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2005年11月30日

タカラ「世界の傑作機 SERIES2」

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世傑2

 タカラの1/144スケール航空機シリーズ「世界の傑作機」の第2弾が発売されました。今回のラインナップはBf109がタイプと色違い合わせて6種(!)、Fw190が同じく3種、Ar234(アラド)が同じく3種のノーマル12種+シークレットのBf109 F-2/U1(ガーランド大佐機)マイクロモーター付き=写真左奥、と翼付きV2(A-4b)LEDユニット付き=同手前=の全14種。1個399円で、ブラインドボックスです。下手をするとラインナップの半分を占めるBf109地獄になるかも、という不安はあったのですが、はじめに買ったローソンではBf109シクレとBf109 T-0、アラドのスプリッター=同右奥=、後から買ったセブンイレブンではV2とFw190 A-8 JG301本土防空が出て、見事に機種がバラけました。近来まれに見る引きの良さで、大変満足しました。(^ ^)v ちなみに今回は明らかに重量調整用と思われる段ボールが箱の中に入っているので、重さで判別するのはほぼ不可能だと思います。某掲示板には配置情報も載っていましたが、それによると前方からシクレどちらか、アラド、Fw、Bfの順に並んでいるようで、つまり後ろ半分はずらっとBf109ということになります。もっとも筆者は箱から出してある店で買ったので、これは非常に運が良かったというほかありません。

 第1弾と今回の最大の違いは、写真のV2のように、半完成品ではなく、ほとんどの部品がランナーに付いたままの、いわば“塗装済みプラモデル”になったことでしょう。この点に関して、メーカーのホームページでは「皆さんにも今一度作る楽しさを堪能して頂ける機会を提供できればと…」なんて書いてありますが、やっぱりコスト削減策の一環でしょうね。1弾は出来自体があまり良くなかったし(少なくとも値段に比べると)、それでなくともライバルの「WCCL」より100円近く高いのに、これで勝負になるんかいな? と思いましたが、実際組み立ててみると1弾とは比べ物にならないぐらい品質が上がっていて、ちょっとびっくりしました。

 まず感じたのは一つ一つの部品が非常に繊細な感じになったこと。筋彫りは1弾より細くなっているし、モールドも細かくなったようです。部品同士の組み立て精度は非常に高く、気持ちいいぐらい透き間なく、きっちりはまります。ただし厚みがない部品、細い部品も多いので、組み立てには大変神経を使います。ランナーモデルということで、ゲート(ランナーと部品をつなぐ部分)跡の処理が面倒かな、と思いましたが、ゲート自体を非常に細くしたり、全部ではないにしろアンダーゲート化して塗装面にゲートが来ないよう工夫されているため、想像以上に出来上がりはきれいです。基本的に接着剤は不要ですが、一部部品が取れやすいところもあるので、用意したほうがいいでしょう。ランナーから部品を1つ切り出すごとに、丁寧にゲート跡をデザインナイフなどで処理してやり、慎重に1つずつ組み上げていく、という姿勢でやれば、誰でもそこそこうまくいくはずです。くれぐれも「力ずく」はやめましょう。ちなみに組み立てはシクレBf109で20分ほど、部品の多いアラドは小一時間かかりました。

 塗装は1弾でもかなりいい感じだったのですが、今回はさらに塗膜が薄くなって、その分筋彫りが細くとも良く出ている気がします。WCCLと比べると塗装は明らかにこっちが上です。また操縦席のペダルとか、脚部のダンパーなど、非常に細かいところまで塗り分けてあるのも感心します。マーキングの類はハーケンクロイツ以外、すべてタンポ印刷で入っているので、WCCLのようにデカールを貼る手間もかからないのは個人的には高ポイントです。

