アオスタ AOSTA

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            アオスタの町を望む 

 

 まもなく開催される冬季オリンピックの開催地トリノ。

 現地はオリンピックの開催にわきながらもテロの警備等で選手も観客も大変なことだろう。

 EU圏内から空路移動してくる人たちはミラノ・マルペンサ空港からトリノに入るのだろう。

 そんなオリンピック開催地トリノのことはちょっと横に置いて。

 

 日本ではあまり馴染みがない町アオスタ。

 アオスタは紀元前二十五年にローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスが造った。

 

   

  

 <アルプスのローマ>、と呼ばれるほど、ローマ時代の遺跡が多く残されている町でもある。

 町外れにあるアウグスト門は当時の凱旋門。

 皇帝アウグストゥスのために作られた町がアオスタでありアウグスト門なのだ。
 先に空路北イタリア入りするならマルペンサ空港からと書いたが、遥か古代にはこの町がアルプス越えの重要な拠点となったのだった。

 

 イタリア側からモンテ・ビアンコ(モンブラン)を見てみたいものだ。

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キング牧師夫人死去

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 このブログのタイトルは故マーティン・ルーサー・キング牧師(Martin Luther King,Jr )の演説を引用したものだが、そのキング牧師の夫人であったコレット・スコット・キング夫人が1月31日死去された、享年78歳。

 アラバマ州出身で、ボストンで声楽を学んでいたときキング牧師と出会い、1953年に結婚。

 歌や詩の朗読を通して非暴力を訴え、キング牧師の公民権運動を支えた。

 1968年がテネシー州メンフィスで暗殺された後、遺志を継いで公民権運動を指導した。

 南アフリカのアパルトヘイトへの反対運動など国際的にも活動し、1980年代にはもっとも影響力のある黒人指導者の一人となった。

 

 

               合 掌


 参照

 

 公民権運動

 キング牧師

 

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大航海時代突入とONE PIECE

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 25年前の12月8日、20世紀の偉大なるロックン・ローラー、ジョン・レノンが亡くなった。

 そして昨年の12月8日、cologneのこのブログはなんとモブログ・ジャンルにてスタートした。

 その当時はまだアメブロ会員は3万にも満たなかった。

 

 それから時が経つことわずか1年、今やブログ世界は大航海時代を迎えた。 (ちょっと無理があるのはスルーするのが武士の情け)

 

 

 ということで久しぶりに歴史の話を書くことにした。

 

 13世紀後半ヴェネツィアの商人マルコ・ポーロが書いた『東方見聞録』は15世紀になってヨーロッパ人のアジア進出への好奇心をかきたてた。

 世に言う「大航海時代」の幕開けだ。 (尾田栄一郎作「ONE PIECE」はこの時代を背景に描いている)

 だが歴史的背景はそれほど単純ではなかった。

 

 オスマン・トルコが地中海の貿易拠点を支配したためそれまでの貿易路が遮断され胡椒などが品薄となり高騰した。

 そこでヨーロッパ人は地中海を経由しない新航路開発の必要に迫られたのだった。

 しかし従来のガレー船 (これも前述ONE PIECEに度々登場する帆走とオールで漕ぐ兼用船のこと)では速度と航続距離に無理があった。

 そこに北欧からカラヴェル船と呼ばれる軽帆船が登場し、これが探検航海に大きな役割を果たした。

 

 地理学的には海路でインドに行くには東回りで行くより西回りで行く方が近いという考えはギリシャやローマの書物に書かれていた。

 しかしこの事実を当時のヨーロッパ人は知らなかった。

 そしてルネサンス期になってロジャー・ベーコンやピエール・ダイイがこのことを唱えた。 (ONE PIECEに登場する大海賊ゴールド・D・ロジャーの名前はこの両名の名前から作者尾田栄一郎が考えたのではないかと推測する)

 

 かつての(cologneが学校で歴史を学んでいた頃)歴史教科書には「新大陸発見」という表現が使われていたが、これはあくまでも当時のヨーロッパ人にとっての「新大陸」発見にすぎない。

 南北アメリカ大陸にはすでに文化が展開されていたのだから、正確には「ヨーロッパ人のアメリカ大陸到達」といえる。

 

 歴史を片寄った側から解釈するとおかしなことになるという見本かもしれない。

 

 だから今では「新大陸発見」というのは死語であり、あの時代をおおまかに「大航海時代」と呼ぶ。

 

 

 無理ついでに

 cologneのブログも新たなる航海に出るということでなぜかリバプール港から「大航海時代」に出航だ~!

