◆ 最初にお断りしておきたいことがあります。 ◆

 

 下記に書いた記事の内容はcologneが訪問させていただいているブログの中のほんのわずか、ごく一部のコメントについて書いたものです。

  

 丁寧に書かれているブログを訪問したとき、訪問したこちらも暖かい気持ちになれる。

 それは、そこに書かれている記事が管理人の素直な気持ちを表現されているということもあるが、コメントされている方々が、ブログの管理人や後から訪れる人たちに不快感を与えないよう充分配慮された表現を使われているからだと感じる。

 そこにはコメントを書くために来たためのコメントではなく、記事を読み感じたことを表現されているのがわかるから。

  

 ブログを続けていると、丁寧なレスをされている方のブログをよく訪問している自分がいることに気がつく。

 以前はよくコメントも書かせていただいた。

 しかし最近は訪問はしても、コメントを残さず立ち去ることが多くなったように感じる。

 ブログの管理人の方々は丁寧な記事を書き、きちんとコメレスされているにもかかわらず、コメントを書くことが出来ずに立ち去ってしまう。

 

 なぜなら、そこには書きたいという気持ちがそがれるようなコメントが書き込まれていることがあるから。
コメントを書き入れているご本人は無意識なのだろうが、他の読者さんが読むと気にするような内容を配慮なくコメントで書き入れているのを見ると、不快感だけが残ってしまう。  

 

 個人の自由が尊重されるのが大前提になければ、ブログの存在価値などないと理解はしている。

 自分が不愉快になるブログなら訪問しなければいいこと。

 しかし、訪問先のブログが好きであっても、そのような配慮ないコメントを見ないでおこうとすれば、更新記事だけを読み、コメントせず立ち去ることが、とりあえず無難なやり方ではないかと自分なりに実行してきたのだが、なにか良い方法がないものかと考えている。

 

 

 みなさんにはそのような経験がおありではないですか。

 そして、こんなやり方で解決出来るという方法やアドバイスがありましたら教えてください。

 よろしくお願いします。

 

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 競馬記事を書かなくなって久しいが、ディープインパクトが出走してくるなら話は別。

 この馬、なんといっても競馬歴32年のcologneを完全燃焼させてくれた究極の名馬。

 この馬が引退するまではたとえ負けるようなことがあっても追いかけ続けていきたい。

 もっとも、ディープインパクトが敗れるケースといえば、大きなアクシデント以外には考えられないことだから、そんな事態にはなってほしくない。

 

 では神戸新聞杯の予想。

 日曜日の武豊ジョッキーはおそらく11Rまでに1勝出来ていればいいくらいで、朝からそううまくは勝てないでいるだろう。

 騎乗機会7連勝(土曜日9R終了時点)といった離れ業を成し遂げた後というのは、天才武豊といえどもそういったものだ。

 逆に当日、11Rまでに3勝もされてしまったら、神戸新聞杯が心配になってしまう。

 

 このレース、骨折休養明けのストーミーカフェが前半から掛かり気味に飛ばしていくのは間違いない。

 こういったレース展開になった場合、後方から行く騎手の腕がレース結果に直結するケースが多い。

 アドマイヤジャパンがきっちり仕上がっていれば間違いなく2着を確保するだろう、そして逃げ粘った四位騎手のストーミーカフェが3着を確保するか、最後に安藤勝ローゼンクロイツが交わすかのどちらかではないだろうか。

 シックスセンスについては騎手の変更を嫌った。

 

 阪神11R神戸新聞杯予想

 

 ◎  9 ディープインパクト

 ○  6 アドマイヤジャパン

 △  4 ストーミーカフェ

 △  5 ローゼンクロイツ

 

 馬 券

 

 3連単 9-6-4  9-6-5  2点予想

 

 

 ビギナーズラックならぬカムバックラックに期待♪




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自然の恵み「水と塩」

テーマ:

