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2006年05月31日

ローソン限定「恐竜キング」フィギュア

テーマ:食玩

恐竜王

 ローソンで500mlペットボトルなどに「古代王者 恐竜キング フィギュアコレクション」が付くキャンペーンをやっています。ラインナップはティラノサウルス、スピノサウルス、サイカニア、カルノタウルス、アマルガサウルス、パキリノサウルス、ステゴサウルス、シャントゥンゴサウルス、クロカントサウルス、トリケラトプス、マイアサウラ、アロサウルスの全12種。透明の袋入りでもちろん種類は判別できます。恐竜と名が付けば買わざるを得ないだろう、と思い、試しに定番のティラノサウルスとステゴサウルス、そして初耳だったシャントゥンゴサウルスの3つを買ってみました。結論から言えば、激しく後悔しました。

 恐竜キングというもの自体、はっきり知らなかったのですが、要はムシキングの恐竜版みたいなものなんですね。付属のミニブックを見たら、必殺技みたいな解説が書いてあって「背中のとげから光線を出す」とか無茶苦茶な設定で、一気に萎えました。フィギュアの造形自体は昔コカ・コーラがJP3に合わせて行ったキャンペーン時のフィギュアみたいで、正直小さすぎるしもちろん褒められるほどの出来でもありません。それにも増して彩色は赤だの紫だのあり得ないような毒々しい色合いが多く、完全にリアル路線とは一線を画している感じです。名前すら聞いたことがない恐竜もあったので、一度は見てみようかと思いましたが、今では3つも買ったこと自体が早まった、という感じです。やはりお子ちゃま向けの企画には手を出さないのが賢明だ、という貴重な教訓を得ました。

2006年05月30日

サントリー天然水「高山の花鳥」

テーマ:食玩
天然水

 サントリー天然水に海洋堂のフィギュアが付くキャンペーンが始まりました。サントリーの天然水って、昔は「南アルプスの天然水」という商品名だったのですが、取水地が南アルプスと阿蘇の2カ所あるようで、いつの間にか取水地によって商品名が分かれていました。それはいいのですが、今回のキャンペーンは南アルプスと阿蘇で付いているフィギュアも違うという、集めるにとって“極悪非道”のキャンペーンです。ちなみにラインナップは1.ライチョウ(冬羽)、2.ライチョウ(夏羽)、3.キクイタダキ、4.コマドリ、5.ホシガラス、7.ニホンカモシカ、9.クモマツマキチョウ、11.天然水少女-が共通で、6のオコジョは南アルプスが冬毛、阿蘇が夏毛、8は南アルプスがヤマトイワナ、阿蘇がニッコウイワナ、10のコマクサは南アルプスが白、阿蘇がピンクとそれぞれ色違い、12は南アルプスがランタン、阿蘇が阿蘇の馬と種類そのものが全く違います。これが単純に東西で分かれているのなら、トレードでお互いの不足分を埋め合わせることも可能でしょうが、南アルプスの販売エリアは兵庫県、四国以東、阿蘇は中国、九州、沖縄のみとかなりの開きがあるので、当然阿蘇の需要が非常に高く、まともなトレードは成立しそうにありません。しかもランタンと阿蘇の馬では…どっちに人気があるかは一目瞭然でしょう。言いだしっぺがサントリーか海洋堂かは知りませんが、本当にはた迷惑なキャンペーンです。