 

 

 



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つぶやき

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★ 密かな願い

 ずっと応援してきたディープインパクトがいよいよ菊花賞を迎える

 今の心境は、全馬無事に完走してきてほしいこと

 そしてデl-プインパクトには三冠がかかっているから仕方のないことだが、3000mを超えるレースは菊花賞を最後に、もう出走しないでほしいと個人的には願っている

 彼はステーヤーではないのだから

 無事三冠馬になることが出来たなら、年内は疲れをとって来年は凱旋門賞を目指してほしい

 

  

★ 駅前

 

 cologneの自宅は大阪のかなり郊外にあります

 もより駅から普通に歩いて20分、かなり遠いです

 そんなcologneの家の近くに、一軒のお寿司屋さんがあります

 店の名は「駅前寿司」

 駐車場もない小さな店ですが、みなさん車で来店します。

 だって駅から遠いですから。

 

 

★ (笑)とは

 

 コメントで書きたいことだけ適当に書いて、最後に(笑)の文字だけ入れておけば、それでなんでもありなんだろうか

 

 (失礼しました)

 ここで書いた(笑)の件は、訪問先で見たコメントについて書いた感想です。

 この件に関して、読んでいただいている方々が不快な思いをされご迷惑をかけてしまったたことに関しまして深くお詫びいたします。

 今後はこういったことがないように注意いたします。

  

   

★ 空

 

 今日地上から見上げた青空はどこまでもまっすぐな青空だった

 少し高い場所まで上がって部屋からガラス越しに見た青空は明日が見えてくるような、もっとまっすぐな青空だった

 大阪の空はやはり地上の空気は汚れているのかもしれない

 古都の空はどんなだろう

水と油と塩

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★ 水と油


 海外を旅しているとき、日本人にとって飲料に適さない水の地域がある。

 旅先でお腹をこわすと辛いので、そういった地域では生水は口にしないように、料理は火をとおしたものをいただくように注意している。

 しかしそういった地域ではいくら注意していても何日か経過するとお仲間の中に個人差はあるが、お腹をこわす方が出てくる。そしてどんどんその人数は増えていく。

 次は自分か、どうせなら早く来い。

 目に見えない迫り来る恐怖という感覚だ。

 いったいなにが原因なのか、みんなで話し合った結果は料理に使用されている油ではないかということになった。

 確かなことではないのでそういった地域の具体的な名前は挙げられないが、生水に注意しなければいけない地域では、あまり油を多く使う料理も避けたほうがいいかも。


 

★ 水と塩


 広大な砂漠で暮らす人たちのドキュメント番組などを観ると取材に訪れたスタッフにたいして家畜として飼っている動物を客人のためにと、さばいて豪華な料理でもてなすのを見かける。

 TVだから特別、という部分もないとはいわないが、そこで暮らす人々は彼らにとって生きていくうえで一番重要な水や塩を大地にまいて、神やご先祖に感謝する証としている姿をみることがある。

 最も大切なものを捧げる。

 この精神が尊いのだと思う、そういった意味で取材のために訪れたスタッフに大切に飼っていたのを振舞うのは彼らの精神性の崇高さだと信じることができる。

思うまま

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 あまり政治的なことは書かないようにしていますが、総選挙まで1週間、少し感じたことだけ。

 そしてアメリカを襲ったカトリーナを上回るという規模の台風が日本列島に接近していることについて。


★ 政権

 

 cologne独断予想は自民圧勝です。

 たいした理由なんてありません。

 ただ野党が政権交代を叫ぶなら、もっと直接投票制度にするくらいのことを言って欲しいなとと思っただけ。

 フランス国民はユーロ憲法を国民投票で否決した。シラク大統領が政権を持っていても、それを実行できるかどうかの決定は、国民が直接判断出来、決定権は国民にある。

 素晴らしい制度だと思う。

 日本の小選挙区制度は、所詮政党決定選挙でしかないならば、制度そのものを改めるべきだと思う。

 各政党がいろんなマニフェストを持っていて、それが与党第一党であったとしても、実施決定権は国民投票で決定すべき時代になっていると感じるから。

 

 

★ アメリカを襲った台風

 

