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2005年08月31日

ソルマック「ど根性ガエル フィギュア」

テーマ:NEW ITEM

かえる

 本日紹介するのは、少々変わったもののおまけです。大鵬薬品のソルマック胃腸液に、この商品のCMキャラクターでもある「ど根性ガエル」のオリジナルフィギュアが付いています。一応、薬に付いているのだから食玩というよりは“薬玩”とでもいうのでしょうか。ラインナップはひろし、ぴょん吉(Tシャツ)、京子、ゴリライモの4種類。税抜き1本350円と少々高いので、やはり主人公(?)のぴょん吉君が欲しいと思い、何となく手触りがほかと違うのを選んだらBingo!でした。

 このぴょん吉君、Tシャツが立体的なので結構厚みがあり、重さもあります。この形を覚えていれば、サーチは簡単でしょう。触っても壊れる心配はありません。肝心のぴょん吉君はちゃんと立体的に描かれていて、塗りも丁寧です。ただ、Tシャツ部分は白の成型色そのままなのですが、左袖の部分など3カ所も塗料と思われる茶色い汚れが付いていました。品質管理という点ではいまいちですね。

 それにしても、こういう薬みたいなものにもおまけが付く時代になったんですね~(しみじみ)。“万年ダイエット中”の筆者はあまり暴飲暴食をしないので、正直なところ胃薬はほとんど飲むことがありません。使用期限は2008年4月まであるので、しばらくは冷蔵庫で眠らせておくことになるでしょう。

2005年08月30日

フルタ「機動艦隊」

テーマ:NEW ITEM

機動艦隊

 戦後60年ということもあるのか、今年は春先の「ローレライ」、現在公開中の「亡国のイージス」、12月公開の「男たちの大和」と、海軍ものの映画が相次いでいますが、「男たちの大和」のタイアップ商品としてフルタから「機動艦隊」という商品が発売されました。税込み315円でブラインドボックス。ガム入りの食玩です。ラインナップは「大和」「長門」「最上」「鳳翔」「信濃」「雪風」の全6種。シークレットはないようです。うち大和、最上、鳳翔、信濃は、以前出たフルタの「軍艦コレクション」からの流用で、新規造形は長門と雪風だけです。箱裏にすべて商品の実物写真が入っており、この写真を見る限りでは出来が非常にしょぼそうで、買うのがためらわれたのですが、人柱になる覚悟で1個だけ買ってみました。信濃は「軍艦コレ」のものを持っているので、それ以外を、との願いが通じたのか、出たのは最上でした。

 筆者は以前書いたことがあるように、ドイツ陸軍オタクになる以前はウオーターライン(WL)シリーズに染まった「日本海軍オタク」だったので、軍艦コレクションも数隻持ってはいるのですが、正直あまり評価はしていません。第一にノンスケールであること。第二に艦船“模型”としてはあまりに製品のサイズが小さいため、精密感に欠けすぎるように思うからです。実物を見てみると、少なくとも箱絵の写真ほどしょぼくはないという印象なのですが、全長11.9センチ、約1/1700というスケールではどうしてもマストが太くなったり、細部が省略されすぎて味気ないモールドになっていたりと、不満はいろいろ出てきます。特に後部の水上機作業甲板に大きな分割跡が入っているのが残念です。艦載機もちゃんと塗装されていますが、できれば日の丸は入れてほしかった気がします。

 艦船の食玩ということなら、「世界の艦船」シリーズもあるわけですが、統一スケールで精密感もあるという点で、たとえ100円高くても「世界の…」に軍配を上げたくなります。最近はこのシリーズにも潜水艦だけでなく水上艦もラインアップされてきているので、その差は開く一方でしょう。どうもフルタの製品というのは目の付け所はいいと思うのですが、製品からおもちゃっぽさが抜けない部分があるように思います。中にはそれがいい、という人もいるかもしれませんが…。


PS それにしても「機動艦隊」という聞きなれない商品名は何とかならなかったのでしょうか。空母が入っているから、という意味なんでしょうが、旧日本海軍的には「機動部隊」「聯合(連合)艦隊」でしょう。