 地球温暖化が進み、世界的規模の異常気象が起きている。

 降雨量が減少し、砂漠化が進む地域では、不足する水を地下水を汲み上げることで補おうとするため、地下水位が低下し、海水等の逆流現象による塩害で、作物の育成が出来ない不毛の地を増加させている。

 歴史上、偉大なる開発と思われてきたオーストラリアの山脈貫通水路トンネルでは塩害、ナイル川のアスワンハイダムでは治水管理が可能になった弊害として、肥沃であった土地が痩せてきている。

 

 海水を真水にろ過する装置も、最近は数多く設置されてきているが、ろ過した後の塩分濃度の濃い海水を放流し続けていることによる自然界への危機が叫ばれている。

 これまで人間は知恵を絞り開発してきたことのうち、自然に逆らう強引な力技で制してきたものに対しての弊害が世界各地で勃発してきているのではないだろうか。

 自然の恵みを環境破壊せず、うまく生かした方法を一刻も早く、開発使用していかないといけない時期にきているのではないのか。

 

 モンゴル平原では試作段階とはいえ、電気を一切使用せず、放射熱を利用した「星空冷蔵庫」が遊牧民の人たちに提供されていた。

 

 海水を真水にろ過する装置にしても、塩分濃度の濃い海水を海に再放流するのではなく、生活に必要な塩として利用する方法があるはずだ。

 

 人間は水なしでは生きていけないが、塩分無しでも生きてはいけないのだから。

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 結局サン・ラザール駅からマドレーヌ駅近くまで200m、スーツケースを押しながら歩いてたどり着いたホテルのフロントはインド人でインド産フランスなまりのカタコト英語を話すおじさんだった。

 このカタコトのなまりのある英語のヒアリングはcologneがもっとも(唯一かも)得意とするところ。

 なぜかU・SやG・B・Rの英語は聞き取り辛い(出来ない)、要はボキャ貧なんだろう。(断っておくがボケ貧ではない)

 ここのホテルのほうが先ほどのチャリング・クロスよりもランク的には上の雰囲気を漂わせていた。

 すぐそばの表通りには、バリーやエルメスの店舗ビルも並んでいる。駅から少し離れてはいるが、これなら文句はない。

 店で紹介してもらったレストランもcologneの好みにぴったりの、オーナーシェフが総て調理するこじんまりした、雰囲気の良いお店だった。

 無難なセットメニュー(スタートメニュー、パスタ、メインディッシュ、デザートそれぞれ8品くらいから選ぶ形)から、それぞれ好みのものをオーダーした。

 料理の味も期待以上のものだった。

 問題は支払い、カードでの支払いが出来ることは在所に確認していた。

 伝票と一緒に携帯カードチェッカー(勝手に命名)を持ってくる、金額は130ユーロ。

 「ああ、これが現金での支払いなら、150ユーロでちょうどぴったりだったな。」などと考えながらカードを手渡す、愛想がそこそこ良かったお姉さんがしゃべらなくなった。

 チップを早く出せばよかったかな、とも感じたが中日落合監督のことは嫌いでもここは"俺流"で行くと決めた今回の旅。

 カードでの支払いを終えた後にチップとして20ユーロ紙幣をテーブルに置いて店を出る。

 後ろからお姉さんが見送ろうと出てくる。

 まさしく、現金なものだ。誰にも聞こえないように誰にも言わなかった、習慣が異なるだけなのだから。

  

 ホテルの部屋に戻る。ここで先ほど部屋に入るまでにちょっと苦労したことを思い出した。

 まずエレベーター、極端に狭い。そしてエレベーターのドア、ヨーロッパではエレベーターのドアは自分で開閉するのは当然だが、ここのエレベーターはスライドドアではなくPULLとPUSHのタイプ。

 しかもフロントでは左サイドが蝶番(チョウツガイ)であったのが3階では右側に変わっている。

 最初左側を押しても開かないから困った、特殊なクセのあるドアなら技が必要だからだ。

 力まかせに押して壊したらやっかいなのだ。幸い反対側を押せばすぐにドアは開いた。(しかし、普通はどちらか一方に蝶番を固定するのが一般的だろう。)

