1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /
2007年03月31日

京商ビーズコレクション「日産R390GT1」

テーマ:ミニカー

R390

 先日、娘の全国大会の応援で久しぶりに東京へ行ってきました。転勤してから出張も全くなくなり、1年ぶりの東京だったのですが、せっかく行ったのだから地元では売っていないアイテムを探したのはもちろんのこと。秋葉原のタムタムという鉄道模型とミニカーの店で、かなりの買い物をしてきました。そのひとつが本日取り上げる京商の1/64スケールミニカー、ビーズコレクションの日産R390GT1(1997、#21)です。ビーズコレクションなのでもちろんブラインドではありませんが、希望小売価格は1890円と、このスケールにしてはかなり高価です。ただこの店では割引があったので1512円(税込み)で買えました。同じR390GT1の97年型でナンバー22もありました。
 実車はこの年と翌98年のルマン24時間に出場し、97年はギアボックストラブルで12位が最高と振るいませんでしたが、98年には星野一義、影山正彦、鈴木亜久里の日本人ドライバートリオで見事3位入賞を果たたほか、出場4台がすべて10位以内入賞と健闘しています。ネーミングは1960年代の日本グランプリで活躍したR380~382の系譜を継ぐ車、という位置付けなのだそうです。実際は完全なプロトタイプレーシングカーなのですが、GT1クラスの規定を満たすためにベースとなるロードカー(市販車)も1台だけ作られたとか(市販はされなかったようですが)。これで街中を走ったら、さぞかし注目を浴びたことでしょう。
 ところで、出来の方は高価なだけあってさすがに素晴らしいです。ライト類のクリアパーツ化は当然としても、ヘッドライトカバーのビス止めまで再現されているし、バックミラーや両サイドのエアダクトはプラ製の別部品で、エアダクトにはちゃんと穴が開いています。車体後部上面のNACAダクトも金属部分ながらちゃんと開口しています。何よりも驚いたのはワイパーがフロントグラスのモールドではなく、別部品だったこと。ロゴはドライバー名までしっかり入っているし、ミッドシップに積まれたエンジンもちゃんと見えます。欲を言えばせっかく見えるエンジンが無塗装なことと、バックミラーの鏡面が塗っていないこと位でしょう。バックミラーは自分で塗れるのでいいとしても、カシメ止めのシャーシを外すことができない筆者にとって、エンジンは非常に残念です。それ以外は全く文句の付けようがありません。
 市販車改造のスーパーGTマシンにも良さはありますが、やはり純粋なレーシングマシンはひと味違います。京商にはこの調子でルマンの外国車も出してほしいと思うのですが、出ても地元で買えないのでは意味がないかもしれません。通販という手はもちろんありますが、ただでさえ高い商品に送料まで加わったら、ちょっと二の足を踏んでしまいそうです。あ~あ、地元でもビーズコレクションを扱う店がないかなぁ…。


