「ハンドレッド」第11話「ガーデンズ・クライシス」の感想など。

 

 サクラ、そしてカレンの学園祭ライブは大盛り上がり。

 

 兄貴よ、目頭熱いぞ。

 

 クレアもライブを映像で見ていたが、そんな中でクリスが関係者ゲート付近で警備の者が倒れていると伝えた。

 

 もちろん倒れていたのはウェンディだったが、記憶をなくしているようだと連絡が。

 自分が何故ここにいるのかも分かってないってことは、ヴィタリーに操られていたってことだな。

 そして気になるのは…

 

 コアのないサベージが、どうとか…

 

 

 一大事だと、クレアはシャーロットを呼ぶようクリスに依頼。

 

 

 そしてヴィタリーが、そろそろだな、と呟いたくらいのタイミングで、敷地内に蜂のようなメカが出現。

 

 レイティアエリカが持ち主はいないと判断し、捕獲を試みる。

 だがエリカの束縛攻撃を受けたメカは自爆。

 他にもメカがいて配電盤近辺で自爆などされたらヤバい。

 レイティアの機転で最悪の事態は免れたが、直後に各地で爆発が。

 

 明らかに蜂型メカは配電盤を狙って行動しているのが見て取れる。

 

 そして警備班より蜂型メカ誕生の決定的証拠の映像が送られた。

 あれか、ヴィタリーの捨てたタバコのようなものを吸いこんだルンバが変形したってか!?

 

 これ以上の増殖を防ぐために、クレアはルンバの電源シャットダウンを指示。

 

 その後、エリカから蜂型の残骸よりヴァリアブルストーンの欠片が見つかったと報告。

 用意周到な作戦だな。

 クレアと、そしてシャーロットの見解は一致した。

 

 こんなことができるのはヴィタリーだけだと。

 

 

 こんな状況だからこそ、ガーデンズフェスタは一時中断。

 

 蜂型掃討と避難誘導に徹することに。

 ライブ会場の観客のパニックを最小限に抑えるため、サクラがみんなを落ち着かせる。

 

 その頃、クレアはヴィタリーがウェンディを操って艦内に侵入した映像を確認していた。

 

 こうなると、クロヴァン達への警護を強化する必要も出てくるな。

 

 各地でみんなが奮闘する中、1匹の蜂型が取った行動に…

 

 

 クラウディアよ、愚痴ってるところ悪いが暇じゃなくなるぞ(爆)

 

 一気の飛行機が突撃してきて、迎撃間に合わず。

 あの蜂型によってレーダーに引っかからなかったのか!

 そしてその飛行機から現れたのは、コアなしサベージだった。

 シャーロットによりレプリカントと命名されたサベージ。

 

 これは彼女がボクらに…いや、ワルスラーンに仕掛けた戦争だ!

 

 

 そこへ、クレアに呼び出されたハヤトエミリアが到着。

 

 クロヴァン達をヴィタリーに渡さないよう指示を受けるが、直後に上空から飛行機接近!

 バリアで防いだものの、そこからレプリカントがうじゃうじゃ。

 大型もいるぞ!

 バリアこのままだと破られちまう!

 クレアは自分が出ると言うが、リトルガーデンの指揮官はあなたです、とクレアが珍しく強気に反論するため、ハヤトとエミリアに任せることに。

 あ、あの時の追及は後にしてくれ~エミリア(汗)

 

 クレアが全裸で湖で体を洗っていた時のことだから(爆)

 

 

 条件は、絶対に生きて帰り、リトルガーデンにいる人達を守り抜くってことだ。

 

 ってなわけでクロヴァン達の護衛はメイメイに任せるって。

 

 今回の騒ぎ。

 

 ナクリーは、ヴィタリーが来ていると思っているが、クロヴァンとネサットはそんなわけないと思っていた。

 だからこそ、ヴィタリーが現れた時、クロヴァンは攻撃って何だ、一般人に手を出すなら手は貸せないと確認。

 だが強引にヴィタリーによって従わされることに。

 

 リディ、コアがないなら破壊しつくすと遠慮なく暴れてるな~

 

 そしてハヤトとエミリアが大型レプリカントの元へたどり着いた時、バリアの耐久度は40%を切るところまできていた。

 

 おお~、メイメイがヴィタリーに対し格闘術で押してるやん!

 

 だがクロヴァン達に意識を向けたところで後ろから撃たれてしまう。

 操られている感の3人を引きつれ、ヴィタリーは目的のために通路を進んでいく。

 

 

 

 

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