 今回のラインナップ中、アラドは1/144サイズではおそらく初のモデルアップでしょう。空軍に関しては素人の筆者は、こんな機種があること自体知りませんでした。(^ ^ ゞ それだけに一番期待していた機種でもありますが、出来自体は非常に良くて、満足しています。ただできれば箱絵に描かれている機体上部のループアンテナは省略しないでほしかったですね。全体的に見て、400円という価値に見合っているかというと、少なくともWCCLと値段を含めて戦えるレベルにはなったと言えそうです。ただ筆者は陸軍同様、空軍もドイツ軍を中心にコレクションしてはいますが、「世界の傑作機」といいつつ、中身は全部ドイツ機というのはいかがなものでしょう? 下手に手を広げるとWCCLとモロに競合する可能性はありますが、今回のレベルで日本やアメリカあたりの航空機も見てみたい気はします。

2005年11月29日

フルタ「メタルガンマニア2」

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メタルガン2

 ついこの間「私的ハズレアイテム」で取り上げたフルタの「メタルガンマニア」ですが、「いまだに2弾がないのは消費者に見る目がある証拠」みたいなことを書いたとたんに2弾が出ました。orz 出来に関しては1弾でおよその見当は付いていたのですが、失礼なことを書いた罪滅ぼし(?)にと、1個だけ買ってきました。某ジャスコでは税込み200円。キャンディ2個入りの食玩で、ブラインドボックスです。ラインナップはグロック17 3rdフレイム、コルトパイソン357マグナム、デザートイーグル(DE)44マグナム、44オートマグ、南部14年式、コルトM1911A1(ガバメント)、コルトシングルアクションアーミー(SAA)45(ゴールド)、エンフィールドNo.2 Mk1のノーマル8種+シークレット(イングラムMAC11のようです)。ちなみに箱絵のラインナップにはメーカー名は一切入っていませんが、これはおそらく著作権対策でしょう。今度こそオートマチックが欲しかったので、一番重いのを選んだら、写真のDEでした。

 1弾と大きく変わったのは、プラスチックのケースがなくなり、解説書に直接針金で止める仕様になったことでしょう。今時200円の食玩というのも珍しいので、これはコスト削減ということでやむを得ません。でもやはり出来は想像通り、トホホでした。オートはマガジンが外せるのですが、一度外すとあとはスカスカ。マガジン側面に丸い穴が開いているので、ここに何か入っていたのかもしれませんが、外した際に気付かないようでは意味がありません。マガジン上部に弾丸のモールドはあるものの、ただ黒くベタ塗りしてあるだけ。全体的なシルエットはまずまずなのに、モールドを省略しすぎて精密感は全くありません。DEならせめてスライドとバレルの境目ぐらいモールドを入れてほしかった気がします。SAAとNo.2 Mk1は色だけ変えた1弾の使い回しですね。唯一、解説書がなかなかツボを得ていて、予想外に良かったのが救いです。

 とはいえ、やはり私的には「ハズレアイテム」であることには変わりがないようで、罪滅ぼしなんて考えた自分がバカでした。どうもフルタの食玩ってこれといい、軍艦コレクションといい、造形的にヌルいのが多いんですよね。コストけちって必要以上に小さく作りすぎるのが共通する問題点のように感じます。これに比べるとチョコエッグはいくらかマシにも思えますけどね(それでもヌルいことはヌルいんですが)。

2005年11月28日

PEPSI×ANA スヌーピーコレクション

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ANAスヌーピー

 PEPSIと全日空のコラボレーションで「PEPSI×ANA スヌーピー スキー&スノーボードコレクション」というキャンペーンが始まりました。ペプシツイストとダイエットペプシの1.5リットルペットボトル1本に1個、写真のようなキッチンマグネットが付いています。ラインナップはスヌーピー(パイロット)=写真右=、サリー(キャビンアテンダント)、スヌーピー、チャーリー・ブラウン、ルーシー、シュローダー、ライナス、ウッドストックの全8種で、ご覧のように中身が見える袋に入っています。当然のごとくスヌーピーは人気があるので真っ先になくなりそうで、ダイエットで2種とも確保するのには少々苦労しました。