2007年03月30日

CM'sラリーカーコレクション「スバル3弾」

テーマ:ミニカー

VIVIO

 CM'sラリーカーコレクションシリーズのSS.10はまたまたスバル。これで3弾目です。もうCM'sの社内によほどのスバル好きがいるとしか思えません。税込み735円でブラインドボックスは変わりません。今回のラインナップはヴィヴィオ1993サファリ、インプレッサWRX1995モンテカルロ、インプレッサWRC2003グレートブリテン、インプレッサWRC2005モンテカルロ、インプレッサWRC2006モンテカルロ、インプレッサWRC2006プロトタイプ プレスバージョンのノーマル6種+シークレット(レガシィ 1989年10万キロ世界速度記録達成車)の全7種。このラインナップを見れば分かるように、インプレッサはいずれもこれまでの焼き直しでしかないので、狙うのはもちろんヴィヴィオ。軽でサファリに出ていたなんて、今回初めて知りました。ヴィヴィオなら当然軽いはず、と思って一番軽いのを抜いたら、当然のようにヴィヴィオが出ました。
 このヴィヴィオ、小さい割にはかなり良くできています。前後ライトのクリアパーツ化はもちろん、小ぶりのアニマルガードやウイングライトなど、サファリならではの装備もしっかり再現。車内のロールケージはインプレッサよりいい位だし、後部にはナンバーもあります。ただ、ここまでやっているのにドアミラーの鏡面を塗っていないのは残念です(ウイングライトは塗ってあるのに)。それとアンテナの穴が小さくて(周辺のシールらしきものが邪魔して?)アンテナをはめるのに非常に苦労しました(結局奥まで差し込めなかったし)。ま、でも同じ1/64スケールなのでいかにも小さいのは正直、損したような思いがしなくもありません。それにしても最近のラリーカーはコンパクトカーに不釣り合いなビッグパワーエンジンを積んだ車が主流だとはいえ、ヴィヴィオでサファリを走ったドライバーには心から同情申し上げます。
 さすがにこれ以上のスバルはいくら何でも出ないでしょう。今回も簡単に抜けるヴィヴィオ以外はきっとかなり売れ残るように思います。インプレッサはラリー以外のレースにはほとんど出たことがないので、ランチアのような「プラス」も難しそうです。トヨタの2弾が出るという話もありますが、やはりそろそろオンロードレースに徐々に移行していった方がいいんじゃないでしょうか。あ、でもできれば外車から先に…。

2007年03月28日

カプセルエムテック シリーズ13

テーマ:ガチャ


MTec13

 エポックの200円ガチャ「カプセルエムテック」の13弾が出ていました。カプエムは最近見かけないと思っていましたが(目に入らなかっただけ?)、まだ続いていたんですねぇ。ラインナップはホンダ エリシオン(グレー、消防広報車=写真)、マツダ デミオ(オレンジ、広島県警パトカー)、トヨタ クラウン(ライトブルー、エアポートタクシー)、スバル レガシィワゴン(ブルー、Mavicニュートラルカー)の全8種。スケールは1/72のはずですが、ミニブックにはスケール表記はありません。ただガチャベンダーの台紙と本体のシャーシには1/72と入っていたので、これは間違いないでしょう。それと、ミニブックにはいつの間にか自動車メーカー各社のライセンスを得ている、という断り書きが入っていました。これも時代の流れなのでしょう。
 今回のラインナップはいずれも過去に出た車種の色替え&特殊車両化というパターンです。台紙には「スタイルチェンジ編」と銘打たれていました。考えようによってはずいぶん正直な表記ですねぇ(笑)。1回しか回していないのでエリシオン以外は分かりませんが、スタイル的には文句ないし、前後のライト類はクリアパーツだし、タイヤ&ホイールもしっかりした作りです。ボディ下面のモールドもちゃんと入っています。フロントグリルはしっかり塗り分けされているのでタンポ印刷かと思ったら、ちゃんとモールドもありました。細かい部分を見れば、フロントスポイラー部分やウインカー、赤色灯の基部などの塗りが省略されていたり、窓のクリアパーツの厚さが均一でないなど、不満な点はいろいろあるのですが、何しろ200円ですからね。少なくとも前に出た250円のトミカジュニアに比べれば出来ははるかに上だし、1/72スケールでも400円もする商品がちまたにあふれている現状を考えれば、コストパフォーマンスは抜群でしょう。エポックはなかなか頑張っていると思いますが、本来1/72スケールミニカーというのはこうしたコストパフォーマンスが売りなのだから、たいした出来でもないのに値段だけは高いどこぞのメーカーには、よく考えてもらいたいものです。

