２４年冬アニメの感想
最近見終わった作品の感想など。
上から順にお気に入りで昔の物もあり。
「お勧め」 はとても楽しめた、皆に観て頂きたい逸品。
「次点」 は結構楽しめて、一部の方へもお勧め出来る作品。
「お暇ならどうぞ」 は好きな方も居るだろうけど、また観ようとは思わない作品。
OPやED曲を気に入ると評価も上がる傾向有り。
この基準で昔の記事も並べ直しました。
観終わった２２年秋アニメの感想等
２３年冬アニメの感想等
２３年春アニメの感想
２３年夏アニメの感想
２３年秋アニメの感想
それではここから２４年冬アニメの感想です。
<< お勧め >>
該当無し
<< 次点 >>
【十二国紀】
最初は我慢が続くが、単語の意味が解ってくると楽しめる。
アニメなのに文字で説明するのは愚策だが、本作には必要だったのでは。
言葉で説明しようとするあまり長くなり過ぎ。 もう少しテンポよく進むと良かった。
単純な正義など無く、上に立つ者の苦悩を描くという、大人でも楽しめる作品。
有坂美香：月迷風影 ■
【ブラック★ロックシューター】
現実世界は通常のアニメ、思念体の世界は基本フルCGで、頻繁に切り替わっては世界間の関連をしつこい程教えてくれるので、設定を理解し易い。
「痛み」 を表現する為、本当に 「痛そう」 なCGで、ふわふわカチャカチャ動く事が多い最近のアニメCGとは一線を画す。
一気観した所為もあるが、全8話なので勿体ぶる事無く進む物語はテンポが良く、だれる箇所も殆ど無かった。
こういう感動系作品は、最終回で 「おしまい」 的なエンドカードが欲しかった。
TVサイズ用OP終わりのぶった切りで笑う。 チャン！てw 2秒位のフェードアウトにすりゃいいのに。
8話だと1枚のBD-R （一層25GB） にDR （放送データのまま） で全部入ってちょっと幸せ。
supercell feat. 初音ミク：ブラック★ロックシューター
supercell：僕らのあしあと
【Another】
最近あまり無かったホラーサスペンス。
効果音で驚かすという、古典的だが効果的な手法はお化け屋敷気分。
設定には首を傾げたくなる所もあるが、細かい事を気にせず観れば楽しめる。
ALI PROJECT：凶夢伝染 ■
Annabel：anamnesis
【戦姫絶唱シンフォギア】
物語を形作るという意味では、けいおん！よりも更に歌の存在が大きい。
かなり詰め込み気味で、ちょっとついて行けない位早く進む話がある。
わーわー泣き過ぎでうざいけど女の子だもんって事か。
歌う事で能力発揮する設定なので戦闘中もずっと歌ってるのは滑稽だが、ミュージカルぽくもある。
最初にノイズを見た時は 「スペースチャンネル５」 のモロ星人にしか見えんかったわw
本作原案も手掛けた上松範康氏によるこの物語の為の楽曲はどれも素晴らしく、ゴールデンの作品にあり勝ちな有名アーティストとのタイアップほど無価値なものは無いと思い知らされる。 今もSynchrogazer聴きながらこれを書いてる。
水樹奈々：Synchrogazer ■■デュエットでなく両方
高垣彩陽：Meteor Light ■
ツヴァイウィング 風鳴翼（水樹奈々）、天羽奏（高山みなみ）：逆光のフリューゲル ■■
【夏目友人帳 肆】
安定の4期。 5期もやるんだろうな。
OPの歌詞が小学生の作文みたい。 クールを重ねる毎に興味の無いOPになっていってる。
相変わらずな月刊LaLaのCM、いいぞもっとやれ。
ひいらぎ：今、このとき。
河野マリナ：たからもの
【未来日記】
スプラッターな箇所にモザイクがかかるヒャッハーアニメ。
キャラの性格がいきなり変わるから驚く。 雰囲気ぶち壊しのＣパートは好み。
ムルムル、「重複」 は 「ちょうふく」 と読もう。 昔は 「じゅうふく」 では変換出来なかったもんだなー。
