和碗からご飯を食べる、食事スタイルで無くてはならない和碗の相棒といえばお箸!
今日は、そんなお箸のお話です。
「お箸は古来より片方端は神様のもの、もう片方は人のものとされ、人と神様を結ぶ縁起物です」
日本人の手先が器用なのは、幼い頃からお箸を使うからとも言われています。
日本の食文化を伝える上で、外せないアイテムですね!
アジア圏には、他にもお箸を使う国は有りますが、全ての料理をお箸で食べるのは日本人だけ。
和碗でご飯を食べる事にも密接に関係している、特別な道具という事です。
食生活は多様化しお箸の登場数は減少傾向ですが、海外の「和食」ブームで、外国の方にも「飯碗×お箸」は浸透しつつあります。
コンパクトで軽く、食事の道具として秀作!!しかも蒔絵や螺鈿など、日本の伝統芸能が詰まったものが多いお箸!海外へのお土産にもピッタリですね~♪
さぁ~今日も、Only和碗とお箸の「美しき共演」を楽しみながら、美味しいご飯を食べましょう~♪