1 | 2 次ページ >> ▼ /
2006年06月30日

バンダイ「ガンダムコレクションNEO4」

テーマ:OTHERS

GCN4

 バンダイの「ガンダムコレクションNEO」4弾がでました。ラインナップはRX78-2ガンダム(ハンマー)、Zガンダム、ZZガンダム、ジム3、黒い三連星専用高機動型ザク2、ザクタンク、カプール、ガズアル、ガズエル、ディン、ガッシャ、アカツキ、レジェンドガンダム、Zプラス、ガンダムデスサイズ、ガンダムヘビーアームスの基本16種(+武器、マーキング違い)にシークレットがZプラス(アムロ機)、アカツキ(金色)、Gフォートレスの3種。1個税込み210円でブラインド販売はこれまでと同様ですが、今回は「カラークリアバージョン」という、どうでもいい(というか無い方がいい)ものが加わった(しかも11種も)という点です。今回はZプラスと黒い三連星狙いだったのですが、とりあえず未開封の1ボックスを買いました。結果的にはZプラスアムロ機と黒三ザクも3つのうち2つ出たので、個人的な戦果としては上々でした。

 それにしてもカラークリアというのは個人的には“ごみ”以外の何者でもないのですが、フルコンプを目指している人にとっては本当にはた迷惑な話だと思います。11種すべて1/180らしいし、これにシークレットとルミナスクリアを加えたら1/180アイテムが実に15種にもなります。15個入りボックス1ダースで1カートンのようですが、そうなると当然、1ボックスに1/180アイテムが2個という箱も出てくるわけで、筆者の買ったボックスはまさにそれでした(カラークリアはヘビーアームズ)。これじゃあフルコンプするためには何としてもカートン買いしろ、と言っているようなもので、今回でフルコンプはあきらめた(というか愛想をつかした)人も結構多いんじゃないでしょうか。まさしくバンダイ商法全開という感じで、非常に気分が悪いです。

 そもそも、NEOは「マルチポーズ」、「(どうでもいい)情景ベース」、「クリアエフェクト」の3つを売り物にした新シリーズだったはずなのに、今回のマルチポーズは黒三ザクしかありません(もっとも混入率はめちゃくちゃ高いようですが)。ちょっと頑張って新製品を出してみて、消費者が付いてくるようなら手抜きし放題、というのがバンダイの、少なくともホビー事業部の方針なのでしょうか? でも、さすがに今回のカラークリアはやりすぎでしょう。バンダイの中にも誠実な商品を出している事業部はあるのですが、いつか必ずこの報いが来ると思います。というか、こんな阿漕な商売が続くようでは日本もおしまいですね。「ふざけんな!」 今回はこの言葉をバンダイに贈りたいと思います。(酔っぱらって書いたので、少々過激になっています)

2006年06月27日

コカ・コーラ「カラーセラピーチャーム」

テーマ:食玩

カラーチャーム

 コカ・コーラのお茶系飲料にオリジナルの「カラーセラピーチャーム」というおまけが付いています。作りは以前紹介したお茶犬のステンドグラス風マスコットと同様、メタルっぽい枠の中にカラーの樹脂を流し込んだような構造で、キャラクターはディズニーです。ラインナップはミッキー、ミニーが各2種、ドナルド、デイジー、プルート、グーフィーが各1種の計8種です。それぞれ2~3種類の色を使っており、その色を選んだ順番に応じて心理状態を診断する、という企画のようです。こうした企画が出てくるのも飲料系のおまけが非ブラインドになったお陰でしょう。

 筆者は最初に写真左のミッキー、2番目に右のデイジーを選んだのですが、実は色じゃなく形(キャラ)で選んでいます。しかもデイジーはミニーを選ぶつもりで間違えた、というおまけ付き。こんなんで正確な診断ができるとはとても思えないのですが…。ちなみにミッキーのチャームはキーワードが「アクティヴ」で、最初に取った人は「明るく外交的で、ユーモアのセンスに溢れ、周囲の人を楽しませる才能がある」んだとか。でも最初に色というよりミッキーを取る人は筆者以外にも多いと思うんですよね。ディズニーキャラの基本だし。ということは「明るく外交的でユーモアのセンスに溢れた」人が世の中にはいっぱいいるってことになります。逆にグーフィーやプルートから取る人なんてよほどの変人かおまけに興味のない人でしょう。結論から言えば「企画倒れ」と言えそうです。