 いっそのこと無視してやろうかとも思ったのですが、動物系フィギュアはやはり見て見たい、という欲求に勝てませんでした。orz ところが今回は天然水そのものを扱ってなかったり、キャンペーンをしていないコンビニが非常に多く(セブンイレブンがやっていない、というのが大きい)、中身が分かるにもかかわらず、集めるのが非常に面倒でした。ただ、苦労の甲斐あって出来はどれもそこそこ良いと思います。一番気に入ったのはイワナ。水面を浮かせて、体の上下で挟み込む、という造形はすごいな、と思ったら、造形総指揮の松村しのぶ氏自らの原型でした。カモシカはチョコエッグ時代にクラシックを含め色違いで2度出ていますが、造形的には(塗装も含め)本物と似ておらず、不満が残っていました。しかし今回はやや小さいものの非常に特徴をよくとらえていて感心しました。これも松村氏の原型でしたが、氏にとってはリベンジだったのかも。ホシガラスやキクイタダキは全体的にいい出来だと思いますが、ライチョウは目の上の赤があまりはっきりしておらず、ちょっと残念。コマクサは植物のフィギュア自体が珍しいものの、やはり白ではコマクサに見えません。蝶は触覚が太くなってしまったのが残念だし、岩にはめ込む際に透明の棒を折りそうになりました。ランタンは意外にいい出来でしたが、数が欲しいというものじゃないし、少女ははっきり言ってブスの部類です。

 小さい割に出来は良かったので、できれば阿蘇限定4種も欲しいことは欲しいのですが、トレードしたりネットオークションでまで欲しいかと言えば、面倒臭さが先に立ってしまいます。今回は一応これで打ち止めにしておこうと思います。それにしても、マツダミニカーに今回の天然水で、自宅の冷蔵庫はペットボトルだらけ。これを全部消費するのに何日かかるやら…。

2006年05月29日

Kitahara world car selection vol.2

テーマ:ミニカー

 北原2

 北原照久氏監修の1/72スケールミニカーシリーズ、Kitahara world car selectionに予定通り第2弾が出ました。このシリーズ、1弾の時はハマーの出来の良さに引かれて不良品をさんざんつかまされた、という経験があるのは、読者の方ならご記憶かと思います。わざわざ販売元まで2度も電話したりしたこともあって、結構印象深いシリーズです。今回も値段は税込み368円でブラインドボックス、一応ガム入りの食玩、というのは変わりません。一方、ラインナップはVW Bus Samba、MGB、Porsche Spyder、VW Beetle、Morgan Plus8 cabriolet、Aston Martin DB5、Porsche911 GT2、Audi TT、VW New Beetle Cabriolet、BMW 745i Sedan、Jaguar S-type、MB New G-Modelの全12種と、1弾に比べ4種減りました(しかもワーゲンバスは単なる色替え)。前回の不良品騒動があったので、いきなり大量に買うのは控えようと思い、モーガン プラス8を第一志望にオープンカー狙いで2つ買ったところ、ひとつはビンゴ!もうひとつはニュービートルのカブリオレでした。慎重に重さを測って、軽いのを選んだのは言うまでもありません。

 さて、気になる出来ですが、あくまでこの2車種を見る限り、いろんなところに改善の跡が見えます。まず前回クレームを付ける原因になったワイパーですが、これはモーガンがフロントウインドー、ビートルはボディ側にモールドされ、もちろんちゃんと塗られています。次に1弾はクリアパーツの上に不透明塗料を塗るという不可思議な作りをしていたテールライトですが、今回はちゃんと濃い目のクリア塗料で塗られています。この2点はこのブログでも指摘したし、直接販売元の社員に伝えたことでもあったので、もしかしたらその声が反映されたのかもしれません。だとすればメーカーとしてはなかなかいい対応だし、クレームも付けた甲斐があるというものです。

 もともとそれ以外の部分は値段が高いだけあって、1/72スケールミニカーとしては非常にレベルの高い商品だったので、この2点が改善されただけでぐっと良くなりました。タンポ印刷が多少ずれているところはありましたが(ワーゲンの後ろのナンバープレート)、改善の意欲に免じて許しましょう。(^ ^) ただ、ワーゲンのドアが外は金属のボディ、内側がプラスチックの別部品になっているのですが、その間に透き間があるので、ドアの真ん中に黒い線が入っているのは惜しいところです。オープンカーならではのことと思いますが、内側の部品の外側(ボディとの間)の上の方もボディカラーで塗ってやれば、かなり目立たなくなると思います。大した手間でもないので、ここは次弾で改善してほしいものです。

