R12指定がありますので、三女は主人と長男とお留守番。
主人が女性は特に観た方がいいという風に勧めてくれたのです。
心臓の弱い方にはお勧めしません。
ホラーが嫌いな私でも見れたので、普通の方ならたぶん大丈夫。
ネタバレしないように書くならば
感想は、
ひとことでいうなら、子供がいる人は涙が止まらないかも
簡潔に言うなら、ドキュメンタリーの役割は充分果たしてる
もう少し長く書くならば、実際に放射能が拡散してしまった国の人は一度は観る価値のある作品であり
経験していない人が観ても、「へぇ~、そう」と流し観して終わってしまいそう。
説教くさくならないようにというか、最後まで目が離せないで見られる工夫がある。
全ての真実を伝えてはいないけど、真実の片面が見える
長さと濃さはちょうどいい感じ
レポートをするのが女性なせいか、ちょっと個人的な感情が入るのは一瞬邪魔に感じたけれど
これは計算なんだなと気づく。
生身の人間が、生身の感情で動く事によって(そういう演出?)、擬似的にちょうどいい感情移入の度合いと
たまに無音で流れる文字だけの時間が、感情が熱くなりすぎないようにクールダウンさせ
伝えるべきメッセージを、真っ直ぐに伝えられる工夫がされ
これからの日本が、どうなっていく可能性があるのか
放射能が拡散した国とこの地球の方向性が自ずと垣間見える
そんな感じの作品です。
絶対お勧めとは言いませんが、観ないより観た方がいいと私は思います。
原子力発電所が存在する限り世界中で起こりうる現実の物語です。
決して他人事ではありません。
今の日本人に神風を吹かせるだけの大和魂はあるんだろうか?
ふとそんな事を感じました。