2006年06月26日

コナミ「Car of the 80’s」

テーマ:ミニカー

80s

 コナミから絶版名車に代わる1/64スケールの新シリーズ「Car of the 80’s」が出ました。「絶版」が1970年代以前の車をピックアップしていたのに対し、文字通り80年代の車だけのシリーズです。それだけでなく、「絶版」から変わった部分も結構ありますが、最大の違いは値上げでしょう。しかも税込み368円から一気に82円も上がって450円になりました。400円というラインをすっ飛ばして一気に450円まで上げたなら、それなりの出来を期待したいところです。

 ラインナップはトヨタ セリカGT-R[ST165](白、赤、青=写真手前右)、日産スカイライン2000ターボGTE-S[HGC211](赤、黒=同奥左、銀)、日産セフィーロ[A31](緑=同奥右、青、赤)、日産フェアレディZ[Z32](黄、赤、銀)、ホンダシビック[E-AH](赤=同手前右、銀、青)、マツダユーノスロードスター[NA6](銀=同中央、赤、青)の6車種全18種。シークレットはないようです。「絶版」に比べ1車種3色に“水増し”しています。値上げしたのに。今回欲しかったのはセリカ(このデザインが好きでした)、シビック、ロードスターだったのですが、5つ買ってみたところ見事この3種を含む5車種がバラけて出ました。Z32フェアレディはあまり好きじゃないので、引きは良かったというべきでしょう。

 さて出来ですが、「絶版」と同様ライト類はほとんどクリアパーツですが、テールライトが赤ではなくピンクっぽいのもあるところまで「絶版」並みです。しかしスカイラインのテールライトなどは細かく塗り分けてあり、割と良く出来ていると言うべきでしょう。どうでもいいのですが、台座の色は黒からグレーに変わりました。ボディの塗装はまずまずです。ただワイパーは基本的にモールドがあっても塗っていないのも「絶版」と同じです。値上げしたのに。ホイールは車種ごとに作り分けてありますが、正直安っぽい感じな上に、タイヤはすべて同じのようです。値上げしたのに。車体下面はマフラー以外モールドが全然ありません。値上げしたのに。ロードスターはこの車にしては珍しくトップを付けた状態で作ってありますが、せっかくならここは別部品にして取り外しできるようなギミックを付けてほしかったと思います。値上げしたんだから。「絶版」と違い、サスペンションのギミックはなくなりましたが、これはもともといらないと思っていたので別に構いません。それと最近の「絶版」では省略されていた解説書が復活しました。ま、これ位は当然でしょう。値上げしたんだから。「絶版」との違いがもうひとつ。それはミラーが付いた、という点です。これは改善というより、フェンダーミラーに比べ視線の移動が大きくなる、という理由で禁止されていたドアミラーが1983年に解禁されたためでしょう。当然「絶版」はすべてフェンダーミラー車だったため、ミラーは省略されてきましたが、今回は80年発売のスカイライン以外はドアミラーとして再現され、しかも鏡面はすべてシルバーで塗ってあります。368円の京商製に比べ、優れていると思われるのは、おそらく鏡面を塗ってあるというこの1点だけです。もっともセリカの左ドアミラーはどこかにぶつけたらしく、先端が潰れたようになっていましたが。(´Д⊂ 

 40代半ばの筆者にとって、「絶版」は正直記憶にない車もあったのですが、80年代なら大学生以降の話なので、しっかり実車の記憶も残っています。車全体のイメージとしては、少々記憶と異なる部分もあるのですが、往々にしてこれはイメージの方が違っていることも多いので、触れずにおきます。でも全体的に出来は「絶版」と大差なく、値上げが品質アップにつながっているとはとても思えません。やはり400円(税込み420円)にとどめておくべきだった、という印象です。

