私が福岡に来た年...1977年以来の大切な友人・森本芳樹先生が,中世初期の農村経済に関して長年フランス語で書いてこられた研究論集が出版されました。九州大学で過ごした私の14年間の中で最良の思い出,それは森本先生と出会えたことです。



我が家の近くのおいしいフレンチレストラン「ル・ガレ」でお祝い。



著書を手にした森本先生,快くブログに登場してくださいました!



序文の謝辞の中には嬉しいことに,フランス語のチェックにかかわった私の名前が。毎年,彼の論文の一番目の読者にさせてもらった私の方こそお礼を言いたいです。

5月9日,森本先生は九州日仏学館でフランス語と日本語で出版記念講演を行います。

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(このブログから,フランス語版のブログもスタートしました。)

フランス語版ブログの記念すべき最初のブログはミモザについて。ミモザはピエロでありマジシャンであり,情報処理技術者でもあります。毎年CMフェスティバルの地方の小さな公演にまで出演してくれる友人です。
3月,北海道は帯広公演でのひとこま。札幌アリアンス・フランセーズ提供の抽選会賞品が当たったお客さんに,プレゼントを渡すところ。



私が来週フランスに帰ることを知った彼から,シャンプーを買って来てほしいと頼まれました。
「何のため?誰かにおみやげ?」と聞かずにはいられなかったです。



それですごく笑いました。

追伸:フランス,日本,その他のどんな国でもミモザショーを依頼したいときは,CMフェスにメールをいただければ彼に伝えます。
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Chers Amis du CM Festival,
CMフェスティバルのファンの皆様,

J'ai le plaisir de vous annoncer qu'à partir de demain, ce blog sera quotidien!
明日からこのブログは毎日更新されます!

Amicalement
敬具

Jean-Christian Bouvier
ジャンクリスチャン・ブーヴィエ

Votre devoué producteur
献身的なプロデューサーより






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→version française

 

 

2月にフランスから一通のメールが届いた。「1985年秋頃,当時5歳だった私の息子が,日本のクノール・コーンクリームスープのCMに出演しました。今度の息子の誕生日に,あの時に関するものをプレゼントして驚かせたいのです。ブーヴィエさんはこのCMをご存知ですか?よろしかったらCMを探すのを手伝っていただけないでしょうか?」この女性のことは知らなかったものの,すぐにCMを探してみた。難しいことをするとき,フランスには「干草の中の一本の針を見つけるようなもの」ということわざがある。でも今はインターネットやYou Tubeのおかげで何でも可能だ。さらに何度かのメールを交わしたあと,私はある個人のコレクションの中からクノールのCMをようやく見つけ出すことができた。

 

 

フランスの豊穣なとうもろこし畑。収穫を喜び合う家族。スープをこしらえてくれる母のまなざし。懐かしさを誘うような映像が,男の子の姿とともに映し出された。こうして3月3日,メールの差出人ジョスリーヌは,息子のジャンマリーに,23年前のクノールCMのDVDを贈ることができたのだった。 

 

 

 

ジャンマリー,誕生日おめでとう!CM万歳,インターネット万歳!