奨学金制度なんてヤメチマエ | むしとの日々

むしとの日々

タイトルの意味は子供時代への郷愁と自分の次の世代がまったく虫に興味を持たないことの悲しみ。
子供孫の時代になって昭和は遠くになりけり。
それでも嫌いさらに反発を覚えるのが左翼的いや利権的自然保護です。
自然保護など語るべきでない。

 >日本学生支援機構によると、平成20年度の奨学金の滞納者は計31万人で、滞納金の総額は723億円に上っている。機構では、正規の返済猶予手続きをせず滞納を続ける場合には延滞金を課したり、個人名を公表したりするなどの措置を講じているが、それでも滞納者は4年前より6万1千人増えている。「返したくても返せない」という人も多い。

(産経ニュース)


 かつての日本育英会の奨学生選考基準は成績優秀品行方正?つまり成績人物とも優れていて家庭の経済困窮だったはずだ。

貧しくとも上級学校へ進み、当然の結果としてその多くは卒業後より良い生活を営めるのが世間的な合意だった。

今では大学を卒業しても知的?レベルを必要とする仕事に就けないどころか、仕事の絶対量がない? ハテナ。


 大学進学がアタリマエになっても奨学生の基準は家庭が比較的貧しくかつ勉学優秀は学生の絶対数増加で緩められたとしても平均的日本人のモラルは備えているだろうけどね。(* ̄Oノ ̄*)

これでは奨学生であったものもモラルは一般的な労働者のはるか下のレベルだろう、それとも最悪のケースは最初から踏み倒そうとする家庭で育ったか?ヾ(@^(∞)^@)ノ


日本学生機構にしてもかつての日本育英会のごとく貧しい家庭の子弟にも高度の教育を受けさせる事でより日本経済の発展に資する効果があったと思うのだ。

いまや大学高校数が多すぎる、(学生生徒の授業理解レベルと比べて)


日本学生機構など即廃止、大学半減、高校半減こそが日本経済の発展になるナンチャッテ