 今回は第1弾ではなく「EDITION BLUE」となっており、10月に「EDITION RED」が出るそうです。REDのラインナップはソアラ2800GT、マーク2、セリカGT-R、シルビアハードトップRS、パオ、プレリュード(!)だそうです。プレリュード(当然2代目でしょう)には非常に期待しています。今度こそ、値上げにふさわしい品質になることを祈っています。

 

2006年06月25日

ガンダム UOプラス4

テーマ:食玩

UO+4

 このところ更新をサボってました。スミマセンm(_ _)m

 さて、ガンダムUitimate Operation Plus4が出ました。ガム入り食玩で525円は変わりません。ラインナップはガザCノーマル、ガザCハマーン専用機、ZZガンダム、ジム3、サザビーの全5種ですが、もちろんガザC2種はただの色替えです。今回は正直、何を買おうかかなり悩みました。ガザCは別にどうでもいいのですが、残る3種は甲乙付けがたかったからです。一番好きな機体は何と言っても写真のサザビーですが、ZZもいい感じだし、普通ならパスするジム3も量産機とは思えないほど格好いいんですよね。セブン-イレブンの店内でさんざん悩んだのですが、ネクタイ締めたおっさんがいつまでも選んでいるのもひんしゅく物だと思い、とりあえずサザビーだけ買いました。

 そのサザビーですが、買う前から気になったのは塗りです。店頭には2つしか置いてなかったので、見比べていい方を買いましたが、細部の塗り分けがはみ出している部分が多いので注意が必要でしょう。汚し塗装も少々やりすぎのような気がします。次に気になったのはポーズ。パッケージに入った段階で、とても自立しそうにないポーズだったのですが、出してみると意外にも平らなところではちゃんと立ちました。しかしすぐ倒れてしまうのは言うまでもなく、写真のようにちょっと不安定なところでは立てること自体かなり苦労します。黒いスペーサーが入っていますが、はっきり言ってほとんど役に立ちません。また、上半身は肩と腕の付け根、首、腰が可動するのですが、下半身があまりに限定的なポーズなので、脚にぶつかったりしてあまり変化を付けることもできません。また手首を替えるとライフルやシールドを持たせることができますが、手首とシールドの材質が違い、なかなかうまくはまりませんでした。バックパックのプロペラントタンクも同様で、すんなりきちっとはまる、というわけではありません。UO的アレンジはそう悪くないとは思うのですが、胸の脱出ポッドが収まっている部分は少々小さすぎるように感じます。全体的に見て、期待したほどの出来ではなかったようです。

 今回は個人的にはやはりジム3が一番の出来のように思います。もう1つ買うとしたら、今度は迷わずジム3ですね。ただし塗りの良し悪しを慎重に見極めてですが…。

2006年06月17日

バンダイ「S.O.G.」

テーマ:ガチャ

SOG

 バンダイからガンダムの200円ガシャの新シリーズが出ました。それがこのS.O.G.(ストラテジー・オブ・ガンダム=直訳すれば「ガンダムの戦略」)です。40弾で終了した(といわれる)MSセレクションの後継シリーズという位置づけなのかもしれませんが、MSセレと同じでは消費者が付いて来ないと踏んだのか、MSセレとS.O.G.では大きな違いが3つあります。第1は1/300という統一スケールになったこと。従来のMSセレはノンスケールでしたが、一応1/250前後と言われてきました。このほかに今はなきG-SIGHTが1/350、ガンコレは1/400の統一スケール(ガンコレは相当怪しいのですが)を名乗っており、S.O.G.はMSセレとG-SIGHTの中間スケールといえます。第2に造形も塗りも手抜きが目立ったMSセレと違い、異様なまでに力の入ったモールド(本来の設定にない部分まで)と墨入れまでした塗装。第3はその名の由来にもなっているように、ガンダムのストーリー中から特定の戦略や作戦にスポットを当て、そこに登場する機体をラインナップするシリーズ、という点です。第1弾の今回はまさにストーリーの第1話、連邦軍のV作戦がテーマで、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、量産ザク2、シャアザク、旧ザク、ガンダムトレーラー&コアファイターという全7種のラインナップです。