 368円という値段も、残念ながら最近は1/72スケールでもそう珍しくなくなってしまいました。クリアケースも付いていることだし(筆者はいりませんが)、出来を考えればそう文句も言えないかもしれません。おそらく3弾もあるのでしょうが、もう値段はこのままでいいので、さらなる品質アップに努めてほしいと思います。

2006年05月27日

伊藤園 お茶犬ペン

テーマ:食玩

犬ペン

 伊藤園の「お~い お茶 濃い味」にお茶犬のフィギュアが付いたボールペンが付いています。フィギュアはリョク、ハナ、チャイ、アール、ロンの5種類ですが、それぞれお座りと伏せの2ポーズあり、ペンの色は黒、赤、緑、青の4種類。これらの組み合わせで全30種(!)もあるそうですが、さすがにこれをコンプしようと頑張る人はそう多くないでしょう。せいぜいフィギュアの10種をそろえるぐらいが関の山って感じです。

 お茶犬もついに実用系になってきたか、と思いましたが、その割にボールペン自体はあまり実用的とは言えません。何と言っても短すぎるのが難点です。書き味はそう悪くはないのですが、キャップを外してお尻にはめて、なおかつフィギュアの上から押さえてやっと書ける、という程度のサイズなので、あくまで緊急避難的にしか使えません。筆者は仕事柄、結構メモする機会は多いのですが、それでもこれを予備に使うというのはよほどのケースだろうな、と思います。ま、かさばるものでもないし、万一に備えてバッグの中に1つぐらい入れておいてもいいのですが…。

2006年05月25日

サークルKサンクス限定「マツダミニカーコレクション」

テーマ:食玩

mazda

 サークルKサンクス限定で500mlペットボトルに京商製1/100スケールMAZDAミニカーコレクションが付くキャンペーンが始まりました。スカイライン、フェアレディに次ぐ第3弾で、ラインナップはコスモスポーツ(白、銀、赤)、サバンナRX-3(白、モスグリーン、黒)、サバンナRX-7・SA22C前期型(緑、黄、赤)、サバンナRX-7・SA22C後期型(銀、ガンメタ、白)、サバンナRX-7・FC3S(白、赤、銀)、ユーノスロードスター(赤、銀、白)、RX-7・FD3S(赤、銀、黄)、RX-7スピリットR(銀、黒、青)、サバンナRX-7ディトナ24時間出走車(#7、#77)、787B(アンフィニ、レナウン)の10車種28種。単なるマツダ車というよりはマツダの歴代スポーツカーコレクションといった方がいいと思います。

 このシリーズも今回から中身が見える袋に入っており、シークレットはありません。中身が分かる分、集めるのは楽かと思いますが、人気種はあっという間になくなるでしょう。やはりレース車の人気が高いようなので、とりあえずRX-7のディトナ24時間と、日本車初のルマン24時間優勝車787B、2種ずつは確保しました。特にルマンウィナーである787Bのレナウンカラーは人気があるのか、なかなか見つからず苦労しましたが、まずはひと息。これで今後はゆっくり残りを集めたいと思います。
 いまさら言うまでもなく、1/100スケールのおまけミニカーの中では、この京商製が断トツで出来がいいのですが、今回も期待に違わぬいい出来です。もちろん金属製だしタイヤはゴム製でトレッドパターン入り。ホイールも車種ごとに作り分けているようです。レースカーは「これでもか」という位、ロゴマークなどが細かく入っています。あえて物足りない点を挙げるとすれば、ディトナ24時間はノーマルのRX-7よりも車高が高い点、メタリックカラー以外の白や赤などの塗装がやや厚塗りな点、せっかくワイパーがモールドされているのに塗っていない点(もっともこのサイズでモールドがあるだけでもすごいのですが)などでしょうか。何だか書いていて思ったのですが、まるで1/72ミニカーのレビューを書いているかのような錯覚を起こしてしまいます。
 この出来であれば、1/100というスケールもミニカーの1ジャンルとして成立しそうな感じがします。どう考えてもおまけとしては出来過ぎのような気がするのですが、消費者としてはうれしい限りです。このシリーズ、長く続けてほしいと思います。

