時に存在しているのは、宇宙の摂理。
人間もそう。
短所半分、長所半分。

そして、きっと、「感情を味わう」ことも、同じように感じました。


どちらが、良い、悪いというジャッジではなく、
どちらも自分なのだと、自らが認めること。

そうして、どうするか。


どちらもが、存在することで、
エネルギーが保たれる。

中庸とは、真ん中ではなく、
互いに協力し合って、保たれている協力関係。

止まっているわけではない。

お互いに、影響し合って、「安定」がある。

そして、そこには、努力や思いやりというものが存在すると思います。


どちらかだけ、ではなく、どちらも。


その姿が、愛なのかな。


そして、そうやって創られた「安定」には、強さがある。

なぜならば、そこには「愛」が存在するから。




どんな状況、感情も、解釈ひとつで変わる。
その後の未来が。

愛を持って、愛を注ぎ、愛を見つめる。

その一つ一つに、愛がある。

自分へも。
まわりへも。