 こうした違いはあるものの、新たに集めようとすればまた最初から全部買うことになるわけで、正直回すかどうかはかなり迷いました。結局「出来だけは見てみよう」と自分を納得させ、回してみたのですが、いきなりトレーラーと旧ザクという私的外れアイテムが出てしまい、「トレーラーが出たならせめてガンダムが出るまでは」というつもりで続けたら、2200円分も使ってしまいました。それで最後までシャアザクは出ず。トレーラーは3台も出るし、いきなり泣きたい気分です。(´Д⊂

 あらためて出来を見ましたが、モールドの細かさと塗装は結構気に入りました。たとえ設定にないモールドであっても、それなりに見栄えはするので私的には問題なしです。ただガンキャノンの成型色があまりにピンク色に近く(ガンダム、ガンタンクの赤い部分も同様)、これはちょっと気になります。大きさはガンコレが出て以来、MSセレが少々大きすぎるように感じていたので、これはちょうどいいサイズに思えます。つまり結論から言えば、「初めてガンダムガシャを買う人にとっては」割といいシリーズになりそうだ、ということです。その反面、作戦ごとにラインナップを変えると言っても、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの3つはずっと変わらないわけだし、毎回同じようなラインナップになりはしないかと心配です。出来もバンダイという会社はちょっと評判がいいと、すぐ手を抜く悪いくせ(特にガンダムに関しては)があるので、今回のクオリティーがずっと維持できるとも限りません。結局は今後も出来とラインナップを見ながら、ということになるのでしょうが、正直これ以上ガンダムグッズは増やしたくないし、バンダイの戦略にまんまと乗せられるのも悔しいので、複雑な心境ではあります。

2006年06月15日

バードテイルズ阿蘇限定4種

テーマ:食玩

阿蘇

 サントリー天然水のキャンペーン「高山の花鳥」で、阿蘇限定だった4種が何とか入手できました。このブログを読んでくれたカールさんがご親切にも送ってくれたのです。カールさん、ありがとう!

 あらためて手にしてみると、色違いとはいえ、やはりコマクサはピンクの方がずっといいです。ただ、実物の印象からすると今回の彩色はやや赤が濃すぎるようにも感じました。オコジョは冬毛と夏毛どっちもどっちですが白一色の冬よりは多少なりとも手は掛かっている感じです。ニッコウイワナは斑点が違うくらいなので、これは大差がありません。一番期待していた阿蘇の馬ですが、このサイズにしてはやはり良くできていると思います。ただ右半分(写真で見る正面)はいいのですが、左半分はボディに分割跡が2カ所も入っているのはなぜでしょう? せっかくいいポーズなのに、ちょっと残念です。

 こうした「地域限定」というのはこれまで例がなかったわけではありません。最近の例だとフルタのチョコエッグ戦闘機シリーズが、東西でカラーバリエーションが違っていた、ということがありました。筆者も戦闘機を3弾までは何となくフルコンプしていたのですが、これを知ってばかばかしくなり、コンプにこだわるのをやめました(というかほとんど買わなくなりました)。メーカー側の“売らんかな”の論理では、こうした作戦でレア感をあおるのも一つの手かもしれませんが、考えてみればわざわざ地域限定版を買うためにその地域まで行くという人がそんなに大勢いるはずはありません。ですからレアをあおっても得するのは転売屋やネットオークションの主催者ぐらいで、製品そのものの売り上げに結び付くわけではないはずです。むしろこうしたやり方に嫌気が差して商品自体を買い控える動きが出れば、自分の首を絞めることになるのではないでしょうか。「商道徳」という観念がメーカー側にあるのなら、こうしたやり方はぜひ改めてほしいものです。

2006年06月12日

タカラ 「世界の艦船05」

テーマ:OTHERS

艦船05

 本日はタカラの「世界の艦船Series05」の紹介です。これも発売されてもうだいぶ経つのですが、なかなか取り上げる気になれませんでした。その辺は後述するとして、ラインナップは▽ウエーブピアサー型ミサイル艇(迷彩塗装、灰色塗装)▽駆逐艦初春、初霜▽Uボート7C型(1941年、43年、44年)▽漢型+P3C▽漢型▼シークリフ(1984年、85年)▽ムスカ1号▽ミサイル艇一号型+マイクロ水中モーター-のノーマル13種(▽は1/700、▼は1/144スケール)+シークレット2種(Uボート7C/41型、怪潜ムスカ1号)の全15種。税込み399円でもちろんブラインドボックスですが、これまで付いていた入浴剤がありません。入浴剤はローレライとか亡国のイージスとか、版権絡みのスペシャル版では付かなかったのですが、通常シリーズで省かれたのは初めてです。これも実質値上げということでしょう。