2006年05月21日

バンダイ ワーキングビークル「セメント事業車編」

テーマ:N・1/144スケール

WV6

 バンダイのNスケール(1/150)車両アイテム「ワーキングビークル」の第6弾は「セメント事業車編」です。今回は日野プロフィアのミキサー車が宇部興産、新明和工業、太平洋セメント、トクヤマ、日立セメント、三菱マテリアル、粉粒体運搬車(こんな名前だとは知らなかったんですが)が麻生ラファージュセメント、宇部三菱セメント、新明和工業、太平洋セメント、トクヤマ、琉球セメント、シークレット(エコセメントだそうです。どうでもいいんですが)の全13種。前弾のミニバス編と同様、道路パーツ付きで税込み504円です。ミキサー車はトラコレでいいのが出ているのでいらないなぁ、と思いつつ、2つ買ったところ、どっちも新明和工業の粉粒体運搬車でした。orz
 もうWVには大した期待もしていませんが、車体そのものを見る限り、窓の感じとか、これまでよりほんの少し良くなったような気がします。でも相変わらずサイドバンパーは太いし、部品もあちこち歪んだりはしているのですが…。粉粒体運搬車はタンクからホースが出ていて、最初部品を見たときは「これじゃ折れちゃうよ」と思ったのですが、この部分は軟質素材を使ってありました。折れる心配はありませんが、その分変な癖が付いてしまうデメリットもあります。前輪の別パーツが付いていて、ハンドルを切った状態が再現できる、というのが売りのようですが、そんなに大騒ぎするほどのものとも思えません。車体各部の文字はところどころかすれているのところがあり、ちょっと残念です。
 付属の道路パーツは相変わらず妙に茶色がかっているし、はっきり言って邪魔なだけなんですが、今回は人形が付属しているというのが少しは救いです。でもこれを省いて400円にしてもらった方がずっとうれしいのは言うまでもありません。だいたい、道路パーツで100円もするとはとても思えないし、トラコレやバスコレは少なくとも細部の違いを再現して3~4種類の原型を使っているのだから、どう考えても500円は高すぎます。このままなら先は見えている感じです。
 ミキサー車は出ていないのでコメントできませんが、ミニバスの出来を見る限り、とてもトラコレとガチンコ勝負できるとは思えないのに、よく出したものだ、というのが正直な感想です。粉粒体運搬車というのはうまく“隙間”を突いていますが、いかんせん「華」がないんで地味ですよね。ま、これはこれでいいのですが、はっきり言ってそう売れそうなアイテムでもありません。WVはやはり、早めに消防車あたりを出した方がいいように思います。

2006年05月20日

ジョージア ランボルギーニ ミニカーコレクション

テーマ:食玩

ランボ

 缶コーヒーのジョージア1本に1個、ランボルギーニの1/100スケールミニカーが付いています。というか、もう半ば過去の話になりつつありますねぇ(笑)。ラインナップはカウンタックLP400(白、赤)、カウンタックLP500S(黄、黒)、ディアブロ(赤、銀)、ムルシエラゴ(オレンジ、青)、ガヤルド(黄、オレンジ)の全10種。ケースに中身が印刷されています。
 BMWと同様、今回もボディはプラスチック製で、重量感がないのは物足りないところです。BMWではライトパーツに一部クリアの別パーツを使ったりしていましたが、今回のライト類はすべて塗り。それもあちこちはみ出しがあり、決していい出来とは言えません。窓部分はクリアの別パーツなのですが、どうせ塗るのなら一体成型にした方が良かったように思います。ボディの塗装も、色によっては下地が透けて見えるようなものも。ワイパーはせっかくモールドされているのに塗っていません。造形的には見るべきものもありませんが、総じて新しい車ほど出来はいいようです。特にタイヤ&ホイールはLP400なんて泣けてきそうなシロモノだし…。
 ただ、車名のプレートはシールになって、全部ランボルギーニのエンブレムも入っているので、BMWよりはいい感じでしょうか。今回はそれぐらいしか褒めるところがありません。やはり1/100スケールミニカーだと京商製が断トツに出来がいいので、かなり頑張らないと見劣りしてしまいますよね。一昔前なら、これでも十分な出来だったんですが…。