 そして部屋のドア、さっき出かけるときは適当に鍵を回せばドアは開いたし、ロックもかかったのに。

 2回3回と鍵を回す、開かない。今度は反対方向へ回してみる、開かない。

 3分くらいやってみたけど開かない、「だからカードキーにしろって」ぼやきながらもいじっていると開いた。

 要は3回転する鍵だが2回でカチッと音がしたときドアを上に持ち上げたらロックが解除されるのだ。(こんなクセ、初めて泊まってわかるかいちゅうねん!)

 cologneヨーロッパで3☆クラスのホテルでは部屋に入ると必ずチェックするのがトイレとバスルーム。

 まだ経験したことはないのだが、お湯が出なかったり、不潔そうだったら部屋を変えてもらうためにチェックするのだ。

 トイレに驚いた、凄く綺麗に掃除されていたのだが、水を流すスイッチが見当たらない。

 写真に撮ってくればわかりやすかったのだが便器に流す貯水タンクがかなり後ろの頭の上くらいの位置にあってそのタンクのてっぺんにわずかにスリットのように裂け目がありそれを押すと水が流れるのだ。(こんなんスイッチはどこでしょうクイズやんか!)

 

 こうしてパリ初日の日付は変わっていくのだった。

 

 

 

 RER(国営鉄道)の駅構内

 



 メトロ(地下鉄)に限らず電車に乗る際に切符やカルネ(回数券)で自動改札口を通過して電車に乗るわけですが出口に自動扉はあっても切符やカルネは回収されません。(自動扉の出口は侵入防止のために設置してあるだけ)だから切符は改札口を通過したらもう不要として捨てる人も多いのですが出口を通過するまでちゃんと持っていなければいけません。

 

 

 

 これがメトロの自動改札口

 

 今回かなりの回数、メトロ等を利用しましたがわずか5日間なのに4回駅構内で鉄道ポリスの検問がありました。罰金で済むものですが、無駄な時間と罰金、そして納付の手間を考えれば切符をちゃんと持っていればすむことです。そして使い終わった切符は必ず捨てましょう。古い使用済み切符を間違えて鉄道ポリスに見せてしまうと、またまたトラブルに見舞われます。

 それならちゃんと出口で使用済みの切符を回収しろよ、と言いたいところですが、ここは日本ではありません頑固な個人主義国家フランスです。自分のゴミは自分で処理するのは当然なんです。

 スッキリ納得。


 

 ~3~へ続く

 

  
 タイトル "TroubleTour" に変更しました。

 今年8月16日から23日まで(予定では22日まで)北京経由パリと・モン・サン・ミッシェルを個人旅行したときのTroubleTour日記です。

 もういい加減書いておかないと忘れてしまいそうなので書きました。

 観光のことと、交通手段そして旅先でのトラブルが中心です。(トラブルが一番多いかも)

 のんびりと書いていきますので、どうかのんびりと最後までお付き合いください。

 

 

 「full booking?」

 やっとたどり着いたサン・ラザール駅(St.Lazare)近くのホテル・チャリング・クロスのフロントにいたおばさんは、あまり申し訳なさそうでもない顔で自分に言った。

 「なんで?俺は確認メール(confirmation mail)持ってるよ」

 でも手違いで満室なんだと。ここからすぐ近くにある協定ホテルを紹介するから、そちらに周ってくれという。

 「ここのホテルはダブル・ブッキングを常習的に実施している悪質ではないが、がめついホテルだと確信した。」

 ロンドンでチャリングクロスといえば有名なのだが、ここはパリ、ロンドンとは違っていた。

 

 サンラザール駅

 

 サンラザール駅、左の建物がRERサンラザール駅、透明な屋根はメトロの入り口

 

 ここでもめても仕方ないので「明日も、そして1日開けてその次の日もおたくのホテルに予約している、それは大丈夫なのか?」確認しておかないと、大変なことになるので聞いた。

 「今日は申し訳ないことをしたので、最後の日はスペシャルルームを用意しておきます♪。」とびきりの笑顔で20年前ならシルヴィー・バルタンに似ていたかもしれないおばさんが言う。

 最後の日にスペシャル・ルームを用意しておくって、明日はどうなん?