 今回、あまり気乗りしないのはラインナップがいまいち地味で、Uボート位しか欲しい物がなかったのが一因です。1/144コレクターとしてはシークリフでもいいのですが、深海潜水艇はもういろいろ出ていて食傷気味だし…。という訳で本当に試しで1個だけ買ってみたら、見事外れで中国のミサイル艇ウエーブピアサー型でした。組み立ては超簡単でしたが、こんな小さいのが400円もするなんて (´Д⊂ …と考えてたら、取り上げる気が失せてしまいました。

 ま、好意的に見れば従来の中国海軍のイメージを一新するような近代的な艦だし、そう捨てたものでもないようには思いますが、やっぱり外れ感は否めません。今回のようなラインナップだと、一度外れを引いてしまうとどうしても腰が引けてしまいます。今度は中国艦(と架空艦も)を外してもう少し魅力あるラインナップにしてほしいものです。

2006年06月10日

伊右衛門「風鈴」

テーマ:食玩

風鈴

 サントリーの緑茶「伊右衛門」500mlペットボトルに風鈴がおまけで付いています。伊右衛門って手ぬぐいとか和風の小物がおまけで付くことが多いのですが、風鈴とはまた風流な…。本体はたぶん同じだと思いますが、下がっている紙は写真の金魚のほか、西瓜、朝顔、七夕、蛍、花火と全部で6種類あります。その紙が外側に見える形で袋に入っているので、種類は選べます。

 買ったときは気付かなかったのですが、ボトルから外してみると本体は結構な重量感があり、想像以上にいいものでした。やはりそれなりの厚みなりがないと、風鈴としての音も良くないのかもしれません。絵が描かれた紙はさすがに少々安っぽさを感じるのですが、なかなか上品で風情があります。音も普通にきれいで、これならそこら辺で売っている風鈴と大差ありません。とりあえず1個だけ買ってみましたが、この出来ならコンプと言わないまでも、もっとあってもいいように思います。もちろん同じところに3つも4つもぶら下げたって、うるさいだけですが(笑)。

 しかし考えてみれば単身赴任の身、日中は部屋の窓は閉め切っているし、帰れば虫が入るのがいやで窓を開けるよりクーラーを入れてしまうので、結局風鈴ってあまり楽しむ機会もなさそうです。なんだか情けない毎日だなぁ、とちょっと自己嫌悪になりました。