2007年03月26日

7-11「スヌーピー食器」アゲイン

テーマ:OTHERS

皿

 セブン―イレブンで、700円以上の買い物をするとレジで抽選があり、当たりを引くとスヌーピーの食器をもらえる、というキャンペーンをやっています。食器は写真の平皿、ボウル、マグカップの3種類で、去年、ポイントシールでやったキャンペーンのものと全く同じです。大量の在庫が出てきたのか、それともお手軽に再生産したのかは定かでありません。でもローソンでも以前のキャンペーンで使ったのと同じ皿を再利用していたこともあったし、どうやらこういうのは結構余っているんじゃないかと思いたくなります。このキャンペーン、レジ付近で地味にPRしている店が多いので、ほとんど気にしていなかったのですが、たまたま昼食その他を買ったら700円を超えたので1回引いてみたら「当たり」。3種類どれがいいか聞かれましたが、一番汎用性のある平皿にしました。

 筆者は去年のキャンペーンでもこの皿を3枚ほどゲットしていたのですが、実際には次の月の景品だったボウルも意外に使いでがあって重宝しています。一番使えないのはマグカップでしょうかね。しかも筆者がもらったのは肝心のスヌーピーの絵が入っていない“超レア品”だったし…。

 ところでこの抽選、うちの娘もやったそうですが、やはり一発で当たりを引いてマグカップをもらってきていました。くじは箱の中に入った5、6本程度の棒を引いて、先っぽが赤いと当たりなのですが、わが家はよほど強運の持ち主ばかりなのでしょうか。それとも単に当たりがやたら多いだけとか…。

2007年03月25日

ガンダム名場面キーヘッドカバー

テーマ:OTHERS

KEY

 先日、何げなくコンビニで品定めをしていたら、ガンダム関係の比較的薄いパッケージが目に入りました。サイズからいってもウエハースチョコみたいなもんかと思ったのですが、よく見たら「ガンダム名場面キーヘッドカバー」という商品でした。発売元はポピーで、価格は税込み189円、ブラインドです。キーヘッドカバーとは、鍵の持つ部分のカバーです。似たようなものは以前、何かのおまけで見たことがあったので、商品そのものは理解できたのですが、こんなものまで発売されるとは(おまけにちゃんと買う人間がいるとは(^^) )さすがはガンダム、恐るべしです。
 ヘッドカバーには表裏があるので、ある名場面と対になるセリフが入っています。たとえば「ガルマ・ザビは死んだ!なぜだ!?」の裏は「坊やだからさ」といった具合です。全14種+シークレットで、すべてネタ元はファーストガンダムからですが、いちいち紹介するのは難しいので省略します。筆者は試しに(というか、こんなもの複数買う人もあまりいないと思いますが)1個だけ買ったら「君の生まれの不幸を呪うがいい」と「シャア… はかったな!シャア!」のセットでした。ガルマがホワイトベースに特攻をかけて散る直前のシーンですね。14種+1ともなると、必ずしも名場面とは言えないようなシーンも含まれていますが、これはまぁ名場面と言えなくもないでしょう。原作はもちろん絵とセリフが別々ですが、これはマンガのように一緒になっているので、何だか劇画調でずいぶんと“濃い”表現に見えます。
 構造的には、カバーを開いてキーヘッドを挟み込むのではなく、付属のプラスチックフックを通してカバー内に差し込むというタイプなので、鍵自体がカバーでがっちり固定されるわけではありません。むしろグラグラ動きます。キーヘッドは厚みが3mm、幅が22mm以上あるものは入らないので、車の鍵などには使えません。家の鍵に一応付けてはみたのですが、考えてみたらこんな鍵を見られた日には、「私はガノタです」と宣言しているようなものですね。はっきり言って決して実用的ではないし、普段から愛用するのは少々気後れするような商品ではあります。