 「明日も満室なのでさらに別なホテル、それも1ランク上のホテルを紹介します♪。」笑顔でぬけぬけとおっしゃる。

 毎日違うホテルに泊まるなんて!

 そんな面倒なことしたくないからわざわざ駅に近くてメトロの交差駅の中から探してきたのにーー!!。orz

 結局紹介されたホテルまでスーツケースを押しながら200mあまり移動した。


  

 

 自分はホテルを予約する場合ある程度までは楽天を利用する。

 なんといっても楽天はホテルの登録数が多い。

 そこで宿泊したい場所からホテル名をピックアップしておく、そして今度は海外の現地サイトを検索して予約する。

 これだけのことで平均2割近くホテルの宿泊費用は楽天よりも安価になる。場合によっては4割以上差額の出るケースもあるが、あまりにも差額が大きい場合は、問題のあるケースもあるので要注意だ。

 

 話は戻ってやっとパリに到着して、今日はホテルでゆっくりくつろいで明日からパリを満喫しようという計画は初日からもろくも崩れた。

 これぐらいのことならトラブルでもなんでもない、まあハプニングくらいに考えることにして紹介されたホテルに到着した。

 

 

 ~2~へ続く   

 

 

宣言!ちゃんと最後まで書きますから。

 「地球ドラマチック」という番組がNHK教育TVで毎週水曜日に放送されている。

 7日放送の「ニューヨークはこうして生まれた」は、はっきり言ってNHKスペシャルより面白かった。

 ニューヨークに開拓民としてオランダ人が最初に住み着いてから現在の巨大都市ニューヨークに発展していくまでをCGを駆使し、わかりやすく丁寧に、視聴者が知りたいことを総て説明解説してくれていた。


 まずマンハッタン島は巨大な岩盤の上にあることは知られているが、地表部分は開発前には湿地や泥沼のような場所が数多くあり、けして平らな地面ではなかったこと。

 そして人口の急増に対応出来るように将来を見据えたグリッド・プランと呼ばれる長方形の碁盤の目で区切る計画の実施。この計画を遂行することが並大抵の苦労ではなかったこともエピソードを交えて説明されていた。

 そして最大の関心事、「ニューヨーク・セントラル・パーク」の誕生。

 あの広大な公園がどうやって創られていったのか、そしてその地形は自然な地形を利用して造られたものなのか、それら総ての疑問が明らかになった。

 どうやって造ったか、素晴らしいとだけ書いておきます。知りたい方はNHKに再放送を嘆願しましょう。

 他にもイーストリバーに架かる橋の橋脚工事に際し、圧気工法が当時すでに採用されていたこと。

 現在でこそ作業員への負担が大きいことで見られなくなりましたが、わずか20年前までは川底を推進する下水道工事などではよく見られた工法です。川底から泡がぷくぷく浮かんでくるのを目撃されたことのある方がおられたなら、それが圧気工法の特徴です。

 

 こんな短い紹介ではこの番組の今回の素晴らしさが伝わらなかったかもしれませんが、今週も別のテーマ(驚異!古代のテクノロジー)になりますが放送がありますので関心を持たれた方は一度ご覧になってください。

ホワイトバンドの誤解

テーマ:

 今日知りました。

 ホワイトバンドの売上は募金にもチャリティにも使われてはいなかった事実。

 

 売上300円のうち少なくとも86円は直接募金だと勝手に信じていたのだが、貧困救済のための活動資金に充当されているとのこと。

 活動のための資金であって直接アフリカの救済に使われてはいなかった事実。

 詳細をよく読まず、コマーシャリズムに乗せられてしまった自分の不注意。

 活動資金だから間接的には使われていると信じてはいるが、今後は充分注意し、直接募金であることを確認する戒めのバンドとして保存しておこうと思う。

 

