CNBLUE、日メジャーデビューカラと'激突' | CNBLUE図鑑

CNBLUE、日メジャーデビューカラと'激突'

CNBLUE、日メジャーデビューカラと'激突'



アイドルバンドCNBLUEが日本でメジャーデビューをしても、
韓国のグループカラーと激突する。

CNBLUEは、
これまで日本ではインディーズで活動してきて、
来る10月19日、ヨンファが作曲した
'インマイヘッド'(In My Head)で
ワーナーミュージックジャパンからメジャーデビューをする。
同日、日本国内のもう一つのメジャーレコード会社
ユニバーサルジャパンはKARAの新曲を発表する予定だという。

関係者によると
"ユニバーサルジャパンのカラの新曲発表のスケジュールは、
ワーナーミュージックジャパンからメジャーデビューをしている
シエンブルーの新曲発表に合わせて定められたものと分析される"
とし、
"ワーナーミュージックジャパンが主導している
シエンブルーのメジャーデビューへ
ユニバーサルジャパンはカラーの勢いを置くこと"
と26日伝えた。


インディーズ ブランドで今まさにメジャーデビューをする
‘新鋭’バンドを意識してもう一つのメジャーレコード会社が
対決するレコードを出すのは
シエンブルルの可能性および波及力を計れるような項目だ。
それだけでなくアジアで最も大きい音楽市場を自負してきた日本で
CNBLUEの対決をカラを定めたことはKポップの地位を実感させる。

メジャーデビューを相手に、
日本ではすでに爆発的な人気を呼んでいるカラを迎えたのは
シエンブルーに負担にすることができる。

しかし、シエンブルーは、
バンドの音楽をするようにダンス音楽をするカラとジャンルで、差別化されている。
またCNBLUEは韓国デビュー前の去る2009年6月に日本でインディーズで先にデビューし、
その中のシングルとミニを含め、6枚のアルバムを発表し、
クラブや路上公演を含めて100回以上の公演をしながら立地を築いてきた。
それだけにカラと音源の競争もしてみる値するものと観測されている。

一方、CNBLUEは25日、
横浜アリーナで1万5000人の観客が客席を埋め尽くした中、
インディーズ最後の公演を盛況裏に終えて新しい跳躍を予告した