世界崩壊の描写は 「七夕の国」 みたい。 関係無いけど、いつか凄い技術で 「寄生獣」 が映像化されるのを期待。
妖精帝國：空想メソロギヰ ■
飛蘭：Blood teller ■
飛蘭：Dead END ■
妖精帝國：filament ■
【あの夏で待ってる】
適度なセクシーと可愛いキャラで色恋沙汰。 甘酸っぱさが直球ど真ん中。 予告で 「最優先事項」 言ってしまっとる。
地球の常識が分からなくて起こるオロオロ展開をもう少し観ていたかった。
「う・ふ・ふ・ふ・ふ・ふ…」 田村ゆかりさん最高。 OP気持ち良い。
Ray：sign ■
やなぎなぎ：ビードロ模様
【マクロスＦ】
数あるCG多用作でも群を抜く軽さ。 速く動かせば迫力あるとでも思い込んでいる様子。
戦闘場面は目がチカチカするだけで怖さが無い。 アバターでも何でも良いからちょっと観てみたら？
折角しんみりした場面でも中島愛さんが大根過ぎて冷める。
下らねぇアニメだった～……って書く用意してたら、最後の畳み掛けで楽しめたんで止め。
最終話で楽しめたのはOP、EDをあまり飛ばさず聴いてたお陰だなきっと。
坂本真綾：トライアングラー ■
シェリル・ノーム starring May'n：ダイアモンド クレバス ■
ランカ・リー（中島愛）：星間飛行 ■
May'n、中島愛：ライオン ■■
シェリル・ノーム starring May'n：ノーザンクロス ■
【男子高校生の日常】
そんなに日常でもないギャグ。 清々しいほどアホばっかり。 文学少女最高。 歌もそのまんまかよw
Mix Speaker's,Inc.：Shiny tale
ENA：文学少女
雨先案内人：おひさま
<< お暇ならどうぞ >>
【妖狐×僕SS】
また可愛さで引っ張る系かーと思ったが、内面描写がくどくて笑えてきた。
中学生は皆観ればいいんじゃねーかなー。
ムック：ニルヴァーナ ■
御狐神双熾（中村悠一）：楽園のPhotograph
白鬼院凜々蝶（日高里菜）：君は
渡狸卍里（江口拓也）、夏目残夏（宮野真守）：one way
青鬼院蜻蛉（杉田智和）：SM判定フォーラム
髏々宮カルタ（花澤香菜）：sweets parade
反ノ塚連勝（細谷佳正）、雪小路野ばら（日笠陽子）：太陽と月
【偽物語】
毎度お馴染みNISIOISIN節。
主題と関係なく激しくエ□い事がある。 激しく□リータな時もある。 そりゃもう主題を忘れる程。
作品の一部と言えるほど多く挟まれるパロディが解れば、評価は多少上がる。
シャフトの 「アニメーションしないアニメ」 は相変わらず。 でも前作よりはましか。
戦場ヶ原ひたぎ（斎藤千和）：二言目
阿良々木火憐（喜多村英梨）：marshmallow justice
阿良々木月火（井口裕香）：白金ディスコ
ClariS：ナイショの話
【ギルティクラウン】
こういった作品に有り勝ちな主人公バリアが凄過ぎて萎える。
数十ｍ吹っ飛ばされてコンクリートに打ち付けられたのにイテテで済ますのなら理由を描写してくれ。
15話までの内容を10話位に収めていれば良かったのにね。 それ以降はまあ悪くなかった。
クールの区切りに拘らず、全18話（1.5クール）とかでもいいんでは？
無理にクール幅と合わせるより、面白く纏まった方が結局儲かると思うんだが。
supercell：My Dearest ■
EGOIST：Departures ～あなたにおくるアイの歌～ ■
EGOIST：The Everlasting Guilty Crown ■
supercell：告白
【Fate/stay night】
話を進める為とはいえ、士郎の選択が一々阿呆で疲れる。 主人公以外が殆ど皆賢明だから余計。
OPは前期の方が好み。 EDのスカート揺れループは何故あんな不自然なのw
原作は非常に出来が良いそうなのでいつかやってみたい。 Fateお得パックとか出ねーかな。
音声が無い割にネタバレ満載な予告は全部飛ばした。