 あれだけの有名人著名人がノーギャラでCMに出演しているという「事実」だけを見て、本質を見抜けなかった自分自身と、それを商売になると目を付ける抜け目のない商売人。

 

 しかし、今後違った形で募金やチャリティが実施されて、その集められた貴重な善意が、直接使われるなら、これからも募金やチャリティに寄付する気持ちは失ってはいない。

 チップ社会でなくなりつつあるとはいえ、チップひとつで扱いや態度が一変する人間が多いのも、悲しいかなチップ社会の現実。

 しかし、そういった習慣のない日本人には、小銭を常に持ち歩くのは面倒なこと。

 小銭を持ち歩きたくない自分にとってはなおさらだ。

 以前なら海外旅行の際、買物以外、特にレストランでの食事にはあまりカードを使用せず、なるべく現金で支払うようにしていた。

 しかし日本でもそうだが、カードが使用可能な店なら総てカードで決済するようになった習慣で、今回も使用可能なレストランでは総てカードを利用した。

 勿論「カードでもいいですか。」と訊ねてから使用するのだが、レストランによって大きく分けてふたつのパターンがあった。

 

 ひとつは、手書きの伝票をテーブルに持ってくるケース。

 この場合、合計欄の更に下に空白の欄があるので、ここにチップ額を自分で記入するのか、又は合計金額そのものをチップを含んだものに書き換えるように言うべきなのか、少し悩んだ。

 結局それを質問すること自体がおっくうで、食事の支払いはカードで済ませ、10%程度のチップを現金で渡すことにした。

 こんなことのために、いろんな紙幣やコインを常に持っておかねばならないことがわずらわしい。

 これでは、カード利用のメリットの半分も満たしていないではないか。

 

 もうひとつは、カードでの支払いの際に出てくる電卓のような機械(名前を知らないのだが、カードをチェックして暗証番号を入力させる携帯型の物)を持ってくるタイプ。

 ここでも合計金額を見せるので、その金額を自分で機械を操作し、チップを含んだ金額に再入力すればいいのかとも思ったが、そんなことはないだろうと思い直して暗証番号のみを毎回、入力した。

 結局ここでもチップ用の現金を事前に持っていなくてはならないのだった。

 

 こんな些細なこと、どうでもいいといえば、どうでもいいことなのだが、毎回のことでもあるので面倒なのである。

 

 少し本題とは異なるが、注意しなければならない点としてご紹介したいケースがあった。

 ある店で、暗証番号を入力した後、更にサインしてくれとペンを渡そうとする店があった。

 このことについては断固として拒否した。暗証番号はサインに代わる手段であって、暗証番号を入力した以上サインする必要はないからだ。

 悪質な店だったのかどうかは推測の域を出ないが、文句を言うとすぐ引っ込めたあたり、悪質な店だったのかもしれない。

   

   

 

 そんなカードでの支払いだったが、クレジットカードそのものを旅行に出発する1月ほど前に「キティちゃんゴールドカード」に変更しておいたことが思わぬ展開をもたらした。

 カードを出したとき、7割くらいの確率で相手の表情が「オー、キティ!」と驚いてくれたこと。

 これは北京でもパリでも同様だった。

 別に会話がはずむわけではなかったが、(当たり前中国語もフランス語も話せない、英語だってほんの少しなのだから)なんとなく場の空気が和やかに変わったような気分になったのだから、キティちゃんにお礼を言わなくちゃ。 

人間開発指数と貧困率

テーマ:

 国連開発計画(UNDP)が、2005年版「人間開発報告書」を発表した。
 この中の「人間開発指数」は、この調査が始まった90年当時、日本はランク1位だった。
 徐々に順位が下がっていたとはいえ、2000年以降もベスト10内、9位をキープしていた。
 それが今回ベスト10から脱落した。

