自分らしく生きる為の、自分軸を作る専門家 岡本真由美です。
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フィットするネーミングに出会うまで、コロコロ変わるかもわかりませんが、
ここは、１つ生温い目で見てやってください。
軸・軸 って、ここ数年、耳によくしますし、目にも止まるんですが、
初めて聞いたときは、ざっくりとした雰囲気では何となく意味がわかるけど、
よくわかってませんでした。アハハハ。
しかも、私には、ないわ。 って思ってました。
何でないわ。って思ってたかというと、他人軸で判断することが多かったんです。
いや、ほぼ、他人軸でしたわ。
そこに、ウスウスは気づいてたけども、
４０歳も過ぎて、今さら、そんなことが発覚してしもて、どうするん？
気が付かなかったことにしよ。と、いうことにしてました。
自分でそのことを認めたくなかったし、
人になんて、言えたもんじゃなかったです。
はずかしいし、今さら、子どもの頃からやり直すこともでけへんし。
母親のおなかの中から、やり直したい気分でイッパイですけども、
私も、ここまで熟しきってしもたら、もうおなかには戻られへん。
母親のおなかが破裂しますもんね。←そんな問題じゃないですけどね。
他人軸っていうたら、どういうことなん？ですかね。
人の意見に流されるんですよ。
自分では、あまり決めないんです。
いや、自分で決めてきたこともよーさんありますよ。
我の強いとこもあるので、譲らんとこは、断固譲らずということもあります。
なので、全てが他人軸っていうわけじゃないけども、
下駄をあずけてしまったり、
心を明け渡してしまったり、
なんか、ちょっとちゃうけど、まあええか。と思って、流してしまったりするんです。
いやいや、ちょっとちゃうけどって、思ったその時は、
ちょっと待って、ちょっと待って、お兄さん～！！って
すでに、古さを感じるギャグのごとく、
ちょっと待ったをかけて、なにがちょっとちゃうのか、
ほんまに、そのまま行ってしもうていいのか、
よーよー、自分を確認することが大事やってことが、
人生、ここまで来て、ようやく気がつきました。
気がつくのが遅すぎたことにも、自分を否定する日々を送りましたが、
いや今から１０年後に気がつくぐらいやったら、今でよかったわ。
まだイケルやん。と、立ち直りました。
自分軸や他人軸についての具体例は、
また、チョコチョコとアップしていくことにしますね。
自分軸を見ないことにして、他人軸で生きてしまう癖がついてしまうと、
もう、自分では、望んでなかったようなところに着地してしまうことが
往々にして起こってくるんですよ。
ほんま、よーさん、嫌な思いもしてきました。
それも、これも、自分軸で、自分を表現してこなかったからそうなったので、
誰のことも責めることはできません。
でも、そんな自分を認めたり、自分軸に気づき始めたら、気分爽快です。
ここからの人生、活き活きと、自分らしく 生きていこう！！って
アラフィフにして、この先の人生がすごく楽しみになってきます♪
これ、アラフォーで気づいてたら、楽しめる人生がもっと長かったで。
もしも、アラサーで気がついてたら！！
結婚前に自分軸を知ってたら～！！
就職前に知ってたら！！ わおー！！
気がついたときが、その人のタイミング。
一日でも早ければ、一日多く、自分らしく生きることができますね。
自分らしく生きれてますか？