久しぶりに、フィギュアスケートを見た
最近は、心の中で羽生選手を応援しているだけで、女子は誰も応援してないっ
久しぶりに、羽生選手の滑りをみて思ったことは
なんだこの安定感は!!!
安定しすぎで、ブレが全くないじゃないか!!!
当然、オリンピックフィギュアスケート採点委員長のおいらとしては、一つ一つのジャンプ名も分かるのだが、
ご主人様「Aしずかさんの解説は、ジャンプ飛んだ瞬間に、ジャンプの種類名言ってるけど、ほんとにわかってるのかねっ?」
ご主人様「プログラムの予定表見てるから次は何をやるか分かってるだけじゃないの?」
ちびわんこ「まっ、まさかぁ~、だってオリンピックでやっちゃダメだよって言われてるイナバウアをやって、メダルまでもらっちゃんだから、さすがにジャンプの種類区別できるんじゃないっ?」
ちびわんこ「ご主人様は、そこのジャンプの種類すらわかないくせに応援してるあーーーたたちとは、ちがうんだぞっと言いたいんだよね」
ご主人様「さすがぁ~、ちびわんこ、話がわかるじゃないかぁ~」
ちびわんこ「でも、ここまで言っても、世の中には失礼しちゃう不届きものが多いから、厚かましくもじゃ~、どう違うのよぅと質問されちゃうお」↓
★フィギュアスケートのジャンプの違い(基本編)
回転数以外に↓
右足で飛ぶか、左足で飛ぶか
つま先で蹴り上げて飛ぶか、エッジだけで飛ぶか
後ろ向きで飛び上がるか、前向きで飛び上がるか
しの字を書きながら滑走してくるか、Jの字を書きながら滑走してくるか
これらによって、ジャンプの種類、トゥループ、アクセル、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツが決まるのだ!
実はなぁ~んにもわかっちゃいないのに、応援してるあーーーたたちのために
ちゃ~んと色分けしてやったのだ
右足、つま先、後ろ向き、しの字はと赤色で書いたのは簡単なジャンプの基礎で
左足、エッジ、前向き、Jの字と青色で書いたのは難易度の高いジャンプの基礎なのだ
ご主人様「TVのさぁ~、●田真●、最初から難しいジャンプを跳びますという解説は、全くのでたらめで、最初の体力のあるうちに難しいジャンプを跳びますが正しい解説なのだ」
その難易度の高いジャンプとは、
前向きで、左足で、エッジだけで飛ぶアクセルだ!
さらに、全てのジャンプは反時計回りで後ろ向きで着地するので、前向きで飛ぶ3回転ジャンプは、実質的には3回転半回ることになるから女子ではトリプルアクセルは最も難しいジャンプになるのだ
左足で踏み切るジャンプは、同じトリプルでも、難しい順は、アクセル、サルコウ、トゥループだぞ
さらに、ルッツも結構難しい理由は、Jの字を書きながら滑走してきてるのに、その遠心力の反対である逆の反時計回りに回りながら飛ぶからだ!!!
そこのあーーーた、また「ふぅ~ん」と思っただろ
あーーーたの人生は「ふぅ~んだらけだ!このおとぼけ天然ふぅ~ん野郎!」
ご主人様「ところで、Aしずかさん、本当に分かってるのか???」
ちびわんこ「だから、オリンピック行ったらしいし、金メダルももらったらしいよぅ」
ご主人様「獲ったんじゃなくて、貰ったのか?」
ちびわんこ「余計なことは言わないようにしているワン。ところで、あんぽんたんのとんちんかんのみなさんに、ジャンプの種類教えて大丈夫?」
ご主人様「どうして?」
ちびわんこ「みんなフィギュアスケート見ながら、ジャンプの種類を見極めようとして、かえって頭混乱するんじゃないの?」
ご主人様「あんぽんたんのとんちんかん連中の頭が混乱した隙に一気に攻めて、下々を統治するんじゃよ」
ちびわんこ「さすがぁ~、ご主人様ぁ~」