1月になったばかりの頃、携帯に見知らぬ番号で電話がかかってきました。
「先生、ぼくわかりますか？Ｋです。」
おー！Ｋ君。英語教室の講師をし始めた頃の生徒さんです。
覚えてますとも。
そのクラスは幼稚園児から始めたクラスで、小さい頃は毎週帰る前にはハグして抱っこしてました。
そんなＫ君も今は24歳！
電話をくれた理由はイタリアへ留学に行く前に実家に帰り、部屋の片付けをて、昔私が送った手紙をみつけたから。
嬉しかった❣️
Ｋ君が子供の頃プレゼントしてくれたポストカードはまだ私の部屋に置いてあります。
その頃人気のゴマフアザラシの赤ちゃん。
年末の掃除の時に「どうしようかな…。」と思いつつ、やはりそのままの位置に置いていたそのポストカード。
それを見るとＫ君が頭をよぎりました。
そんなＫ君からの思いがけない電話。
小さい頃からピアノが上手で、ピアノの道に進んだ彼は音大卒業後イタリアへ留学するとのこと。
時々リサイタルはしているようですので、また秋田で演奏するときには聞きに行きたいものです。
懐かしく嬉しい電話でした(^o^)
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