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47歳で早期退職をしネットで稼ぐ道を選んだ55歳オヤジのブログ

こんにちは、加藤光騎です。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。


さて前回は、


会社都合による退職は

より有利な失業給付金を受けることができ、

いざ退職しても当面の生活費は何とかなる!!!



ということで、私の提唱する


≪早期退職の確変モード≫


についてお話させていただきました。


そして具体的な事例として、

私の場合...のつづきです。


勤めていた会社から


【離職票】


が届いたら、

ハローワークに行って申込みをします。

そうすると

『失業中である』という認定とともに

手続きが開始されます。


ちなみにこの初回の手続きが

早ければ早いほど、

失業手当給付金の支給が早くなります。


そして、次の額が認定されます。


①【基本手当日額】の算出 

 =退職日直前6ヶ月の給与の合計÷180

 
 私の場合は
 
 『45歳以上60歳未満の上限額』に該当し、

 【基本手当日額】は7,890円でした。


日本国として

私の失業中の生活を保障する

1日当たりの金額は7,890円


なのだそうです。


失礼ながら時間給に換算すると

【986.25円/1H】

ということですね。


この金額が失業保険のベース金額になります。


そして【特定受給資格者】の場合は、

ハローワークに出向き

会社から発行された離職票を提出し

求人の申込みを行えば

申込日から7日間の待機期間後からは

失業中であると認められ

指定された認定日毎に

ハローワークを訪れ

再度失業認定を受ければ

失業給付金を受け取ることができる
のです。


ちなみに自己都合退社の場合は、

待機期間満了後から3か月間、

給付がされません



自分勝手に勤めを放棄したのだから、

3か月は自分でなんとかしなさい

ということですかね。


この


【特定受給資格者:7日間後から受給】

【自己都合退職:7日間後+3か月後から受給】


の差は大きい
と思います。


7日後からお金がもらえるのと

97日間無給状態になるのとでは

どちらがいいかは明白...



そして会社都合による早期退職の

特定受給資格者は、


その支給日数も大幅に優遇

されているのです。


この続きはまた次回。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。