タイナカサチ：disillusion ■
樹海：あなたがいた森
タイナカサチ：きらめく涙は星に
【Persona4 the ANIMATION】
原作ゲームファンの為の作品。 自分探しばかりで飽きた。 雰囲気や楽曲は格好良い。
いくらでも曲あるのに、シリアスな話に明るいEDを機械的にはめ込む適当さには驚いた。
平田志穂子：sky's the limit ■
平田志穂子 feat. Lotus Juice：Beauty of Destiny
平田志穂子 feat. 川村ゆみ：key plus words ■
平田志穂子：The Way of Memories -キズナノチカラ-
【BRAVE10】
七人の侍よろしく仲間を募るくだりは大抵面白いものだが、本作もその点に於いては無難に観られる。
人死に場面の多い今期作品の中でも格段に多いのは戦国だから解るが、主な視聴者は女性と思われる本作でもちゃんと描写しており、ちょっと感心した。
OPはあんまり上手く……演技しながら歌うのって大変なんだろーなと。
霧隠才蔵（小野大輔）＆猿飛佐助（柿原徹也）：精霊飛来
真田幸村（森川智之）＆海野六郎（神谷浩史）：天下を躍る
ADAPTER。：艶男。-adeosu-
【パパのいうことを聞きなさい！】
一部の層を狙い澄ました設定。 エッチなのは多目だと思います！ 堀江由衣さんは演技の幅広いなー。
でもまーそんなこたどーでもよくてOPが最高だろ！ ハッピッハッピガー！ハッピッハッピガー！
喜多村英梨：Happy Girl ■
堀江由衣：Coloring
【LAST EXILE ～銀翼のファム～】
素晴らしく美しいCGとよく崩れるセルアニメ。 武器を使わない主人公が世界を救っちゃう下らない話。
前作を知ってるともう少し楽しめたのかも知れない。 OPはキャッチー。
EDに予告を入れ込む手法はあまり好きじゃない。
坂本真綾：Buddy ■
Hitomi：Starboard
【ハイスクールD×D】
またエ□アニメかーと思ってたらちょっと熱い展開になったりして意外に観られた。 立木文彦氏のパワー凄ぇな。
ただ、主人公が死んで始まる展開はもう見飽きたので暫く禁止で。
プロのポールダンサーをトレースしたと思われるEDアニメーションが凄い、はっきり言うとエ□い。
Larval Stage Planning：Trip -innocent of D-
StylipS：STUDY×STUDY
【秘密結社 鷹の爪外伝 むかしの吉田くん】
鷹の爪知らんのよねー。 気楽に観られ、テルマエと違ってテンポ良い。 MANZO氏作のEDちょっと好き。
吉田（FROGMAN）：恋のエキゾーストノート
【キルミーベイベー】
同級生の殺し屋をからかっては殺されまくる主人公が、特に活躍もしないシュールアニメ。
基本的に3人の登場人物で進めるという、成功していればとても好きになったであろう手法だが失敗していたのでつまらん。
OP、EDは何だこれ楽しー。
やすなとソーニャ（赤﨑千夏、田村睦心）：キルミーのベイベー！ ■■
やすなとソーニャ（赤﨑千夏、田村睦心）：ふたりのきもちのほんとのひみつ ■■
【テルマエ・ロマエ】
人気の原作は読んでいないが、アニメとしてはまぁ、FROGMANだなーと。 苦手なテンポだった。
曲はドラムがペコペコと軽く、リズムも気持ち悪い。 ドラマー脱退が影響しているんだろうか。
チャットモンチー：テルマエ・ロマン
【輪廻のラグランジェ】
メカデザインに日産が関わってるとか千葉県鴨川市タイアップで町興しとか、本編以外の部分で話題作りに奔走した挙句、本編が面白くないという好例。
主人公以外のキャラは可愛い。 佐藤竜雄監督は、うざい主人公が好きなのかね。
色んな作家が描くエンドカードは観る楽しみがあって良い。
中島愛：TRY UNITE! ■
中島愛：Hello!
