コロンビアコーヒー日和

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Hola桜

 

前回に続き、『Global Coffee Report』(以下GCR)に掲載された内容を簡単にご紹介いたします。

べレスFNC総裁

 

◆コロンビアコーヒーとサスティナビリティ◆

セニカフェの研究の成果や技術の開発はコーヒー生産のサスティナビリティ全体にも貢献しています。

2017年より開始した10カ年計画では、最終的な目標を100%持続可能な生産においています。

海外で需要の高い、高品質で持続可能な生産方法で作られた製品は生産者にとっても利益率が高く、相乗効果が期待されます。FNCはこのような海外の顧客と生産地域を繋ぐプロジェクトを多数展開してきました。

 

今年710日から12日にかけてコロンビアのメデジンで開かれる『ワールドコーヒー生産者フォーラム』ではコーヒー産業の抱える課題についてグローバルな討論が行われます。世界40カ国のコーヒー生産者に加えて米国、カナダ、欧州、英国、アジアの関連業者、約500名の参加が見込まれています。

『種からカップまで』生産チェーンの全ての段階に関わる人たちに持続可能なコーヒー生産の考え方を根付かせ、結果的に製品の生産に関わる全ての過程での付加価値を高めていくことが目的です。

 

FNCはこれまでJuan Valdezブランドの販売やコカコーラジャパンとのタイアップなど、米国や日本の大きな市場でその基盤を強めてきましたが、20164月より全ての登録コーヒー輸出業者に対し小規模での海外販売を許可するなど、近年はより小規模かつ直接的なマーケティングを展開しています。

小規模でのビジネス展開によって大規模な販路では届かなかった新しい市場の開拓や小・中規模生産者の事業を支援することができるようになりました。

 

また、RNCはコロンビアコーヒーの多様性と品質の高さの認知度を高める戦略のひとつとして『多様性の国、コロンビア』というコーヒーの品質を競うコンテストを企画・主催しています。このコンテストで優秀とみとめられた製品には海外のバイヤーを対象としたオークションに出品する機会が与えられ、中間業者を通さずバイヤーと直接売買ができる仕組みになっています。

 

小規模の輸出を支援することで生産者が独自に事業を展開できる機会が増え、最終的に生産者の利益が増やせるはずです。

 

以上

 

Hasta luegoコーヒー。

 

 

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