2007年03月23日

森永「機動戦士ガンダム チョコスナック」

テーマ:食玩

チョコスナ

 森永からかつて発売されていた「機動戦士ガンダム チョコスナック」の復刻版が発売されました。チョコスナックに、MSのプラモデルがおまけで付いています。オリジナルが発売されたのは1982~84年で、99年にも復刻版が出たようです。値段は150円ぐらいだったようですが、今回は税込み210円に値上げされた代わりに非ブラインドになり、おまけの中身が選べるようになりました。ラインナップはガンダム、量産型ザク、リック・ドム、ジオング、ガンキャノン、旧型ザク、アッガイ、ジュアッグ、グフ、ジム、量産型ゲルググ、ギャンの全12種。筆者は量産ザクとジムを買いました。
 ガンダムのチョコスナ、今回のラインナップは全く記憶にありません。覚えているのは確かZガンダムのシリーズになってからですが、2つ買って同じのがダブったのと、出来があまりにひどかったので即刻捨てた記憶があります。また、同様のプラスチックモデル付きとは別に、彩色済みのガンコレサイズのフィギュア(MSだけでなく人物の胸像やマ・クベの壷なんてのもあり、ブロンズ塗装の手抜きも混じってました)た「総集編」という商品もあり、これはかなり買い込みました。今回のプラモデルですが、もちろん出来は決して褒められたものではなく、300円のガンプラを縮小したようなディティールで、スケールは1/300より気持ち小さい位です。でも1/300スケールのS.O.G.と比べると、サイズ以上にボリューム不足で小さく見えます。可動部分は頭、両肩、両足付け根(腰)のみで、写真の程度のポーズを付けるのが精一杯困難です。
 彩色もされていないし、出来は正直言って小学校低学年向けレベルなのですが、意外にパーツの合いは良く、ちゃんと彩色してやればそこそこ見られるものになりそうです。とは言っても「彩色、組み立て済み」がお約束の食玩としては、そこまでやる気にはなれません。従ってこれ以上買うこともないでしょう。

2007年03月21日

リーメント「ぷちねこ日記」

テーマ:食玩


猫日記

 先日、普段行かないコンビニに立ち寄ってみたら、リーメントの「ぷちねこ日記」というフィギュアが売っていました。リーメントといえば食べ物や雑貨類のミニチュア「ぷちサンプルシリーズ」だけかと思っていたら、「ぷちどうぶつシリーズ」なんだそうです。こういうシリーズを見たのは初めてだったのでネットで調べてみたら「ぷちどうぶつシリーズ」は今回が既に3弾で、1弾は「わんこの楽しい生活」、2弾は「今日もわんことおでかけ♪」なんだとか。1弾の発売は1月だったようですが、2カ月も見たことがなかったわけですから、よほど限られたコンビニにしか入荷しなかったのでしょう。1個税込み315円でブラインド、ガム入りの食玩です。ラインナップは「ねこカフェオレとミルクティー」「ぼくもお魚食べたいなぁ」「お庭でかくれんぼ」「旅行になんて、行かないで!」「毛糸だいすき♪」「こねこふんじゃった?」=写真、「ねこがかまくらでぬくぬく」「おもちゃとたたかう」「変身ごっこ?」「なかよくおやすみ」の全10種。シークレットの有無は不明です。
 犬猫のフィギュアといえば、Yujinのガチャ「犬」と「昭和猫」「平成猫」、箱売りの「ハウス・ドック・スタイル」なんかがありましたが、「犬」は親子1組でリアル路線、「猫」「ハウス…」はシーンやポーズなどデフォルメ路線の商品でした。リーメントの犬猫は明らかに後者の路線です。そもそも犬猫本体がかなりデフォルメされているし、シーンやポーズも一見ありそうだけど実はあり得ないだろう、というものが多いように思います(写真のこねこふんじゃったもその一種)。リアル派の人には受けそうもありませんが、メインターゲットの女性客にはかわいければオッケーなのかもしれません。もっともそういった部分を割り切って出来を見る限りでは、そう捨てたものではありません。本体はフロッキー(植毛)加工されており、従来のフィギュアにはなかった手触り感を実現しています。これはかなりポイントが高いと思います。また、雑貨類製品化の経験が生きているのかピアノやメトロノームも良く出来ています。付属のカードが入っている袋には、楽譜まで同梱されていました。Yujinのガチャより100円高いとはいえ、全体的な出来としては及第点でしょう。ただ、315円という値段は1弾がただ余り状態になり第2弾が立ち消えになった「ハウス…」を思い起こさせます。流通量が少ないこともあるし、現段階ではヒットシリーズへの道は険しそうですが、後はどれだけ「ぷちサンプル」の購買層を取り込むかでしょう。