<< 視聴中 >>
【Fate/Zero】
※16話まで
久々に早く次が観たい作品。 切嗣は純粋だなあ。
多国語字幕によるネット配信が画期的。 主要作は全てこうすべき。
新作アニメ 『Fate/Zero』 最新話 8ヶ国語字幕付きで全世界へ同時配信
LiSA：oath sign ■
藍井エイル：MEMORIA ■
Kalafina：to the beginning ■
春奈るな：空は高く風は歌う
【ちはやふる】
※14話まで
スポ魂少女漫画。 NHKは 「日常」 じゃなくてこっちを放送すべき。
エンドカードのループアニメは毎回楽しみ。
99RadioService：YOUTHFUL ■
瀬戸麻沙美：そしていま
＝＝越えられない壁＝＝
【アクエリオンEVOL】
※16話まで
前作よりは目的がはっきりしていて解り易い。 重要キャラの生死等は一応盛り上がるが、内容は相変わらず説教くさい。
「男女合体禁止」 「恋愛禁止」 等キャッチーな語句、実際に三次元化しても破綻しない合体ロボをデザインした時点で満足してしまっていそう。 超合金ぽいロボや古典的マンネリズムが楽しめないと苦しい。
内容と関係無いが、パートの切れ目に黒ブランクがしっかり入るのは編集して残すのに便利。
AKINO with bless4：君の神話～アクエリオン第二章
AKINO&AIKI from bless4：月光シンフォニア
AKINO&AIKI from bless4：パラドキシカルZOO
ユノハ・スルール（小倉唯）：ユノハノモリ
【モーレツ宇宙海賊】
※16話まで
原作の笹本祐一氏と言えば、SF小説の世界を教わった「妖精作戦」。 「ARIEL」 にも楽しませてもらったもんだ。
小説も読まなくなって久し振りに氏の名を聞いた本作だが、アニメは今のところつまらん。
SF設定的にはしっかりしているのかも知れんが、盛り上がる場所がよく解らん。 ももクロＺも興味無し。
ももいろクローバーＺ：猛烈宇宙交響曲・第七楽章 「無限の愛」
ももいろクローバーＺ：LOST CHILD
小松未可子：Black Holy
上から順にお気に入りで昔の物もあり。
「お勧め」 はとても楽しめた、皆に観て頂きたい逸品。
「次点」 は結構楽しめて、一部の方へもお勧め出来る作品。
「お暇ならどうぞ」 は好きな方も居るだろうけど、また観ようとは思わない作品。
OPやED曲を気に入ると評価も上がる傾向有り。
この基準で昔の記事も並べ直しました。
観終わった２２年秋アニメの感想等
２３年冬アニメの感想等
２３年春アニメの感想
２３年夏アニメの感想
２３年秋アニメの感想
それではここから２４年冬アニメの感想です。
<< お勧め >>
該当無し
<< 次点 >>
【十二国紀】
最初は我慢が続くが、単語の意味が解ってくると楽しめる。
アニメなのに文字で説明するのは愚策だが、本作には必要だったのでは。
言葉で説明しようとするあまり長くなり過ぎ。 もう少しテンポよく進むと良かった。
単純な正義など無く、上に立つ者の苦悩を描くという、大人でも楽しめる作品。
有坂美香：月迷風影 ■
【ブラック★ロックシューター】
現実世界は通常のアニメ、思念体の世界は基本フルCGで、頻繁に切り替わっては世界間の関連をしつこい程教えてくれるので、設定を理解し易い。
「痛み」 を表現する為、本当に 「痛そう」 なCGで、ふわふわカチャカチャ動く事が多い最近のアニメCGとは一線を画す。
一気観した所為もあるが、全8話なので勿体ぶる事無く進む物語はテンポが良く、だれる箇所も殆ど無かった。
こういう感動系作品は、最終回で 「おしまい」 的なエンドカードが欲しかった。
TVサイズ用OP終わりのぶった切りで笑う。 チャン！てw 2秒位のフェードアウトにすりゃいいのに。
8話だと1枚のBD-R （一層25GB） にDR （放送データのまま） で全部入ってちょっと幸せ。
supercell feat. 初音ミク：ブラック★ロックシューター
