コロンビアコーヒー日和

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本日はコロンビアコーヒーを精製する際に使用される節水型の機械についてのお話です。 

 

 コーヒーの味を収穫した後、まず果肉を取り除くのですが、豆の周りに薄粘液質の膜が残ってしまいます。これは水分と糖分でできたものなのですが、この粘膜をきちんと除去しなければ豆の品質を劣化させてしまう原因なってしまいます。いわゆる発酵豆、黒豆カビ豆など表面上の劣化のみならず、酢のような、または玉ねぎや腐った果物のような風味が出てしまったり、臭みが出てしまったりします。 

 

 この粘液を取り除くため方法として、アラビカ種のコーヒー生産国の多くでは角の丸い浴槽のような容器水を張りそこへ12時間から18時間(*気温やコーヒーの種類によかけて漬け込み、発酵し始めたところを微生物に分解させその後さらに水洗いをするが主流 

 しかし数年前に少量の水とわずかな時間で粘液の除去ができる新たな方法がコーヒー専門の研究機関であるセニカフェCenicafe)によって考案されました 

 

これが Becolsub(ベコルスブ)と呼ばれる器具です。このBecolsubではわずか1果肉と粘液の両方を除去することができ、使用する水1ℓみます従来型で40ℓの水を使うので、かなりの節約になります。 

 

★クリックすると拡大できます★

 同じくセニカフェによって考案された Tanque Tinaタンケティナと呼ばれる節水型の容器小規模農家に多く採用されています。 

 

セニカフェの調査によると現在コロンビアではコーヒー生産農家の約半分が上のどちらかの方法を採用しており、生産者環境保全への理解が浸透してきていると言えそうで 

 

Hasta Luegoコーヒー。

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