飲み会明けの今朝、意外と早いけどすっきり目覚められたと自己満足にひたり、シャワーを浴びて髪を乾かしているところに一本の電話が。
普段あんまり鳴ることのない家の電話。
番号も知ってるのは親と親戚、ごく内輪の友達と先々週回った科の教授(←学生全員分の連絡先を把握してます)くらい。携帯に連絡せずにいきなりこっちにかける人なんて滅多にいないし、いるとしても大概がセールスとかアンケート目的なので・・・
(^-^ 】ゝはいはいー ○○です、どなたですか?
と出られるわけもなく、思いっきり警戒心をあらわに、
(-_- 】ゝ モシモシ ・・・
(いきなり名乗るのは怖いので相手の出方を待つ)
って感じだったのですが。
電話口から聞こえてきたのは近くに住む知り合いのおばさまの声でした。もちろん私の態度は即座に軟化(笑)
私の父の、昔からの知り合いで、たまたま私の一人暮らし先のすぐ近くで暮らしていることが分かり、それ以来何かにつけて気にかけてくださるご夫婦です。車を買うときにもお世話になったし、毎年定期演奏会に来てくださるだけでなく学園祭も見に来てくださったり。とても有り難いです。
今日も、「美味しいリンゴを頂いたから、少しお裾分けを♪」と、ご夫婦で我が家まで届けてくださいました。
頂いたリンゴは、本当にとってもおいしくて。
蜜がはいってて、甘酸っぱくて、パリッと硬めで。私好みです♪
本当はリンゴは口実で。父親に最近起こったことを知ってたから、多分父が連絡をしたんでしょう。それを聞いて私のことを心配して様子を見に来てくださったんだろうな。
むしろ父親本人が私を心配してる感もあるから、そう言ったのかな。。まったく、自分が一番大変なんだから、私のコトなんて心配しないでよね。全然平気なんて言えないけど、でも思ってるより私は強いんだよ。大丈夫大丈夫・・・