supercell：僕らのあしあと
【Another】
最近あまり無かったホラーサスペンス。
効果音で驚かすという、古典的だが効果的な手法はお化け屋敷気分。
設定には首を傾げたくなる所もあるが、細かい事を気にせず観れば楽しめる。
ALI PROJECT：凶夢伝染 ■
Annabel：anamnesis
【戦姫絶唱シンフォギア】
物語を形作るという意味では、けいおん！よりも更に歌の存在が大きい。
かなり詰め込み気味で、ちょっとついて行けない位早く進む話がある。
わーわー泣き過ぎでうざいけど女の子だもんって事か。
歌う事で能力発揮する設定なので戦闘中もずっと歌ってるのは滑稽だが、ミュージカルぽくもある。
最初にノイズを見た時は 「スペースチャンネル５」 のモロ星人にしか見えんかったわw
本作原案も手掛けた上松範康氏によるこの物語の為の楽曲はどれも素晴らしく、ゴールデンの作品にあり勝ちな有名アーティストとのタイアップほど無価値なものは無いと思い知らされる。 今もSynchrogazer聴きながらこれを書いてる。
水樹奈々：Synchrogazer ■■デュエットでなく両方
高垣彩陽：Meteor Light ■
ツヴァイウィング 風鳴翼（水樹奈々）、天羽奏（高山みなみ）：逆光のフリューゲル ■■
【夏目友人帳 肆】
安定の4期。 5期もやるんだろうな。
OPの歌詞が小学生の作文みたい。 クールを重ねる毎に興味の無いOPになっていってる。
相変わらずな月刊LaLaのCM、いいぞもっとやれ。
ひいらぎ：今、このとき。
河野マリナ：たからもの
【未来日記】
スプラッターな箇所にモザイクがかかるヒャッハーアニメ。
キャラの性格がいきなり変わるから驚く。 雰囲気ぶち壊しのＣパートは好み。
ムルムル、「重複」 は 「ちょうふく」 と読もう。 昔は 「じゅうふく」 では変換出来なかったもんだなー。
世界崩壊の描写は 「七夕の国」 みたい。 関係無いけど、いつか凄い技術で 「寄生獣」 が映像化されるのを期待。
妖精帝國：空想メソロギヰ ■
飛蘭：Blood teller ■
飛蘭：Dead END ■
妖精帝國：filament ■
【あの夏で待ってる】
適度なセクシーと可愛いキャラで色恋沙汰。 甘酸っぱさが直球ど真ん中。 予告で 「最優先事項」 言ってしまっとる。
地球の常識が分からなくて起こるオロオロ展開をもう少し観ていたかった。
「う・ふ・ふ・ふ・ふ・ふ…」 田村ゆかりさん最高。 OP気持ち良い。
Ray：sign ■
やなぎなぎ：ビードロ模様
【マクロスＦ】
数あるCG多用作でも群を抜く軽さ。 速く動かせば迫力あるとでも思い込んでいる様子。
戦闘場面は目がチカチカするだけで怖さが無い。 アバターでも何でも良いからちょっと観てみたら？
折角しんみりした場面でも中島愛さんが大根過ぎて冷める。
下らねぇアニメだった～……って書く用意してたら、最後の畳み掛けで楽しめたんで止め。
最終話で楽しめたのはOP、EDをあまり飛ばさず聴いてたお陰だなきっと。
坂本真綾：トライアングラー ■
シェリル・ノーム starring May'n：ダイアモンド クレバス ■
ランカ・リー（中島愛）：星間飛行 ■
May'n、中島愛：ライオン ■■
シェリル・ノーム starring May'n：ノーザンクロス ■
【男子高校生の日常】
そんなに日常でもないギャグ。 清々しいほどアホばっかり。 文学少女最高。 歌もそのまんまかよw
Mix Speaker's,Inc.：Shiny tale
ENA：文学少女
雨先案内人：おひさま
<< お暇ならどうぞ >>
【妖狐×僕SS】
また可愛さで引っ張る系かーと思ったが、内面描写がくどくて笑えてきた。
中学生は皆観ればいいんじゃねーかなー。
ムック：ニルヴァーナ ■
御狐神双熾（中村悠一）：楽園のPhotograph
白鬼院凜々蝶（日高里菜）：君は
渡狸卍里（江口拓也）、夏目残夏（宮野真守）：one way