 ニューオリンズを襲ったカトリーナの被害報道をニュースで見ていて、被害に遭った人々の「声」というものについて、日本人とアメリカ人ではこうも違うのかというのが正直な感想。

 取材カメラに向かって「死にたくない」を連呼する人々、何も食べていないことばかり強調する人々、黒人を差別していると訴える人々。

 亡くなられた方々のご冥福を祈る気持ちは、日本人であるとかアメリカ人であるとかに関係ないことです。

 しかし助けを求める人々の姿や反応が、日本人とはこうも違うのかという驚きは、否定できないものでした。

 そして台風被害から、略奪が始まるまでの時間の短さ。

 まるで独裁者が凶暴な犯罪者を武器で脅し、24時間の監視体制下にあった刑務所が、ハリケーンで刑務所から集団で脱獄したかのような無法状態。

 

 一日も早く、元あった日々に戻ることを願います、それがどのような日々であったのかはしらないけれど。

いつも寒いギャグを連発してcologneのBLOGの品位を決して上げてくれてはいない存在がタイマイ です。

そんなThe Beatlesが大好きなタイマイがPaul McCartneyポールマッカートニーのLIVE盤"Tripping The Live Fantastic" に収録されている曲"The Fool On The Hill"の中でキング牧師の有名なスピーチの音声が挿入されていることを教えてくれました。
 「フーン」、実際に聴いてみるまではその程度の感想しか持っていませんでした。(失礼!)
 そしてせっかくの知らせてくれたのだから聴いてみようとしたcologneはアルバムを間違えて"Back in U.S."を手に入れ、そこに収録されている"The Fool On The Hill"を聴いてしまいました。
 いつまで待ってもキング牧師のスピーチは出てこないまま演奏が終わりました。

 しばらく経ってからcologneはアルバムを間違えたことをタイマイに連絡しました。
 そしてそんなcologneにタイマイから"Tripping The Live Fantastic"に収録されている"The Fool On The Hill"が送られて来ました。
 それは"The Magical Mystery Tour"や"Back in U.S."で聴く"The Fool On The Hill"とは全く違うものが伝わってきました。
 個人的にそれを教えてくれた『タイマイ』に大変感謝しているcologneですが、このBLOGを読んでいただいている方々にもこのLIVE演奏から伝わる"The Fool On The Hill"の素晴らしさを紹介したくて、今日記事にさせていただきました。
 残念ながら試聴は出来ません、そしてこのLIVE演奏はフルコーラスを聴いて、初めてPaulからのメッセージが伝わってくると感じられるように思われます。


 いやあマジでタイマイへのRespect記事を書いてしまったcologneですが、気が変わったらすぐに記事取り下げるつもりです。

ジャンル変更

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 8月1日からジャンル「ギャンブル」から「日記」に変更します。

  

 「ギャンブル」ジャンルの方々には大変お世話になりました、お礼申し上げます、ありがとうございました。

 

 

 「葉桜」さんには、「cologneはここで待っています」と約束したのに守れなくてすみません。

 いよいよ134回全英オープンゴルフ選手権も最終日です。

 今日の最終組のペアリングは昨日66をマークしたグーセンオラサバルとウッズのペアリング。

 ニクラウスが引退宣言したメジャー、最終日最終組なら全勝のメジャー、ウッズには優勝へ向かっての追い風材料がたくさんあります。

 しかし、グーセンもまた強い選手です。

 3日目にあまりにもいいスコアを出すと、翌日はなかなかいいスコアが出ないのがゴルフですが、グーセンというゴルファー、好きなタイプの選手ではありませんが、強い心を持ってる選手です。

