☆「石井裕之勉強会」への参加申し込みは3月2日をもって締め切らせていただきました。再募集の予定はございませんが、将来的に追加募集をすることになった場合には、「石井裕之オフィシャルメールマガジン」においてお知らせします。

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May 20, 2012

Unpredictable

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「水戸黄門」みたいに、最後は印籠が出てきて終わるというような、いわゆる「お約束」の展開が好きな人はたくさんいると思うし、その心理も理解できるのですが、僕は、あまのじゃくというか、なににせよ「予想がつかない展開」というのが好きで、好きというか、次の展開が見えてしまうとまったくヤル気がでなくなってしまうという、そういうところがあります。

そしてそんなあまのじゃくな自分が、自分でも嫌いじゃないから困ったものなのです。

カリキュラムをこなす、みたいなモードになると、僕自身がほんとうにヤル気がなくなってしまう。そして、みんなによく言われるし自分でも自覚しているのですが、ヤル気がないときの僕は、もうお前はエリカ様かってくらいにそれがあからさまに態度に出てしまう。

困ったものです。

いや、ほんとは別に困ってないけど。

先月からはじまった勉強会にしても、「毎回のテーマだけ事前に教えてください」というご要望もいただいたし、たしかに年末までのテーマは変わるかもしれないけれど僕の中ではいちおう決まっている。

でも、あえて内緒にしてる。

なぜ内緒にしているのかというと、勉強会に参加する人たちの、「おお、こんどはそう来たか~!」という反応を見たくてたまらないからなのです。

見たくてたまらないという僕のいっしゅ変態的な性癖だけではなくて、参加者にも、そういうふうに、常に新鮮な気持ちで勉強会に参加してほしいという思いがある。

沢雉会語録にも、「よく知っている人と接するときは、初対面のような気持ちで会い、初対面の人と会うときは、古い友達のような気持ちで接する」と書きましたが、「もう知っている」という思いこみが、どれだけ自分を成長させる上でマイナスに作用するかということなのです。

スポーツでも車の運転でも、「もうできる」と慢心したとたんに怪我をしたり事故を起こしたりするものでしょう。恋愛でも、「もうお互いに気持ちが通じあっている」と油断したときに、相手を傷つけるようなことをしてしまったりね。

だから僕は、参加者が、そして誰より僕自身が、惰性に流れず、何年続けても毎回毎回けっして油断できないような、かっこつけて言えば、その瞬間その瞬間に感性を研ぎ澄ましていないと成立しないような、そんな真剣勝負な勉強会をやりたいのです。

真剣勝負ということはつまり、「失敗を怖れない」ということです。

でも、世間には、予定調和的、テキストに書いていることをちゃんとこなしてますよ的、いつでも同じクオリティでご提供してます的なセミナーを期待している人、つまり、最後はいつも印籠を見せてもらって喜んで帰るような人たちのほうが圧倒的だから、僕はどこまでもやっぱり異端なのです。

昨日の東京勉強会でも、大阪とはまたちょっと違った要素も入ってきて、みんなあっけにとられていましたけれど、来月はもっと予想外の展開が待っています。

「今日の勉強会はよかったです!」と言われるより、「なんか、これからどうなっていくかホント楽しみです!」と言われるほうが、僕は嬉しい。

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May 16, 2012

沢雉会ANNEX 007

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沢雉会ANNEX、第7回目をアップしました。

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今回は、みなさんからメールでいただいた質問にお答えします。

May 10, 2012

【業務連絡】 今年後半の勉強会日程

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勉強会会員のみなさまに業務連絡です。

今年後半(7月~12月)の勉強会の日程が確定いたしましたので、本日メールをさせていただきました。どうぞご確認ください。

May 09, 2012

沢雉会ANNEX 006 ~大阪勉強会会場から

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沢雉会ANNEX、第6回目をアップしました。

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今回は大阪勉強会会場から。

May 07, 2012

自由席

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自由席

昨日は大阪勉強会。

今回は、講義中に泣きそうになってしまったこと三回。そんなことは従来の勉強会ではまずなかった。歳のせいで涙もろくなった、などというようなつまらないことは言うまい。

ひとつは、ご質問に答えて、「死んだ人は、残された愛する人にどうやってコンタクトをとるのか?」という話をしたとき。

もうひとつは、老人介護のお仕事をされている方からのご質問をもらったとき。安っぽいポジティブ信仰ではなく、真摯に生きているからこその、悩み、葛藤、疑問。

「これだ、これが沢雉の姿だ!」と思った。

もうひとつは、身体の具合からあまりスムーズに話せない方が、勇気を出してみんなの前で発言してくれたとき。

インタラクティブな勉強会をやりたい。ただ引いて聞いているんじゃなくて「参加」してほしい。みんなでいっしょに勉強会を作っていきたい。――そんな僕の思いに、一生懸命に「行動で」答えてくれたその人の勇気に、みんなで拍手を贈りたかったが、そんなことをしたら、僕はほんとうに号泣してしまうじゃないか。

