まず第一に顧客に意識を向けよう。
自分のことばかり先に考えていると、いつの間にか顧客のことを見失う。
先日、とあるメーカーの人事部に勤務する友人と久しぶりに話をした。
彼がまいっている様子だったので、
「何で困っているのか?」
と聞いてみたら、部署と部署の仲が悪いという。
製造現場に足を運ぶと、
「俺たちが製品をつくっているから、この会社は成り立っている」
といい。
営業部に足を運ぶと、
「俺たちがしっかり営業しているから、みんな生活できているんだ」
といい。
経理部に足を運ぶと、
「私たちがみんなの業務を裏で支えているから、目の前の業務に集中できているんだ」
といっているという。
まあ、ありがちな話だが、社内でこんなことをやっているようでは、この会社に未来はないだろう。
各々が、自分のことばかり考えているからだ。
こんなことは、全くもってナンセンス。
揃いも揃って全員が、顧客のことをみていない。
まず第一に顧客のことを考えよう。
「顧客に満足してもらうためによりよい商品をつくる」
「顧客に喜んでもらうために会いに行く」
「顧客に不便をかけないために事務処理をする」
自分や自分の部署のことよりも、まずはお客様である。
みんなの意識が、顧客に向いたとき、
無意味な足の引っ張り合いもなくなるだろう。
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