 2004年マスターズトーナメント、最終日最終組でアメリカの人気者ミケルソンと対決しました。

 もう会場のパトロン(ギャラリー)全員がミケルソンの応援だったといっていいでしょう。

 特にミケルソンは、「メジャーに勝ったことがない最強の選手」だったこともあり、熱狂的な応援がついていました。

 ひどいパトロンの中には、あからさまにグーセンに対してブーイングや汚い言葉を吐きかけていました。

 そしてグーセンは敗れました。

 しかしミケルソンへの応援に負けたわけではありません。

 彼はアメリカ人のパトロンたちがミケルソン一色の応援をすることを当然、と言い切ったのです。

 ここはアメリカ、「アメリカ人がアメリカの選手を応援するのは当たり前さ」そして「ここが僕の母国なら全員が僕を応援してくれたはずだ」

 当たり前のような言葉ですが、彼の悔しさや、それに負けない強さ、そして母国への愛国心を感じ取ることのできる言葉です。。

 それらの思いを総てゴルフにかけて、彼は2004年全米オープンに勝ちました。

 彼の打倒USA魂は海を越えスコットランドでも変わらぬ野望として活躍するものと信じます。


 ずばり風がひどくならなければ15アンダーが優勝スコアではないでしょうか、そういった意味で8アンダーまでの選手全員にもチャンスありです。


 今日も気持ちのいい徹夜になりそうです。今から眠いのに ・ ・ ・。


 誤解のないように書いておきますがcologneが応援しているのはターガーウッズです、希望的展開は一旦誰かに抜かれて再逆転して勝利すること、かな♪

☆ ボビー・ジョーンズ


 今年の全英オープンゴルフ選手権は今日からスコットランドの名門セントアンドリュース・オールドコースで開催される。
 元祖帝王ジャックニクラウスのメジャー引退試合という話題にもふさわしい名門コースだ。
 ゴルフ界には過去に帝王以外に「球聖」と称される米国人ゴルファー、ボビー・ジョーンズがいる。

 今日の4大メジャートーナメントの一つマスターズトーナメントを作ったのは彼だ。
 ボビージョーンズはそのゴルフ技術も超一流であったが、彼の名声をさらに高めた出来事は1926年の全米オープンの試合で起こった。
 彼はパーでホールアウトしたと思われたホールのスコアを「クラブをボール向けて構えた際にボールがわずかに動いた」と言って、自ら一打罰を申告した。

 そしてこの一打罰により優勝を逃した。

 当時は今のようにTV中継もなければアップの映像もない。

 ボールが動いたかどうかは彼本人にしか分からないことだった。

 そしてその潔い行為に賞賛の声が集まったが、彼は「私が銀行強盗をしなかったと言ってあなたは認めますか」と平然と答え、正直な人柄への評価はさらに高まった。

 「球聖」とまで言わしめた彼のエピソードのひとつだ。
  彼は全米オープンチャンピオンになることよりも、一人の当たり前に正直である人間であっただけのこと。

 彼はボールが動いたとき、全米オープンチャンピオンの座を天秤にかけてはいなかった。

 人間として当然の行いを当然のごとく行っただけ、そこがまた凄い。

 

 まさに「球汚れなく道険し」。


 


☆三谷 幸喜


 cologneの大好きな脚本家が三谷幸喜さん。
 彼は自分の見た目には「華」がないのを知っているから、なんとか相手を話で盛り上げようと必死で考え、努力しているのがわかる。
 そんな人気脚本家の三谷幸喜さんがかってイギリスでスピーチしたときの話。


 英語がだめなので、原稿を総て英訳してもらい、それを丸暗記した。
 そして自己紹介の後、英語で切り出した。

 

 「皆さん、僕の英語分かりますか」。


 観客は口をそろえて「Yes!」。
 で、三谷さんは続ける。


 「ごめんなさい、僕は自分の英語が分からないんです」

  

 三谷幸喜さんサイコー♪♪



 

☆ ダービーとダービー

  
 競馬界の最高峰レースであるダービー、そもそもの由来はイギリスの貴族であるダービー卿(エドワード・スミス・スタンレー)とサー・チャールズ・バンベリー卿の間で、いずれの名を冠するかをコイントスによって決定したレースの名称にすぎない。
 もし、コインの裏表が逆だったなら「ダービー」ではなく「バンベリー」になっていたかもしれない。

 これとは別にサッカーや野球などでも「ダービー・マッチ」という言葉がよく使われる。

 例えばサッカーではセレッソ大阪VSガンバ大阪の試合などは大阪ダービー。
 この「ダービー」は、先に紹介したダービー卿とは全く関係がなく、イギリスの地方である「ダービー地方」に由来している。

 昔、サッカーが盛んになり始めた頃、同じ地域で二つのチームが激しい戦いを繰り広げたことが、そもそもの発端。

 つまり、同じ地域で2つのチームが激突することを、この故事にちなんで「ダービー」と言うようになった。

 

 同じ厩舎、あるいは同じ馬主の馬同士がダービーで戦っても、誰もダービーダービーとは言わないだろうな。



 お後がよろしいようで。