クールにやるのだ。それが僕のスタイルだ。講師のほうが泣いてしまったら、かっこうがつかない。

クールにやるのだ。

クールにいくのだ。

しかし、クールすぎて僕は、ゴールデンウィークを甘く見ていた。帰りの新幹線は、最終までまったく席がなかった。

しかたなく、松尾さんとふたりでギュウギュウの自由席に立ちっぱ。朝からの講義で、もう足もガクガクなのに。すまん、デラックス。

だんだんお互いの目がうつろになってきたころに、運よく席が空いて、座れた。

お弁当買う時間もなく、僕のもっていた「玄米セラピー」(マクロビオティックのおせんべい)の小袋を、ふたりでポリポリ食べる。

「やっぱり自由を理想とする沢雉会。自由席も悪くないね」

と、意味もわからない冗談に笑うふたりなのだった。

May 02, 2012

沢雉会ANNEX 005 ~東京勉強会会場から

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沢雉会ANNEX、第5回目をアップしました。

▼沢雉会ANNEX YouTubeチャンネルhttp://youtube.com/user/takuchikai

今回は、東京勉強会の会場から。

April 30, 2012

落とし穴

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どんな自己実現の途上にも落とし穴がある。

この穴は見落とすことなどありえないほどデカくて、よっぽど酔っ払っていてもちゃんとよけて通れる。

ものごとがうまくいっていないときには、だからそんな穴にハマるなんてことはまずない。

ところがちょっとうまくいきはじめると、身内の甘い点数にすっかり慢心してしまい、あっさり落とし穴に足を突っ込んでしまう。

しかし、いまこういうことを書いている僕のようなヤツが実はいちばん危ない。

「おい、慢心するなよ、気をつけろよ落とし穴に」なんてメンター面で人に指摘しているとき、間違いなく僕は、一歩先にあるまったく同じ落とし穴を見ていないからだ。

他人の慢心を批判するほどの慢心があるものか。

何かを教える立場の、いちおう「センセイ」と呼ばれるような人種は、だから四方八方デカイ落とし穴だらけで、そのデカイ穴と穴の間にわずかに残された地面を、綱渡りするように歩いているのだと思わなくちゃいけない。

April 29, 2012

ホンネ

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土曜日は、東京勉強会のスタートでした。

これで大阪と東京のクラスのみなさんと、あらためて出会いを果たすことができたわけです。

セミナーとかやっていていつも思うのですけれど、話を聞いている人が「どういう人か」っていうのが、演台に立っているとね、ほんとうによくわかるんです。

セミナーに参加しているときって、みんな、自分は「見ている側(つまり、講師のことを見ている側)」だと無意識に思いこんでいて、「自分が見られている(つまり、講師に見られている)」という意識がほとんどなくなっているんです。つまり、「油断」してしまうんですね(笑)

とくに今回の勉強会のように、各クラスの参加者が100名を越えると、みんなみごとに油断して、ホンネをさらしてしまう。演台から見ていると、それがすごくよくわかるんです。

それで、先週の大阪も、今回の東京もそうなんですけれど、実にみなさんが油断してホンネを見せてくれました。

素敵な、ホンネを。

ホンネって、見えてがっかりすることのほうが多いものだけれども、今回は、いい意味のホンネです。

僕ね、いまこうして深夜にブログを書きながら、あらためてちょっと感動しているんです。話を聞いてくれているみんなの顔を、思い出してね。

ああ、あの人、いい顔してたなあ。あの人も、あの人も、素敵だったな。あの人とは個人的に話してみたいなあ、なんてね。

みんな、すごく心がまっすぐで、一生懸命に勉強しようっていう気持ちで聞いてくれている。ちょっと過去にないくらい、みんながまっすぐだった。そういう「ホンネ」が、すごくストレートに感じられました。

世の中にはいろんなセミナーや勉強会があります。僕の勉強会は、講師はしょっぱいかもしれないけれど、参加者はほかのどんなセミナーにも負けないな。超一流だな。

照れることなくそんなことが書けてしまうのは、一日フル稼働した講義のあとの深夜で、ちょっとハイになっているからだけ、ではないと思うのですが。

April 27, 2012

どしゃぶり

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「若いうちは失敗が許される。だから怖れずにいろいろやってみろ」と、このあいだもまた誰かが言っていた。

よく聞くセリフだ。陳腐な言い草だ。

大人になったら失敗が許されないだなんて、誰が言ったんだ?

若いうちしか恥をかけないなんて、誰が言ったんだ?

歳を重ねれば重ねるほど、傷つかないようにすることばかりが上手になる。

賢くなったのかね。そうかな? 逃げたようにみせずに逃げるのが、ただ巧みになっただけだろう。

いつでも笑顔が大切だなんて、ときには本気で怒りをぶつける勇気もないだけだ。

「他人のことなんかどうでもいい。本気になって腹を立てても、こっちの損だ」って、どうせそんなところがホンネだろう。世間で尊敬されているような奴らなんか、そんなのばっかりだ。

笑顔だけがいいんじゃない。喜怒哀楽、すべてほんきかどうかの問題だ。まんなかの魂から出たものかどうかの問題だ。

なんだそのふんづまりみたいな生き方は。

落雷のように怒って、どしゃぶりのように泣いて、太陽のように笑ったらいいじゃないか。

April 25, 2012

沢雉会ANNEX 004 ~大阪勉強会会場から

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今回は、大阪勉強会の会場から。

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