山本貴則の顧客戦略3.0

あと数年で、日本は殆んどの業種で成熟期を迎えることになります。このような時代に最も必要なのは「どれだけ自社のファンになっていただくか」ここでは、これからの時代に最も必要であろう、「感動を呼ぶ顧客対応」について書いていきます。


テーマ:

まず第一に顧客に意識を向けよう。


自分のことばかり先に考えていると、いつの間にか顧客のことを見失う。



山本貴則の顧客戦略3.0


先日、とあるメーカーの人事部に勤務する友人と久しぶりに話をした。


彼がまいっている様子だったので、


「何で困っているのか?」


と聞いてみたら、部署と部署の仲が悪いという。



製造現場に足を運ぶと、


「俺たちが製品をつくっているから、この会社は成り立っている」


といい。



営業部に足を運ぶと、


「俺たちがしっかり営業しているから、みんな生活できているんだ」


といい。



経理部に足を運ぶと、


「私たちがみんなの業務を裏で支えているから、目の前の業務に集中できているんだ」


といっているという。



まあ、ありがちな話だが、社内でこんなことをやっているようでは、この会社に未来はないだろう。


各々が、自分のことばかり考えているからだ。


こんなことは、全くもってナンセンス。


揃いも揃って全員が、顧客のことをみていない。



まず第一に顧客のことを考えよう。


「顧客に満足してもらうためによりよい商品をつくる」


「顧客に喜んでもらうために会いに行く」


「顧客に不便をかけないために事務処理をする」


自分や自分の部署のことよりも、まずはお客様である。



みんなの意識が、顧客に向いたとき、


無意味な足の引っ張り合いもなくなるだろう。




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