 キッチンマグネットですから、後ろ半分はもちろん真っ平らになって、そこにマグネットが埋め込んであります。でもまぁ塗りもそこそこ丁寧だし、割といい出来だと思います。マグネット自体は直径1cmほどの丸いものなので、そう強力なわけではありませんが、冷蔵庫の側面からいきなり落ちるほど弱くもありません。ちょっとしたメモを挟んだりする実用性は十分あります。

 全日空あたりにとって、北海道へのスキー客というのは、やはり重要なんでしょうね。筆者の住む地域にもスキー場はたくさんありますが、最近は毎年のように客足が落ちているそうです。一説には若い人が携帯電話などの通信費にお金を掛けすぎて、スキーには回ってこないのだとか…。それでもわざわざ飛行機に乗ってスキーに行こう、という人も未だに多いということでしょうか。いずれにしても独身者はうらやましいですねぇ。

2005年11月27日

ファミマ限定「ボスPAC-MANアクセサリー」

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パックマン

 ファミリーマートで缶コーヒー「BOSS」各種に「PAC-MANつながるアクセサリー」というおまけが付いています。PAC-MANとはかつて一世を風靡したアーケードゲームで、基本的には迷路のようなコース内に落ちているクッキーをパックマンというキャラが食べていくと点数が上がり、それをゴーストが邪魔をする、というゲームなのですが、世界中で大ヒットしたそうで、業務用ゲーム機分野で販売台数が29万3822台で世界一となり、ギネスブックに登録されるそうです。ちょうど筆者の学生時代に大ブレークしたので、行きつけの喫茶店などでよくやったもんです(あまり上手ではありませんでしたが)。非常に懐かしかったので思わず買ってしまいました。

 ラインナップはパックマンがゲーム中の手足なしバージョンと手足付きの2種、ゴーストがアカベイ、ピンキー、アオスケ、グズタ、イジケの5種で計7種。最初2つ買ったらパックマン2種だったので、ゴーストも欲しいと思って買い足しましたが、良く見たらケースに「○○が入っています」と書いてあるじゃありませんか。ブラインドに慣れてしまっているせいか、そういうのを確認するっている習慣がないんですよね。何だか力が抜けました(ダブらなかっただけでも幸いでしたが)。成型色そのままの造形に必要最低限の塗装をしただけですが、もともと単純なキャラだし、出来はこんなもんでしょう。それでもゴーストの足までモールドしてあるのには、ちょっとニヤリ。それぞれ上下に金具が付いていて、つなげることができますが、ストラップのようなヒモの類は付いていません。

 思えばパックマンが発売された1980年(昭和55年)は、まだテレビゲームの黎明期であり、ファミコンも登場していない時代でした。だからこそアーケードゲームでこれだけの生産台数を記録できたのでしょう。家庭用ゲーム機の性能が格段に上がった現代では、もうこの記録を抜くのは容易じゃないでしょうね。


2005年11月26日

ワンルーム、シークレット

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ワンルーム2

 ブロガーの皆さん、最近やたら妙なトラックバックが付くと思いませんか?1日に同じ記事に何度も付いたりするので、今後は当分の間、トラックバック拒否にします。ご了承ください。m(_ _)m

 さて、以前紹介したローソン限定の「ワンルーム マスコットフィギュア」ですが、もともと数が少ないせいか、あっという間に姿を消しつつありますね。フルコンプを目指す方はお急ぎを…というわけで、今回はようやく引き当てた「ワンルーム」のシークレットを紹介します。

