自作水フィルター、3代目になりました。
水フィルターとは、集塵機と吸引口の間に設置(パイプ等でつなぐ)するもので、中に水を張り、粉塵がこの箱の中で水中に落ち、集塵機には粉塵が殆どたまらずに長持ちする、優れものです。
↓写真は1代目(大２２リットル)、２代目(４リットルくらいかな)と大きさの比較対象としてティッシュの箱です。
２代目は、小さすぎて集塵機に水が入り込んでしまいました＾＾；
3代目(↓写真)は、今までの中間の大きさ(8リットルサイズ)の密閉容器です。
１ヶ月ほど使いましたが、ベストです！
↓ふたに2箇所、塩ビ管を通す穴を開け、耐水性のある接着剤等で接着
↓水を３～４センチ入れ、水が跳ねないように、荒いスポンジのような物を浮かせています。
水面に、粉塵が落ちるようにしています、水中にパイプを通して水中に粉塵を落とす事もできるのですが
水と空気の音がブォコブォコうるさいのでやめました。
↓セット完了
隣にあるのは、サイクロン式集塵機
↓秋山産業 ミニサイクロンの説明
両方セットする事で粉塵は、ほとんど集塵機にたまらなくなり、だいぶクリーンな排気になります。