青鬼院蜻蛉（杉田智和）：SM判定フォーラム
髏々宮カルタ（花澤香菜）：sweets parade
反ノ塚連勝（細谷佳正）、雪小路野ばら（日笠陽子）：太陽と月
【偽物語】
毎度お馴染みNISIOISIN節。
主題と関係なく激しくエ□い事がある。 激しく□リータな時もある。 そりゃもう主題を忘れる程。
作品の一部と言えるほど多く挟まれるパロディが解れば、評価は多少上がる。
シャフトの 「アニメーションしないアニメ」 は相変わらず。 でも前作よりはましか。
戦場ヶ原ひたぎ（斎藤千和）：二言目
阿良々木火憐（喜多村英梨）：marshmallow justice
阿良々木月火（井口裕香）：白金ディスコ
ClariS：ナイショの話
【ギルティクラウン】
こういった作品に有り勝ちな主人公バリアが凄過ぎて萎える。
数十ｍ吹っ飛ばされてコンクリートに打ち付けられたのにイテテで済ますのなら理由を描写してくれ。
15話までの内容を10話位に収めていれば良かったのにね。 それ以降はまあ悪くなかった。
クールの区切りに拘らず、全18話（1.5クール）とかでもいいんでは？
無理にクール幅と合わせるより、面白く纏まった方が結局儲かると思うんだが。
supercell：My Dearest ■
EGOIST：Departures ～あなたにおくるアイの歌～ ■
EGOIST：The Everlasting Guilty Crown ■
supercell：告白
【Fate/stay night】
話を進める為とはいえ、士郎の選択が一々阿呆で疲れる。 主人公以外が殆ど皆賢明だから余計。
OPは前期の方が好み。 EDのスカート揺れループは何故あんな不自然なのw
原作は非常に出来が良いそうなのでいつかやってみたい。 Fateお得パックとか出ねーかな。
音声が無い割にネタバレ満載な予告は全部飛ばした。
タイナカサチ：disillusion ■
樹海：あなたがいた森
タイナカサチ：きらめく涙は星に
【Persona4 the ANIMATION】
原作ゲームファンの為の作品。 自分探しばかりで飽きた。 雰囲気や楽曲は格好良い。
いくらでも曲あるのに、シリアスな話に明るいEDを機械的にはめ込む適当さには驚いた。
平田志穂子：sky's the limit ■
平田志穂子 feat. Lotus Juice：Beauty of Destiny
平田志穂子 feat. 川村ゆみ：key plus words ■
平田志穂子：The Way of Memories -キズナノチカラ-
【BRAVE10】
七人の侍よろしく仲間を募るくだりは大抵面白いものだが、本作もその点に於いては無難に観られる。
人死に場面の多い今期作品の中でも格段に多いのは戦国だから解るが、主な視聴者は女性と思われる本作でもちゃんと描写しており、ちょっと感心した。
OPは
霧隠才蔵（小野大輔）＆猿飛佐助（柿原徹也）：精霊飛来
真田幸村（森川智之）＆海野六郎（神谷浩史）：天下を躍る
ADAPTER。：艶男。-adeosu-
【パパのいうことを聞きなさい！】
一部の層を狙い澄ました設定。 エッチなのは多目だと思います！ 堀江由衣さんは演技の幅広いなー。
でもまーそんなこたどーでもよくてOPが最高だろ！ ハッピッハッピガー！ハッピッハッピガー！
喜多村英梨：Happy Girl ■
堀江由衣：Coloring
【LAST EXILE ～銀翼のファム～】
素晴らしく美しいCGとよく崩れるセルアニメ。 武器を使わない主人公が世界を救っちゃう下らない話。
前作を知ってるともう少し楽しめたのかも知れない。 OPはキャッチー。
EDに予告を入れ込む手法はあまり好きじゃない。
坂本真綾：Buddy ■
Hitomi：Starboard
【ハイスクールD×D】
またエ□アニメかーと思ってたらちょっと熱い展開になったりして意外に観られた。 立木文彦氏のパワー凄ぇな。