 前に書いた通り、シークレットは青のソファーです。ノーマルの赤が3人掛けだとしたら、ラブソファーとでもいうべき大きさです。一番分かりやすいのは幅の違いですが、高さや奥行き、背もたれの厚みなどもすべてシークレットのほうが小さいので、全体的に見るとボリュームにかなり差があります。ソファーの形自体はサーチが比較的簡単なので、あとは幅の違いが分かればシークレットとほぼ確実に判別できるでしょう。かく言う筆者も残り少ない中でざっとサーチしただけですぐ分かりました。シークレットとはいっても数はそれほど少ないわけでもなさそうですから、根気良くローソン巡りをすれば入手は難しくないと思います。ご健闘をお祈りいたします。

 それはそうと、筆者の住んでいる市内ではローソンが2軒あったのですが、先日行ったら1軒は閉店してました。コンビニの出入りが激しいのはどこも同じですが、近隣市町を見てもローソンが姿を消すケースが一番多いように思います。一時期は立て続けに2、3軒なくなったし。対してセブンイレブンなんかは閉店するところがほとんどないんですよね。ローソンって何かフランチャイズとして構造的な問題でもあるんでしょうか? 個人的には洗練されていて結構好きなコンビニなんで頑張ってほしいのですが…。

2005年11月25日

伊藤園「リラックマスタンプ」

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リラックマスタンプ

 伊藤園の新たなおまけは「リラックマ」のスタンプです。今回はホットの「お~い お茶」345mlペットボトルに付いています。「ありがとう」「おめでとう」「まあ ごゆるりと」「おねがいします」「よろしく」といったスタンプの上に、クリア素材のフィギュアが取っ手として付いている、というもので、全然サーチもせずに手前の2本を買ったら、選りによって2つともシークレットの「なかよし」。orz ソリャナイヨ

 袋の裏のラインナップを見る限り、シークレットだけでなくノーマル5種もフィギュア部分には色が付いていないので、リラックマなのかコリラックマなのかはちょっと判別が付きにくいのですが、シークレットだけは大小2匹いるので区別が付きます。ノーマルもちょっと触ってみれば寝てるか起きているかである程度の区別は付くはずです。ちなみにインクは付いていませんので、実際に使いたい方は100円ショップででも買いましょう。でもまぁ、これは用途から言っても子供向け(せいぜい女子高生どまり?)ですね。一番喜ぶのは小学生の女の子のように思います。シークレットだけ見てノーマルを見ずに終わるのもなんですが、今回は娘たちに2つともあげて終了ですね。

2005年11月24日

ガンダムコレクションDX3

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ガンコレDX3

 インフルエンザは予想外に早く回復しました。やはりA型だったのと、早めに医者に行って話題のタミフルを処方されたのが効いたのでしょうか。とはいえまだ家庭内でも“隔離状態”なので、家族の監視の目をかいくぐって買い出しに行ってきました。その成果がこれ、ガンコレDX3です。今回のラインナップはガンダムウイング(エンドレスワルツ)に登場するガンダムたち5機(ウイングゼロ、ヘビーアームズ改、デスサイズヘル、ナタク、サンドロック改=写真左)とトールギスⅢに、ザメル、パラス・アテネ、ギャプラン(ブースター装備)、アッシマー=同右=、パーフェクト・ジオング、ハンマ・ハンマ、デビルガンダム(最終形態)のノーマル基本13種(各装備、マーキング違いなどあり)とシークレット2種(アッシマー色違い・紺、デビルガンダム・ヘッドモード)のようです。

 今回は事前の情報で「アッシマーが少ないらしい」という話を聞いていたので、まずはアッシマー確保を最優先に、1箱+バラ買い5個、計14個買ってみました(さすがに市内のコンビニしか行けなかったし…)。その結果、アッシマーは何とシークレットを含め全種出てしまいました。ところがふと気付くとパラス・アテネとハンマ・ハンマがない!(デビルガンダムもないけど、これは全然欲しくないのでOK) アッシマーに気を取られすぎて帰宅するまで気付きませんでしたが、結構ショックです。orz

