漫画家のかなつ久美さんが、
保護犬を殺処分から救うためのコミックエッセイを出したい!
というクラウドファンディングを立ち上げています。
(かなつさんはアルマの一時預かりスタッフでもあります)
保健所(行政)で殺処分される犬=雑種 と思ってる人が多いのですが、
とんでもありません。
アルマの引取情報を見てもわかるように、
純血種のコ(つまり、人がお金を出して買ったコ)がとても多いのです。
引っ越すから飼えなくなった
歳を取ったらかわいくなくなった
病気でお金がかかる
旅行中に預けるペットホテル代が惜しい
捨てる飼い主の言い分なんて、ろくなものではありません。
以下、かなつさんのクラウドファンディングからの抜粋です。
イヌバカになると自分の犬だけではなくすべての犬が幸せになって
欲しくなります。
平成26年度の犬の殺処分数は21.593頭、このうち15%は飼い主の飼育放棄、
残りはむやみに生ませて増やす悪徳ブリーダーの放棄などです。
殺処分される犬は、決して安楽死ではなく炭酸ガスによる窒息死で、
もがき苦しみ泡を吹きながら死んでいきます。
捨てられた犬は最期まで飼い主を待ちます。
これから殺処分されるのに「ごはんかな?」と尻尾を振る子もいます。
加えて犬猫流通過程死亡数は23.181頭。
この数字は、「買わずに」「保護施設などから迎える」ことでかなり防げます。
こんな不幸な犬たちを少しでも減らすことができるなら!
と始めた仮ママボランティアと預かりっ子犬との生活。
保護犬を幸せにする幸せ!を知ってほしい。
そして誰にでもできる小さなボランティアがあること。
これらを、せっかく漫画家なのだから、
楽しく読みやすくコミックエッセイという形でみんなに伝えたい!
そして日本の殺処分数を限りなくゼロに近づけたい!
という気持ちからプロジェクトを始めました。
※かなつさんの作品一覧⇒★
この活動は、殺処分や飼育放棄をなくす世の中にするための第一歩。
まずは、現状を知って欲しい。そして、考えて欲しい。
そう思って紹介させて頂きました。
読みに来て頂いて、ありがとうございました!
ブログランキングに参加しています。
お帰りの際にバナーをクリックして頂けると、大変嬉しいです。


日本が、犬が幸せに暮らせる国になりますように。

保護犬を殺処分から救うためのコミックエッセイを出したい!
というクラウドファンディングを立ち上げています。
(かなつさんはアルマの一時預かりスタッフでもあります)
保健所(行政)で殺処分される犬=雑種 と思ってる人が多いのですが、
とんでもありません。
アルマの引取情報を見てもわかるように、
純血種のコ(つまり、人がお金を出して買ったコ)がとても多いのです。
引っ越すから飼えなくなった
歳を取ったらかわいくなくなった
病気でお金がかかる
旅行中に預けるペットホテル代が惜しい
捨てる飼い主の言い分なんて、ろくなものではありません。
以下、かなつさんのクラウドファンディングからの抜粋です。
イヌバカになると自分の犬だけではなくすべての犬が幸せになって
欲しくなります。
平成26年度の犬の殺処分数は21.593頭、このうち15%は飼い主の飼育放棄、
残りはむやみに生ませて増やす悪徳ブリーダーの放棄などです。
殺処分される犬は、決して安楽死ではなく炭酸ガスによる窒息死で、
もがき苦しみ泡を吹きながら死んでいきます。
捨てられた犬は最期まで飼い主を待ちます。
これから殺処分されるのに「ごはんかな?」と尻尾を振る子もいます。
加えて犬猫流通過程死亡数は23.181頭。
この数字は、「買わずに」「保護施設などから迎える」ことでかなり防げます。
こんな不幸な犬たちを少しでも減らすことができるなら!
と始めた仮ママボランティアと預かりっ子犬との生活。
保護犬を幸せにする幸せ!を知ってほしい。
そして誰にでもできる小さなボランティアがあること。
これらを、せっかく漫画家なのだから、
楽しく読みやすくコミックエッセイという形でみんなに伝えたい!
そして日本の殺処分数を限りなくゼロに近づけたい!
という気持ちからプロジェクトを始めました。
※かなつさんの作品一覧⇒★
この活動は、殺処分や飼育放棄をなくす世の中にするための第一歩。
まずは、現状を知って欲しい。そして、考えて欲しい。
そう思って紹介させて頂きました。
読みに来て頂いて、ありがとうございました!
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日本が、犬が幸せに暮らせる国になりますように。