心の免疫力を高め復活力を養う~サムライ思考術~

心の奥の不安や恐怖はぬぐえることができますか?消そうとすればするほど、まるで病気と薬の戦いのようにイタチごっこ。ほんとに病気は悪いだけのものかしら?そこから獲得できる免疫力もあるのはずです。なら心も同じ。ネガティブから復活できる心力を身につけましょ!


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お天気が良く、気持ちいい日が続いていますね^^

心の処方箋カウンセラー佳子(よしこ)です。


おかげさまで今月末5月28日ネクストライフデザイン東京月例会は満員御礼となったようでござます
本当にありがとうございますm(_ _ )m

ご参加してくださる皆様、よろしくお願い申し上げます。
また、今回お会いできない皆様は、次回以降にお会いできますことを^^


28日、私がお話しさせていただくことは、「人生の転機」についてです。

今、どうまとめようかと アレコレ考え、過去のことを整理しているのですが
一つの書籍を思い出しました。

今日は是非、それをご紹介したい思います。

これは、息子たちに本の読み聞かせをしていた時、出会いました。

私の心の転機
それにピッタリと合った本なのです。


山中 恒(やまなかひさし) 作 ・ 長 新太(ちょうしんた) 絵
 「オニの子・ブン



これ、小学校中・低学年向けのものです。
だから、平仮名が多く読みにくいのですが
長新太さんの挿絵も味があり、とにかくお話が笑っちゃう!

昨晩、息子たちに無理やり読み聞かせしたら、思わず中高生の息子たちも大笑い!
の割に、大切なメッセージが込められていることに驚かされます。


ザーッとあらすじをご紹介しますと…
(お時間のある方はお付き合い下さい)

主人公は鬼の子どもブンです。
ブンはツノもキバも生えず、全く鬼らしくありません。
鬼のお母さんの顔が怖くて目をつぶってしまうほど。

そもそも鬼とは何ぞや?その意味や役割がわからず
ある時、叫ぶのです。

「ああつまらない。
オニなんて、いるんだか、いないんだかわからない。
ぼく、オニなんて大嫌いだ。
オニなんかになるもんか!」

すると、鬼のお父さんはブンを金棒で人間界に殴り飛ばしてしまいます。
(さすが鬼です!)

ブンは人間界に馴染もうと頑張ります。
「いい子」というものになろうと頑張るのです。

しかし、ブンは鬼の子。
頑張りは全て裏目。

そんな中、頑張りを認め応援してくれる女中オアキさんと出会います。
オアキさんとの関係を通し、ブンには守りたいものができるのです。

ブンは夢を見ます。
閻魔大王が現れ、鬼の価値を知らないブンに言うのです。

「オニというものは、こんなものかしらと思う心の影なのだ。
怖いと思えば、自分の影でも怖いということだ。」


そして、ブンに本当の鬼の世界を見せるのです。

「いいかな、ブン。柱の上は、ニンゲンの住む大地だ。
おまえが見てきたニセのオニのような、ニンゲンどもの住む大地だ。
柱はそこまでつながっている。
そしてこの柱をがっちりと支えているのが、本当のオニというやつだ。」

ブンは、自分を理解し、守ってくれようとしたオアキさんの幸せを願います。
オアキさんの家族、人生を守りたいと切に思うのです。
オアキさんの柱になって。

夢から目覚めたブンは変わっていました。
右も左もわからなかったのに、自分で考え動き始めます。

そして、最後、無事、地獄で柱を支える鬼となったのです。
もちろん、その柱の上は、オアキさん家族。

オアキさんの幸せを支える鬼になれて本当に良かったと
ブンの成長を心から喜べると同時に、自分自身を振り返ることができるお話です。

(長々、お付き合いいただきありがとうございますm(_ _ )m)


私は、読み終わった時、嬉しくなりました。

鬼って怖くて悪いものじゃないんだということ。
(一見そう見えるものも、実は私たちを支えてくれている)

そして、何より
お父さんに追い出されたブンが、自分の価値に気付き役割に目覚めること!


また、閻魔大王がブンに行った言葉は真髄をついていると思います。

「オニというものは、こんなものかしらと思う心の影なのだ。
怖いと思えば、自分の影でも怖いということだ。」


鬼とは、私たちの心に住む恐れなだけ。
だったら、手放すことも、持ち続けることも自分次第で出来るということです。

鬼に限らず、物事の捉え方として、本当にその通りだと思いませんか?


私は元々、何事も「良い」か「悪い」かで判断しがちな質(たち)でした。

それは、正義の味方になったような気分になれ、優越感とか爽快さを感じることさえありました。

でもこれは、危険な面もあります。
他人はもちろん、自分をも傷つけることになっていくのです。

私が育児ノイローゼになった理由は、ここにあると思います。

心の勉強を始め、物事の良し悪し、善悪は、その人の心がどう捉えるか、意味付けるかで全く違ういうことを体感できた時
がんじがらめの心がフッと楽になりました。

そんな時、この本と出会い
閻魔大王の言葉が届きました。

そして、こう捉えることができたのです。
「実は、自分が怖い、悪い、嫌だと思っているものは
私の心がうつっているだけ!?
本当は、私の未来を支えてくれる柱なのかもしれない…」


いつでもこう考えられる訳ではありませんよ(笑)
なんせ心の質(たち)=癖(くせ)なのですから。


でも、「決めつけ」から解放され
選択する範囲は増えるのです。
手放す権利は自分が持っていると思えるのです。


時間と共に心も体も楽になります。

お子さんがいる家庭はもちろんですが
大人にもおすすめの一冊です。


本日の心の処方箋
「鬼は怖いもの?!
あなたの恐れはあなたの心が作っているかもしれません。
その本質は、あなたの未来を支えてくれる柱なのかもしません。」












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