2006年06月07日

エフトイズ「WW2ウォーバードコレクション」

テーマ:N・1/144スケール

WB

 エフトイズの1/144ワークショップシリーズ第7弾「WW2ウォーバードコレクション」が出ました。ラインナップは彗星(a.11型、b.33型)、ハインケルHe100(a.先行量産型、b.先行量産型・夜戦)、フォルゴーレ(マッキC.202、a.独立第150航空群 第363飛行隊、b.第1航空団 第80飛行隊)、シュトルモビク(a.第566地上攻撃航空連隊、b.ポーランド第6地上攻撃連隊)の4機種8種+シークレット4種(二式艦上偵察機11型、ハインケルHe113A-0、マッキC.205V、シュトルモビク冬季迷彩そり付き)の全12種。税込み315円でガム付きの食玩ですが、前作の「日本の翼コレクション」に続き、完全ブラインドボックスになってしまいました。(T_T) 既に先週発売されたものなので遅きに失した感がありますが、これがまた筆者の近辺のコンビニではほとんど扱ってないんです。狙いは何と言っても彗星2種だったのですが、やっと見つけたコンビニで残っていた7個全部買って彗星ゼロ、その後2カ所の店で6個買い足してやっと彗星abがそろいました。出足さえよければ大箱1つ買った方が安上がりだったのに…。もっともシークレットはマッキとシュトルモビクの2つ出ましたが。
 エフトイズのこのシリーズはヘリや複葉機、水上機、双発機など、“透き間”をうまく突いたラインナップだったのですが、ついに大戦機でウイングクラブコレクション(WCC)や世界の傑作機(ドイツばっかですが)とガチンコ勝負に出たようです。シュトルモビクは早々にWCCとバッティングしましたが、シュトルモビク同士を比べると、部品の精度や繊細さという点で、ややWCCにアドバンテージがありそうに思えます。そもそもエフトイズ製品はどうも部品の合いが悪く組み立ててもしっかりはまらなかったり、妙に太い部品(例えばキャノピー上のアンテナポストとか)があったりして、玩具っぽさが抜けきらないような印象があります(玩具なんだから当たり前、という突っ込みは承知の上で)。それでも初期のシリーズに比べればかなり改善されてはきましたが、今回は塗りが甘いというか、境界線がはっきりしないような塗り方が目につきました。彗星の機体上面色も、もう少し濃い色の方が良かったように思います。スケールを考えてやや明るめにしたのだとは思いますが、何だか明るすぎて浮ついた感じがします。
 それはさておき、エフトイズ製品もついに完全ブラインドになったというのはちょっとショックです。もっとも以前のように機種が判別できたら、シュトルモビクだけただ余り状態になったであろうことは容易に想像が付くのですが…。ブラインドだからこそイタリア機のようなマイナーなもの(でも意外に気に入りましたが)も出せるというメリットもあるので、一概にブラインドがすべて悪いとも言えないところはありますが、やはり消費者の財布には優しくないです。いっそのこと「日本の翼コレクション2」とでも銘打って鍾馗とか99艦爆とか(WCCでも出ましたが、もうだいぶ経つので)でラインナップを組めば爆発的に売れること間違いなしだと思うんですが、エフトイズさん、どうでしょう?

2006年06月04日

REAL-X 頭文字Dコレクション

テーマ:ミニカー

イニD

 ヨーデルのREAL-Xに新たなシリーズ「1/72スケール頭文字(イニシャル)Dミニカーコレクション」というのが加わりました。ラインナップは藤原拓海のスプリンタートレノ(AE86)初期タイプ、後期タイプ、高橋啓介のRX-7 Type R(FD3S)=写真、藤原文太のインプレッサWRX type R(GC8)、二宮大輝のシビックTYPE R(EK9)、高橋涼介のRX-7∞3(FC3S)、須藤京一のランサー エヴォリューション3(CE9A)、舘智幸のシビックTYPE R(EK9)の全8種。シークレットはたぶん無いでしょう。ブラインドボックスですが、値段は何と1個税込み399円!筆者はイニDがそれほど好きというわけでもないし、1/72スケールでこの値段はどう考えても納得できそうにないので、1個だけ買ってみた結果がこれです。

 確かにテールライトはクリアパーツだし、ロゴの類もかなり細かく入っています。タイヤ&ホイールもなかなかいい感じだし、原作と同じデザインにしてあるのでしょう。しかし、ボディの塗装は黄色ということもあってエッジ部分の下地が出てしまっているし、リアウイングはプラ製の別部品なのですが、真ん中にランナーから切り離した跡がはっきり残っています。北原セレクションでは銀色に塗ってあったドアミラーもボディと同色のまま。付属は台座のみで透明ケースはないし、細部まで比較すれば完全に北原セレクションに軍配が上がります。それなのに400円って…。もちろん車には珍しい“キャラもの”だけに、版権分は価格に上積みされているのでしょうが、それでもREAL-Xシリーズは300円だったわけですから、実質80円アップはちょっと暴利じゃないでしょうか。版権だけで1台80円というのは、ちょっと考えにくいのですが…。

 同じブラインドボックスで、1/64スケールの京商ミニカーが368円であることを考えると、どう見ても高過ぎます。どうも最近の食玩は中国での人件費アップにかこつけて、必要以上に便乗値上げしているような感じがして、少々気分が悪いです。

Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 次ページ >> ▼ /