 さて、今回の出来ですが、W系のMSはどれもDXとしてはサイズが小さすぎます。これならNEOでも十分でしょう。小さいだけでなく、顔の塗りなどもやや手抜き感があります。トールギスを含めた6種は台座が組み合わせるとこができるのですが、何だか無理やりDXに入れるために台座だけでも大きくしたようにしか見えません。全種一斉に出たのは歓迎しますが、DXとして見た場合ははっきり言ってハズレです。対してパーフェクト・ジオングとかザメルとかはすごいボリュームです。特にパーフェクト・ジオングなんて、よくこの箱に入ったな、という感じ。足1本でW系MS1体分はありそうです。ザメルは680ミリカノン砲の収納状態と射撃状態を選べるようになっているのはポイントが高いです。射撃状態用の砲身はちゃんとプラで出来ているのも配慮を感じます(余談ですが、ザメルって本体重量75トンという設定だそうで、ヤークトティーガーとほぼ同じ。方や128ミリ砲で方や680ミリ砲って…ありえませんよね。この程度の重量で680ミリなんて砲弾をあの長砲身で撃ったら、反動で吹っ飛びそうです)。さて肝心のアッシマーは、というと、MS形態とMA形態の2個入りというのは非常にうれしいのですが、「こんなに小さかったっけ?」というのが率直な印象。劇中ではもっと大きい、というイメージがあったんですが…。

 総じて今回はビッグサイズのMSほど出来が良さそうです(少なくともボリューム満点で満足感はあります)。問題はパラスとハンマですが、何か重さも中途半端みたいだし、自力で引くのはかなり難しそうですね。かといってトレードに出すこれといったダブりもないし…。久しぶりにオークションのお世話になるしかないかもしれません(それが一番確実だし)。

2005年11月23日

ユージン「原色地球大進化図鑑」

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地球大進化

 ユージンの「原色図鑑シリーズ」の中でも異色の存在がこの「原色地球大進化図鑑」。NHKスペシャル「地球大進化」とのタイアップ商品だし、ほかのシリーズがすべてガシャ形式で販売されているのに、これのみ箱入りで、コンビニでも扱っていました。とはいっても発売は去年7月でもう1年以上経つわけで、なぜ今さらNEW ITEMか、というと毎度おなじみ「見切り処分」というやつです。それも半額程度ではなく、もともと税込み300円のものが何と1個50円!(笑) 実は発売当初も1、2個買ってはいたのですが、それほどの出来でもなかったのでそれっきりでした。でも今回はせっかくのチャンスなので、6個(それでも本来の1個分)買い込みました。結果は「未知の古細菌+ヘンケロテリウム」「キンベレラ+ハイクエラ」「アロサウルス」「プラティベロドン」「人類の進化」とシークレットのひとつ「アウストラロピテクス・アファレンシス(猿人)」でした。

 とにかくこれは売れなかったんでしょうね~。叩き売りしていたホビーショップでは、この商品が箱から減っているのを見たことがないくらいですから。実際、出来を見ても、なまじほかの原色シリーズ(亀とか淡水魚とか海水魚とか)の出来が100円とは思えないほどいいだけに「これが300円かよ」という外れ感はあります。1箱に2個入りのもありますが、そもそも出来がしょぼいので、お得感はあまりありません(というか古細菌とかキンベレラとかが1個で300円だったらそりゃ買った人は怒ります)。アロサウルスなんてちょっと見たところティラノサウルスじゃないかと思うぐらいで、正直言ってトカゲっぽい“味付け”をしているチョコラザウルスのほうが“それっぽく”見えます。ほかにはあまりチョコラとかぶるものがなかったのは幸いでした。ある程度古代生物に興味のある筆者でも知っているのは半分程度、というラインナップでしたから、番組を見たことがない一般ピープルにとっては全く手を出す気になれなかったんでしょうね。ユージンにとってもいい勉強になったと思います。