2007年03月19日

ジー・アローズ「ランボルギーニ・ダイキャストカー・コレクション」

テーマ:ミニカー

72lambo

 ジー・アローズという聞きなれない会社から「ランボルギーニ・ダイキャストカー・コレクション」という商品が発売されました。1/72スケールのミニカーで、税込み399円のブラインドボックス。ガム入りの食玩です。ラインナップはミウラP400SV(赤、黄、青)、カウンタックLP500S(赤、白、ダークブルー)、ディアブロVT(赤、白、黒)、ムルシエラゴ(赤、オレンジ、緑)という4車種全12種。シークレットの有無は不明です。1/72は本命ではないのですが、箱絵が強烈にかっこよかったので、カウンタック狙いで1個買ったところ、見事ピンポーンでした。

 ダイキャストカーと言いつつ、ルーフ部分はプラスチック製のハイブリッドです。白というボディカラーなので、CM'sのスーパーカーコレクションではかなり目立った色味の違いが出るかと思いましたが、ほとんど感じません。ただ、CM’sのカウンタックと比べると車体前面とフロントグラスのツライチ感はいまいちで、そのためかAピラーとボディの接合部も違和感があります。リアウイングもプラ製ですが、それはいいとしてもステーの前半分が妙に太くなっていて興ざめしました。ドアミラーが再現されているのはうれしいのですが、鏡面は銀には塗ってありません。タイヤ&ホイールは京商サンクスほどではありませんが、なかなかいい出来です。前後のライトはちゃんとクリアパーツで、フロントのエンブレム、リアのロゴもちゃんと入っています。車体下面のモールドは可もなく不可もなし。ご覧のように台座付きですが、クリアケースはありません。台座から外そうとしてねじを外したのですが、固定用のもう1本の軸がなかなか外れず、回して取ろうとしたらちぎれてしまいました。(>_<) こんな経験は初めてです。

 値段と出来を考えると、最近のREAL-Xよりは多少マシですが、ホンウェル(北原コレクション)よりはかなり劣る、といったところでしょうか。これでイオタでも入っていたら、もう少し気合入れて買うところですが、このラインナップでこの程度の出来ならば、あえて買い足すまでもない、という印象です。でも1/72スケールでスーパーカーコレクションみたいなシリーズというのはないので、そこそこ売れるかもしれません。それも半分はラインナップ次第でしょうけど。少なくともランボルギーニはイオタとかガヤルドとかカウンタックLP400とか、有名どころが残っているので、売れ行き次第で第2弾は十分あり得ると思います。

2007年03月18日

S.O.G.Ex.3

テーマ:OTHERS

SOGEX3

 バンダイのS.O.G.と連動する箱売り「S.O.G.Ex.(エクストラ)」の3弾が発売されました。というか、本当は1週間近く前に出ているはずなのに、筆者の単身赴任先ではどのコンビにでも全く目にすることができず、実家に帰ってきてやっと買うことができました。税込み473円でブラインドはこれまで同様。ラインナップはFAアレックス&寒冷地用ジム(クラッシュ状態)、ケンプファー(ビームサーベル&ショットガン装備)、同(チェーン・マイン装備)、ハイゴック(通常腕Ver.)、同(ハンドミサイルユニットVer.)、ザク1・スナイパー&ジム・ストライカーの全6種に増えましたが、ご覧の通り、ケンプファーとハイゴックはただの装備違いです。まさに「最凶」のラインナップと言って過言ではありません。

