スターゲート88

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ゲート#88も近いことですし、スターゲート88について、辻麻里子著『6と7の架け橋』から、引用させていただきます。



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『6と7の架け橋』の表紙に描かれたスターゲート88


p234解説より


このかたちはインフィニティ(無限大)を交差させたものであり、四つ葉のクローバーにも似ている。宇宙のエネルギーが最も集中する幸運の護符として、先人達はこのかたちを利用していたのだろう。

自然界にはさまざまなサインが秘められているが、声なき声で語る図形的意味を理解する者に、宇宙はその秘密を開示している。


p234より


「……ねえ、G。このゲート、どこかで見たことあるような気がするけれど……四つ葉のクローバーみたいだね」

「いかにも。このゲートは、数字の8を二つ組み合わせた、四つ葉のクローバーの形をしているのがわかるだろう。ミクロコスモスから、マクロコスモスに至るまで、この8の字の軌道を描いている。われわれの銀河の扉は、『スターゲート88』とと呼ばれているのだ。

88という数字は、われわれの銀河の識別コードであり、88は故郷の帰還をあらわす角度でもある。きみにとっては、太陽の国を表す数字ともいえるだろう。幼い獅子よ、この先、何度生まれ変わっても、88を心に深く刻んでおいてくれたまえ」

Gはどこからともなく、四つ葉のクローバーを取り出して、マヤに手渡した。


p236より


「……幼い獅子よ、この宇宙のなかで、一番光に満ちている場所はどこかわかるかね?」

無数の星がちりばめられた、鏡のような天の川を指差しながら、唐突に、Gはこう尋ねた。


「それは宇宙の中心かな……」


「幼い獅子よ、その答えは常に、今ここ、ハートの中心なのだ。この『スターゲート88』は、今、ここに、完全にフォーカスすることの重要性を語っている。

未来のこうあるべき自分より、今の自分の方が輝いているということを、知っているだろうか?こうあるべき、こうすべきことなど、この宇宙には存在しないのだよ。過ぎ去った過去や、遠い未来ではなく、今ここ、自らのハートの中心にあるゼロポイントに完全にフォーカスできれば、汝は時空を超えて、永遠の今を生きることになる。もし、輝く未来のビジョンが見えたとしても、今の自分のほうが、もっと輝いているということを、忘れないでくれたまえ」

Gは、四つ葉のクローバーに込められた、宇宙的なエピソードを話してくれた。なぜ、夏至の日に四つ葉のクローバーを摘むのかといえば、それは、地球の地軸と太陽の角度の関係を表しているらしい。春分や秋分、夏至や冬至の日には、一瞬、137分の1のゆがみが修正され、太陽の光が純粋のまま届けられるとGは言う。