ただ、主人公が死んで始まる展開はもう見飽きたので暫く禁止で。
プロのポールダンサーをトレースしたと思われるEDアニメーションが凄い、はっきり言うとエ□い。
Larval Stage Planning：Trip -innocent of D-
StylipS：STUDY×STUDY
【秘密結社 鷹の爪外伝 むかしの吉田くん】
鷹の爪知らんのよねー。 気楽に観られ、テルマエと違ってテンポ良い。 MANZO氏作のEDちょっと好き。
吉田（FROGMAN）：恋のエキゾーストノート
【キルミーベイベー】
同級生の殺し屋をからかっては殺されまくる主人公が、特に活躍もしないシュールアニメ。
基本的に3人の登場人物で進めるという、成功していればとても好きになったであろう手法だが失敗していたのでつまらん。
OP、EDは何だこれ楽しー。
やすなとソーニャ（赤﨑千夏、田村睦心）：キルミーのベイベー！ ■■
やすなとソーニャ（赤﨑千夏、田村睦心）：ふたりのきもちのほんとのひみつ ■■
【テルマエ・ロマエ】
人気の原作は読んでいないが、アニメとしてはまぁ、FROGMANだなーと。 苦手なテンポだった。
曲はドラムがペコペコと軽く、リズムも気持ち悪い。 ドラマー脱退が影響しているんだろうか。
チャットモンチー：テルマエ・ロマン
【輪廻のラグランジェ】
メカデザインに日産が関わってるとか千葉県鴨川市タイアップで町興しとか、本編以外の部分で話題作りに奔走した挙句、本編が面白くないという好例。
主人公以外のキャラは可愛い。 佐藤竜雄監督は、うざい主人公が好きなのかね。
色んな作家が描くエンドカードは観る楽しみがあって良い。
中島愛：TRY UNITE! ■
中島愛：Hello!
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【Fate/Zero】
※16話まで
久々に早く次が観たい作品。 切嗣は純粋だなあ。
多国語字幕によるネット配信が画期的。 主要作は全てこうすべき。
新作アニメ 『Fate/Zero』 最新話 8ヶ国語字幕付きで全世界へ同時配信
LiSA：oath sign ■
藍井エイル：MEMORIA ■
Kalafina：to the beginning ■
春奈るな：空は高く風は歌う
【ちはやふる】
※14話まで
スポ魂少女漫画。 NHKは 「日常」 じゃなくてこっちを放送すべき。
エンドカードのループアニメは毎回楽しみ。
99RadioService：YOUTHFUL ■
瀬戸麻沙美：そしていま
＝＝越えられない壁＝＝
【アクエリオンEVOL】
※16話まで
前作よりは目的がはっきりしていて解り易い。 重要キャラの生死等は一応盛り上がるが、内容は相変わらず説教くさい。
「男女合体禁止」 「恋愛禁止」 等キャッチーな語句、実際に三次元化しても破綻しない合体ロボをデザインした時点で満足してしまっていそう。 超合金ぽいロボや古典的マンネリズムが楽しめないと苦しい。
内容と関係無いが、パートの切れ目に黒ブランクがしっかり入るのは編集して残すのに便利。
AKINO with bless4：君の神話～アクエリオン第二章
AKINO&AIKI from bless4：月光シンフォニア
AKINO&AIKI from bless4：パラドキシカルZOO
ユノハ・スルール（小倉唯）：ユノハノモリ
【モーレツ宇宙海賊】
※16話まで
原作の笹本祐一氏と言えば、SF小説の世界を教わった「妖精作戦」。 「ARIEL」 にも楽しませてもらったもんだ。
小説も読まなくなって久し振りに氏の名を聞いた本作だが、アニメは今のところつまらん。
SF設定的にはしっかりしているのかも知れんが、盛り上がる場所がよく解らん。 ももクロＺも興味無し。
ももいろクローバーＺ：猛烈宇宙交響曲・第七楽章 「無限の愛」
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