 最悪なのはもちろんケンプファー。本体はガシャのS.O.G.4とどこが違うかというと、両肩の小さなバーニアノズル3カ所ずつが余計に塗ってあるだけ。それにジャイアントバズ×2、シュツルムファウスト×2、さらにショットガンとビームサーベルが付くか、チェーンマインが付くかの違いしかありません。300円程度の商品ならそれもやむを得ないでしょうが、ガシャの2.4倍近い商品でこれはないでしょう。武器を全部付けてもExとしてはボリューム不足ですが、ショットガンはガシャにも付いているのだからあまり意味はありません。ハイゴックは大型の機体なので、ケンプファーに比べればボリューム感はありますが、それでも1機しかないのだから通常腕とミサイルユニット、さらにミサイルユニットの展開バージョンまで付けてちょうどいい位です。今回のラインナップで辛うじて満足がいくものといえば、ザク1・スナイパー&ジム・ストライカーのセットぐらいでしょう。今回は箱も従来に比べかなり小型になりましたが、これは従来の箱だとスカスカになるケンプファーを誤魔化すためにしか思えません。ガンダム絡みでは数々の悪名を立ててきたバンダイですが、今回はさすがにひどすぎます。担当者は即刻、異動させるべきでしょう。

 ラインナップは最悪ですが、出来は悔しいことにかなりいいです。筆者が好きなMSベスト3はケンプファー、ハイゴック、キュベレイですが、ケンプファーはやはり背中にジャイアントバズを背負っていた方が決まるし、右のバズは外して持たせることもできます(そのための右手首も付属)。ハイゴックは肩アーマーの内側とか、足の裏とかにもびっしりモールドが入っているし、元々ベースカラー以外の塗りは少ない機体なので、手抜き塗装でも気になりません。チョバムアーマー付きのアレックスは出なかったので分かりませんが、ザク1・スナイパー&ジム・ストライカーもザク・スナのライフルをもう少し塗ってほしかったものの、そこそこい出来です。S.O.G.4からケンプファーを外し、1/2アソートをなくし、Ex.3のケンプファーとハイゴックを各1種でフル装備にすれば、文句も出なかったでしょう。むしろ出来を考えれば消費者には歓迎されたと思います。それだけに、今回の糞ラインナップは下手をすれば消費者にシリーズ自体を見限られるきっかけになりかねません。コンビニがEx.3を入れないのは案外、今回のラインナップを見て、とても売れそうにない、と判断したためかも…。だとしたら次のS.O.G.5とEx.4はよほど頑張らないと、それでシリーズ打ち切りとなる可能性も十分あると思います。

2007年03月17日

ガチャピン部活フィギュア

テーマ:食玩

ガチャピン

 アサヒ飲料の新商品「レモンを搾った三ツ矢サイダー」500ccペットボトルに、「ガチャピン部活フィギュア」というおめかが付いています。ガチャピンとはもちろん、ポンキッキーズに登場する人気キャラクター。着ぐるみのくせに意外と身のこなしが軽いというのは知る人ぞ知るところです。ラインナップは陸上部、柔道部、テニス部、サッカー部、バスケ部、剣道部、野球部、水泳部の全8種。中身が見えるパッケージなので、シークレットはありません。とりあえずうちの娘と同じ水泳部を選びました。

 「レモンを搾った…」という商品に付いているので、ユニフォームなどに黄色を使い、必ず三ツ矢サイダーのマークが入っているのが特徴ですが、黄色い柔道着というのはかなり違和感があります。それになぜか陸上部ははちまき、水泳部はキャップにしか黄色を使っていないのも謎です。さらに球技に関してはボールが全部レモンになっており、これは違和感ありすぎです。サッカー部なんて、レモン型のボールじゃラグビーにしか見えません。フィギュアの出来自体はまぁキャラものでもあるし、特別いいわけでもひどいわけでもありません。いかにもおまけ然としています。バスケのユニフォームの番号が328(みつや)になっているのはシャレが効いています。

 ところで、今回の8種はいわば部活(運動部)の代表的なところ、ということなのでしょうが、よく考えてみたらバレーボールや卓球がありません。この2競技はメジャーどころだし、抜けてしまったのは反発を招くんじゃないでしょうか。何も8種と決めずに、10種でも良かったように思うんですけど…。


Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 |最初 次ページ >> ▼ /