2006年05月17日

タカラ「ストラクチャーモデル スカイラインGT-R」

テーマ:ミニカー
skyline

タカラから「ストラクチャーモデル」という新商品が発売されました。1/64スケールで、エンジンや車体下面まで精密に再現された組み立て式モデル、という触れ込みで、第1弾はスカイラインGT-R。ラインナップはKPGC10、KPGC110、BNR32、BNR34の4車種それぞれ3色ずつ+レアアイテムとしてBNR34に実車でも限定色だったミッドナイトパープルを加えた全13種です。税込み504円でブラインドボックス。箱を開けると、ボディ、シャーシ、前後輪、室内、前輪抑えを兼ねたエンジン、後輪抑えに分割された部品が入っていて、自分で組み立てるようになっています。ある程度期待はしつつも、ボディはプラ製ということで不安もあったので、とりあえず1個だけ買いました。出たのはKPGC10の白だったのですが、悪い予想がほぼ的中でした。
 ボディは透明のプラスチックに塗装を施した仕上げですが、なぜか左半分の塗装が最低で、窓に白い塗料はかぶっているは、窓枠の銀色もはみ出すは、オーバーフェンダーの黒もボディにはみ出しているはで、散々です。しかもせっかく透明素材なのにヘッドライトは銀、テールライトは赤の不透明塗料なので、まるでリアル感なし。精密感が売り物のはずなのに、室内は全く塗っていないし、タミヤのGTシリーズでは再現されていたペダル類も省略です。タイヤ&ホイールもプラ製で、タイヤはツンツルテン。ボディとシャーシはプラの弾性を利用したはめ込みタイプで、ねじは使いません。エンジンはよく再現していると思いましたが、ボンネットが開くわけでもないので、ほとんど意味はありません。メーカーのホームページにはまたしゃあしゃあと「作る楽しみを…」てなことを書いてありますが、この程度の組み立てで作る楽しみも何もあったもんじゃありません。素直に「組み立て分のコストダウンのためです」と書いたらどうですか? 結論としては、どうひいき目に見ても、とても504円に値する商品とは思えません。最大限払うとしても350円が限界です。
 おそらく昨今の1/64スケールミニカーブームに目を付けたのでしょうが、こんな中途半端な出来ではおそらく売れないでしょう。Vol.1とはなっていますが、Vol.2があるかどうかも微妙なところです。何だか久しぶりにメーカーに足元を見られたような気がして、非常に後味の悪い商品でした。

2006年05月15日

トミーテック「THEバスコレクション」第8弾

テーマ:N・1/144スケール

バスコレ8

 いやー、連休明けから強烈な忙しさで、ブログの更新どころか自分の記事を見る余裕すらありませんでした。NEW ITEMのネタは連休でだいぶ仕込んで行ったのですが、もちろん書く余裕なし。1週間ぶりの更新ですが、今後はもう少しマシになるでしょう。読者の皆さん、スミマセンm(_ _)m

 と、言い訳をひとくさりしたところで、もう新商品とも言いがたいトミーテックのバスコレ8弾です。1個税抜き400円に値上げされ、ブラインドボックスは変わりません。今回は初めて観光バス中心のラインナップで、現用の西工ネオロイヤルC型(ハイデッカー)、SD型(スーパーハイデッカー)、富士重工R13型の実質3車種で、ラインナップは西工C型が富士急行、東京空港交通、大阪空港交通、北海道中央バス、西鉄観光、SD型がJRバス関東、阪急バス、西日本鉄道、R13型が国鉄バス、京王帝都電鉄、東北急行バス、宮崎交通のノーマル12種+シークレット(西日本鉄道のはかた号、国鉄バスの東京駅行き)で全14種のようです。試しに3個買ったら北海道中央バス、京王帝都電鉄、宮崎交通でした。う~ん、スーパーハイデッカーが欲しかったなぁ。

