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誰のものでもない自分の人生を、自分の意思で最高にする人を応援するコーチ、さとう勇介です。



先日アップしたきっかけ編に続いて、今日はさとうが写真そのものについて思っていることをお話したいと思います。



人はなぜ写真を撮ろうと思うのだろう。
時々そんなことを考えます。

まぁそんなにすぐに「これだ!」という答えが出るものでもないのですが。。。


これを書くにあたって、歴代の写真を見返してみたのですが、
旅の風景だったり、料理やお店だといったメモ代わりの写真だったり、
みんな揃った記念写真だったり。

そして子どもを持つ今、子どもの成長記録も多くありました。


先ほどの、人はなぜ写真を撮ろうと思うのだろうとの問いを持って
写真を見返していると、この記事のタイトルにもあるように、
写真って愛情表現だと思うのです。

それは子ども写真に限らずで。


なぜなら、カメラを向けて一番いい表情や一番きれいにみえる撮り方を考える時、カメラを向けたその対象をしっかり見つめないといけなくなりますよね。

どんな表情を見せてくれるんだろう
構図や設定を変えて撮ってみたら、もっとよく見えるかも

そんなことって、撮る対象に興味がないと続きません。


つまりそもそもカメラを向けよう、写真を撮ろうと思うこと自体、
興味や愛情がないとやらないことだと思うのです。

余談ですが「愛情」の反対後は「無関心」だそうです。



そんな風に愛情を持って写真を撮る以上、「うまく撮れた!」という1枚を撮りたい。

僕自身そう思ってカメラを向けてきましたし、
こと子どもや人物を撮る時には、
「楽しい雰囲気や一番の笑顔を残したい」、
「こんな表情をしてたってことを教えてあげたい」、
そんなことを考えながら向き合っています。


また、花や風景もよく撮りますが、きれいに撮れたらその写真を見る人からも、
「この花がきれいだから自分も買いたくなった」
「こんな風景なら自分も見にいってみたい」
など思ってもらえたら、その対象の魅力を引き出すことにつながると思っています。


僕自身写真学校を出た訳でも、高名な写真家さんの弟子だった訳でもありません。

そんな僕がカメラメーカーに勤務して、
たくさんダメ出しされながら得てきたコツを
みなさんにも知っていただくことで、
写真というツールを通じて世界が愛情で溢れたらいいなと
本気で思っています。

そうしたら世界がもっと幸せになるはず。

そんな意義を感じて、コーチが話す写真講座を
開催していきたいと思っています。

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