オリンピックで多くの選手も導入していたキネシオテーピング。
ピンクや水色のテーピングをしていた選手もいて今はテーピングもカラフルで可愛いなと眺めていました。
スポーツに怪我はつきものなので子供達にに少しでも役立てればと思い,
「キネシオテーピングトレーナー養成講座」に行ってきました。従来のスポーツテーピングは競技中、部位を固定する為に関節に巻くことが多いのに対して、キネシオテーピングは症状に合わせて筋肉に貼ります。
事前に貼っておくと予防はもちろん、自然治癒力を高め、障害の回復を早めるうえにリハビリ効果も高く、短期間でスポーツ復帰が可能となります。実際メジャーリーグの選手達の負傷に用いて効果をあげたと報告もあり、野球,サッカー,相撲,ゴルフ,バレー,陸上の選手達に広まりました。
膝の痛みや腰痛、肩の痛みなど、スポーツならではの故障だけでなく、頭痛,肩こり,不眠,喘息等にも活用できるって魅力的
筋肉と皮膚にテーピングを貼って持ち上げることで本来の動きに戻す…自然治癒力を引き出すってことなんですが、ようは正しい位置に貼ることで実感できると言うんです。
講座の実技で貼って貼られてを身体の動きを確認しながら実践したのですが、貼っただけでなんで⁈と不思議な現象がテーピングに薬が塗ってある?と思ってしまうくらいでした。
肩こり,背中の辛さ,頭痛が和らぐ実感に驚きながらの受講でした。
痛いとこに貼るだけではなく、痛みの原因を見極めて貼る。
キネシオテーピングは奥深いです。
まだまだ勉強しなければ知識が足りないですが、
せっかく学んだので活用したいと思います
みんなの身体に貼りまくります