2005年11月22日

積んどくモデラー

テーマ:コレクション

パックワーゲン

 う~、インフルエンザにかかっちゃいました。医者には「1週間会社も休んだほうがいいですねぇ」と言われる始末で、うかうか買い物にも出かけられません。数日間はホントのNEW ITEMお休みになるかも。(ゴホゴホ)

 さて、プラモデル愛好者の中には、新製品が出るととりあえず買い込み、「いつか作ろう」と思っているうちにどんどん未組み立ての箱ばかり増える、という人が少なくないようです。筆者も中高校生のころは買ってくるなり作り始めるタイプだったので、そういうことはありませんでしたが、最近はめっきり「積んどくモデラー」になってしまいました。部屋の“引っ越し”作業をしていると、こうして積んでおいたまま忘れてしまったアイテムが続々出てきて、ちょっと後ろめたくなります。写真はそんなアイテムのひとつ、去年のアーマーモデリング誌5月号の「おまけ」で付属していたドイツの対戦車車両Sd.Kfz.251/22(パックワーゲン)です。

 実車は装甲兵員輸送車Sd.Kfz.251のバリエーション車両で、ガレージキットあたりで出れば2000円はすると思いますが、同誌の通常の定価が1380円なのに、このおまけが付いて1600円、つまりおまけ分は220円という計算だったので、迷わず買い込みました。本誌も1/144スケールAFVの特集だったので、たいへん楽しく読めたし、お買い得だったと思います。むしろ本誌を読んで満足してしまったことで、おまけには目が向かなくなってしまったのかも…。でもこのサイズのAFVは組み立てはともかく、問題は塗装なんですよね。モデラー歴の長い方は筆塗りでも実にリアルに塗装して感心するのですが、技術がない上にエアブラシなどの道具もない筆者にとっては、塗装を考えただけで箱を開ける気力も失せてしまいます。こうした無塗装キットの類は、ほかにも誌上限定販売などで買ったとこがあるのですが、組み立てまでやったのは1つもありません。唯一の例外は以前取り上げたユージンの「ガチャプラモ」のチハだけ(散々な仕上がりでしたが…キャタピラは切れるし)。裏返せば「塗装済み完成品」という現在の食玩の販売形式は、非常に有難いものだとしみじみ思います。それにしても、もう少し腕があればなぁ…。

2005年11月21日

UOプラス「メッサーラ」

テーマ:NEW ITEM

メッサーラ

 フュージョンワークスの「ガンダムUltimate Operation Plus」は以前、一度取り上げました。発売当初はリック・ディアスの黒のみ買ったのですが、某ジャスコでメッサーラが半額処分の刑に処せられていたので、1つ“保護”してきたのです。

 メッサーラは正直あまり好きな機体でもないのですが、MSセレクションでも出ておらず、このサイズのフィギュアは持っていないので、実は買おうかどうか迷っていました。しかし、これまで見送っていたのはひとえにそのポーズです。パッケージングされた段階では、左腕のクローが付いていないためか、まるで左腕を上げて癇癪を起こしているかのように見えたので「これはいくらなんでもなぁ」と、ちょっと引いてしまいました。同様に思った人も多かったようで、数日前に別のジャスコで見た時はメッサーラだけ5、6個もただ余り状態になっていました。しかしちゃんとクローをはめ、腕を前に向けてみると印象が一変しました。これなら十分かっこいいし、迫力もあります。UOは下半身が固定で、可動部分は上半身のみ、というのが多いのですが、上半身をちょっと動かしただけで、これだけ印象が変わるというのはちょっと意外でした。このメッサーラは塗りもまずまずだし、これで250円ならいい買い物だったと納得しています。

 ちなみにこれを買ったジャスコでは、いまだにヘリボーンコレクション2弾あたりも大箱単位で残っているんですよね。これも半額処分になればもう少し買ってみようかと思っています。このところ新製品があまり出ないので、ついついスーパーあたりは足が遠のいていたのですが、やはりちゃんと定期的にチェックしなければいけませんね。(^ ^)

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