2009-05-16 23:34:52 posted by co-buddha

時計じかけのオレンジ

テーマ:映画
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

マルコム・マクダウェル参上!

true-時計じかけのオレンジ

映画「時計じかけのオレンジ」の主役で一躍大スターになったマルコム氏が、昨夜私がいた喫茶店に家族連れで現れた。「時計じかけのオレンジ」は私の三本指に入るほど大好きな映画である。来た時から私の心臓は密かにバクバク状態。平常を保つのがやっと。
実は何を隠そう彼は去年も一度同じ喫茶店に来たので彼を見るのは今回で二度目。でもその時に「すぐ隣にいたのにどうしてコッソリとでも握手を求めなかったんだろう!」って後悔して止まなかった。だから「今度こそは!」と内心思うとよけに心臓がバクバク。
彼がお手洗いに席を立った後に、他のお客さんで年配のご婦人が「彼は有名な俳優ですよね?」って娘さんらしき人に聞くと「そうよ、彼があのマルコム・マクダウェル。彼はとても有名なの。」って普通に答えていた。
彼がお手洗いから帰ってくると娘さんが耳打ちした。
彼は「そうだ俺がマルコムだ。」と言わんばかりに後ろを振り返り椅子越しに辺りをギョロリと見渡した。

彼はイギリスでもひときわ個性が強くカリスマ性のある俳優だ。
私は他の客とのそのオープンなやり取りに「やったイケる!」と踏んで、帰り際、他の客との会話が済んでから目の前に居た友達にいきなり「ごめん、ちょっと一分だけ頂戴!」って言って席を立った。
「Excuse me, sir.」(「すみません」の男性に対するすごく丁寧な呼び方)彼は振り返りその大きな目で私を見た。
すかさず「私は日本から来ました。ここで貴方を拝見したのはとてつもなく光栄です。ぜひ握手してください。」とまくしたてた。
彼は嬉しそうに「あぁ、日本からですか!貴方の名前は?」と言って両手でしっかり私の手を受け止めてくれた。
「私の名前は○○○○です!」
その後二、三言ことばを交わした後、彼は「楽しい時を過ごしてくださいね。」と言って手を振って帰っていった。
帰った後に私は「YES!!!」と両手を挙げるとパティオにいる他のお客さん達が微笑ましげに笑っていた。

今までジェニファー・アニストン、ドリュー・バリモアやグェン・ステファニー、その他諸々をロサンゼルスの街角で実際に見てきたけど、どれだけ有名かはさておき、自分の大好きなスターに会えるのとそうでもない有名人を見るのとでは高揚感が全く違う。私がこれは「一生に一度のチャンス!」と握手を求めたのは今のところクロエ・セヴィニーと当マルコム氏。
これからもこういった好機に恵まれると良い、すごく良い。

コメント

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1 ■時計じかけのオレンジ

自分もこの映画は大好きですので、co-buddhaさんの興奮は共感できます!
ただ役者の方までは自分は覚えていませんが(;^_^A
とにかくいいことがあってよかった。
こっちまで嬉しくなりやした。

2 ■タイマイさん

タイマイさんに共感してもらってすごく嬉しいです!
この映画にはすごく思い入れがあって、私のブログのテーマ「時計じかけのリンゴ」にもなってます。

元々、スタンリー・キューブリック監督の映画には「フルメタル・ジャケット」や洗脳体験を扱ったものが多く、この映画も「犯罪者を洗脳して別の人格に換えたら犯罪が減るのではないか」という面白いコンセプトを基に作られています。
映画では結局最後に主人公アレックス(当マルコム氏!)は元の凶悪犯に戻ってしまうという筋書きになっていますが、原作本ではアレックスが元の人格に戻ることはありません。
「『洗脳』はそもそも人間社会に機能しうるものなのだろうか。」
そのテーマが私の過去とうまくリンクして、改めて深く考えさせられるのです。
あ、長くなってしまった。
時間があればブログにするのデスケドガ~!
とにかく、そこまで思い入れのある映画ですから、マルコム氏との握手は格別に感激しました!

P.S.「思い入れ」ってそう言えば氷室さんがよくBOφWY時代に使ってた言葉ですよね。なつかしい。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

3 ■ドラムじかけのオレンジ

さしずめおいらはドラムじかけのオレンジか!?

そんな戯言は置いといて、もちろん映画は好きだしスタンリーキューブリックは自分にとって別格の存在。
DVD集めるほどのファンではないけれど、彼の作品ばかりレンタルして見ていた時期がありました。
「シャイニング」や遺作となった「アイズ・ワイド・シャット」などは忘れられないです。

この記事とコメントで嬉しかったのはかつて時計仕掛けにされてしまっていたco-buddhaさんがこうやって自分の感情を思いっきり表現して輝いていることなんだよね。
嬉しいこと、楽しいことを素直に表現できる。
これはアメリカで取り戻した一番大切なことなんじゃないかな?
ずっとその気持ちを大事に日々をお過ごし下さい。
遠くから見守っています。

4 ■無題

あぁ、あのタイトルはそういう意味だったんですね。さすがタイマイさん、氷室さん流のユーモアがよく理解できるだけある。

タイマイさんのコメントは涙が出そうなほど嬉しかったです。
私のブログを一番最初からずっと読み続けてもらえているからこそ、そこまで分かってもらえてるんだと感動しました。
そうね、最初の頃は自分というものを今ほど身近には感じていませんでした。いつもどこかで誰かに操られているような感じ。
でも今は肩の力を抜いて、自分がしたい事、楽しい事に集中できる。「もっと自由になっていいんだ」って実感できます。

いつもね、タイマイさんが教えてくれた氷室さんの曲「Silent Blue」が頭の中で流れているんですよね。

♫シナリオには無い逃避行が、お前の未来になるように♪

ってね。
闇は思ったより深く果てしなく長い道のりでしたが、私の本当の人生はこれから。遅咲きですが、それでも今はとても幸せです。

タイマイさんの温かいコメント、心より感謝いたします。

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