 
 「人間開発指数」とは、単純な表現で書いてしまえば、健康や教育など「人間の豊かさ」を測るもので、世界177カ国中、日本が11位になったということ。


 この調査方法や内容に異議を唱えるつもりはない、あくまでも参考指数としてとらえている。
 しかし、今は水面下で進行しているようだが、近い将来、これは非常に重要な問題点として表面化してくる。

 
 先の調査とは別に「貧困率」調査というものがある。
 これは世界27カ国で実施されているものだが、その国の最高所得者(年収、以下総て所得=年収と考えるものとする)と最低所得者の人数的真ん中に位置する所得者の半額以下を、貧困者数とする考え方である。

 わかりにくいので、具体的例を挙げるならば、ある国に100万人の所得者がいて、その国の最高所得者が100億円で、最低所得者が200万円であるとして、最高所得者から数えて50万人目(真ん中)の所得者が600万円であった場合、600万円の半額、300万円以下の所得者が貧困層となる。

そして、全体(100万人)に対しての率を算出したものが、貧困率となる。(これは世界27カ国のデータしかない)

 

 この貧困率が既に、調査開始以来常にダントツ1位を続けているメキシコに次いで、世界第2位にまで上昇している可能性が高いことが予測されている。
 以前1990年当時、7%程度であったものが、前回調査時点(定かではないが2000年当時)ですでに13%にまで上昇しており、合衆国と同程度の貧困率になっていた。

 最新の調査結果が出れば、おそらく合衆国を抜いて世界2位にまで上昇していると予想されている。

 
 日本の総人口、1億3千万弱のうち、有権者が1億人以上いるという超高齢化した国家は、これから先小子化が進む中、「人間開発指数」はどんどん低下し、「貧困率」はどんどん上昇していくという、国としての滅亡へ向かって一段と加速度を速めていくことだろう。

 
 今が楽しければいい、もめごとが嫌い、定年後にのんびりと、なんて妄想を抱いているなら、それはとんでもない勘違いなのではないだろうか。ちょっと過激だったかな。

思うまま

テーマ:

 あまり政治的なことは書かないようにしていますが、総選挙まで1週間、少し感じたことだけ。

 そしてアメリカを襲ったカトリーナを上回るという規模の台風が日本列島に接近していることについて。


★ 政権

 

 cologne独断予想は自民圧勝です。

 たいした理由なんてありません。

 ただ野党が政権交代を叫ぶなら、もっと直接投票制度にするくらいのことを言って欲しいなとと思っただけ。

 フランス国民はユーロ憲法を国民投票で否決した。シラク大統領が政権を持っていても、それを実行できるかどうかの決定は、国民が直接判断出来、決定権は国民にある。

 素晴らしい制度だと思う。

 日本の小選挙区制度は、所詮政党決定選挙でしかないならば、制度そのものを改めるべきだと思う。

 各政党がいろんなマニフェストを持っていて、それが与党第一党であったとしても、実施決定権は国民投票で決定すべき時代になっていると感じるから。

 

 

★ アメリカを襲った台風

 

 ニューオリンズを襲ったカトリーナの被害報道をニュースで見ていて、被害に遭った人々の「声」というものについて、日本人とアメリカ人ではこうも違うのかというのが正直な感想。

 取材カメラに向かって「死にたくない」を連呼する人々、何も食べていないことばかり強調する人々、黒人を差別していると訴える人々。

 亡くなられた方々のご冥福を祈る気持ちは、日本人であるとかアメリカ人であるとかに関係ないことです。

 しかし助けを求める人々の姿や反応が、日本人とはこうも違うのかという驚きは、否定できないものでした。

 そして台風被害から、略奪が始まるまでの時間の短さ。

 まるで独裁者が凶暴な犯罪者を武器で脅し、24時間の監視体制下にあった刑務所が、ハリケーンで刑務所から集団で脱獄したかのような無法状態。

 

 一日も早く、元あった日々に戻ることを願います、それがどのような日々であったのかはしらないけれど。