 観光バスというのは、どの会社であっても全国どこにいてもおかしくはないので、ある意味レイアウトに使いやすいアイテムではあります(でも北海道のバスが本州まで来ることはまずないでしょうが)。今回のラインナップで「おっ」と思ったのは、初めて「国鉄バス」ではない「JRバス」が登場したことです。今回は関東ですが、側面のローマ字を変えてやれば、ほかの地域にも簡単に変えてやれそうです。スーパーハイデッカーでもあるし、ぜひ1台は欲しいところですが…どうせ出ないでしょうねぇ(笑)。今回はどのモデルも車内に“柱”が立っていないし、細部の仕上げも一時期に比べまた良くなってきた気がします。これも値上げの成果なんでしょうか。もうちょっと買い込んでみようかとも思いますが、このシリーズは食玩ではないためなかなか売っている店がない、というのが悩みの種。余談ですが、同社の「カーコレクション80」は、筆者の赴任先の某ローソンでは「1個も売れずに」箱ごと残っています。それだけHOゲージサイズは人気薄だということでしょうが、これじゃあNサイズとはいえ同じようなバスコレを仕入れてくれる訳もありません。寒い時代になったものです。(T_T)

2006年05月08日

ヘッツァーの呪い

テーマ:N・1/144スケール

MA16

 ドラゴンのマイクロアーマー16弾「ドイツ駆逐戦車」が発売されました。1個税込み399円でブラインドは変わらず。ラインナップは4号戦車/70後期型、4号駆逐戦車F型初期型、4号駆逐戦車Oシリーズ、ヘッツァー後期型、火炎放射戦車38(t)、ヘッツァー初期型のノーマル6種+スペシャルの試作偵察戦車。最初に見つけたローソンで2つ、次に別の模型店で3つ買ったのですが、火炎放射型1も含め何と全部ヘッツァー! しかもそのうち3つがよりによって車番付きに前期型でした。ヘッツァーだけ特別多い訳でもないだろうに、これはもうWTMで出た時に「カメムシ」とか呼んで1個中隊分しかそろえなかったことの呪いとしか思えません(ほかの主要な車種はほとんど1個大隊単位で集めていたので)。

 ところで、MAシリーズのリリースも前弾の「電撃戦」から随分間が開いたように感じますが、振り返ってみたらほぼ5カ月ぶりなんですね。時間がかかった訳は知る由もありませんが、1つには前弾の売れ行きがあまり芳しくなかった、というのが理由じゃないでしょうか。筆者がMAをよく購入する模型店では、出来の良し悪しで売れ行きにはっきり差が出ます。最近で売れたのは14弾の「ドイツ自走砲」。これはあっという間に完売でした(筆者も随分貢献しました)が、電撃戦はこの店に限らず、いまだに売れ残っているところが多数あります。ラインナップ的にいまいちだった、というのもあるでしょうが、何と言っても売り上げの明暗を分けたのはズバリ出来だったと思います。自走砲は非常にいい出来でしたが、電撃戦は正直“退化”した感がありました。では今回、どれだけ売れるか、といえば、出来だけ見ればそうとう売れるのは間違いないでしょう。

 自走砲もそうでしたが、足回りはキャタピラが別部品になり、これ以上ないくらいリアルになったし、材質も自走砲と同じ固めのABSでエッジがしっかり立っています。WTMのヘッツァーは比較的初期のリリースだったので、比べるのは酷ですが、大きな特徴の1つである車外のリモコン機銃もちゃんと別部品で付属しているし(少々はめる穴が緩いのは気がかりですが)、砲口もちゃんと開いています。一昔前の筆者なら、このヘッツァーでまた1個中隊編成するまで集めたかもしれません。しかし1/144AFVへの情熱がかなり薄らいだ今となっては…。残念ながら筆者にとっては「遅すぎた決定版」になってしまいました。

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