2005年08月29日

ピーナッツ生誕55周年フィギュアコレクション

テーマ:NEW ITEM

ピーナツ55

 故チャールズ・M・シュルツ氏の漫画「PEANUTS」がアメリカの新聞で連載が始まったのが1950年10月2日で、今年はピーナッツ生誕55周年に当たるんだそうです。先日、ちょっと遠出して普段行ったことのないジャスコに行ってみたら、「ピーナッツ生誕55周年フィギュアコレクション」という200円ガチャが置いてありました。ガチャの類は割とチェックしているはずなんですが、これは見たことがありませんでした。少なくとも1弾から6弾まではあるらしく、そこにあったのは2弾、5弾、6弾の3シリーズだったのですが、2弾はピーナッツのメンバー勢ぞろいのラインナップだったので、比較的スヌーピーが多く入っていた5弾と6弾を1回ずつ回してきました。

 どちらもカプセルの中に写真のような箱入りで入っており、右の緑の箱が5弾、赤い箱が6弾です。5弾は「JAPANESE STYLE」のサブタイトルで法被を着たお祭りスタイルや写真の「SUMOU」のように日本的なアレンジ、6弾は「GO!GO!PEANUTS」のサブタイトルで、スヌーピーを中心にチャーリーやルーシー、ライナスなども入ったラインナップになっています。記念フィギュアということで、ほとんど(全部?)のフィギュアに「55」もしくは「五五」の文字が入っています。

 フィギュアはPVC製で、大きさは45ミリ×38ミリ×34ミリの箱に入るサイズですから、いずれもそう大きいわけではありません。以前出たPEPSIのボトルキャップとほぼ同じです。55周年という記念グッズとはいえ、出来だけ見れば200円に値するほどのものではありません。「限定プレミアムグッズプレゼント」という告知の紙が入っていましたが、その応募締め切りを見ると第1回が去年12月31日、第3回(最終)が今年6月30日となっているので、少なくとも1弾は去年のうちに発売されたのでしょう。今となっては完全に乗り遅れですが、リアルタイムで発見していたとしても、出来が出来だけにフルコンプを目指したとも思えません。ま、これはこれで結果オーライってとこでしょうか。

2005年08月28日

ファミマ限定「ヤッターマン ストラップ」

テーマ:NEW ITEM

ヤッターマン

 先日、タツノコプロものの商品を取り上げたと思ったら、なぜかファミリーマートで「ヤッターマンつながるフィギュアストラップ」というキャンペーンが始まりました。コカコーラとのタイアップらしく、「一」「爽健美茶」「アクエリアス」「シュウェップス」など、同社の500mlペットボトルに付いています。先日書いた通り、筆者はタツノコプロの作品の中で、ヤッターマンがガッチャマンの次に好きなので、さっそく大量購入してみましたが、ブラインドとはいえある程度触れば分かりそうなものなのに、写真の9種類が出たほか6つもダブりを抱えてしまいました。orz

 ラインナップはガンちゃん、アイちゃん、オモッチャマ、ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキー、ヤッターワン、ヤッターペリカン、ヤッターアンコウ、ヤッターパンダ、ヤッターコパンダ、おだてブタのノーマル12種+シークレット(黒いドクロベェ通信機?)の全13種。数が多いだけに、フルコンプはかなりきつそうです。個人的にはあとボヤッキーとヤッターペリカンだけは欲しいところです。

 今までのコカコーラのフィギュアに比べると全体的な出来はともかく、ボリュームの点ではケタ違いです。特にヤッターワンは「こんなもん、携帯に下げられるか!」っていうぐらいデカいです。造形もこんなもんだと思うし、塗りのほうもまずまずでしょう(一部はげたり色が飛んでいるのもありますが)。フィギュア本体の下側にも金具が付いており、ストラップのひも部分を外してどんどんつなげることができます。惜しむらくはメカもののように大きいものほど、袋の中で曲がっているものが多く、ガチャポンのようにお湯やドライヤーで整形してやる必要があることでしょう。でもヤッターペリカンとかヤッターアンコウなんて、立体化されただけでも珍しいので、これは贅沢な不満かもしれません。以前、ローソンでガッチャマンのフィギュアキャンペーンをやった時は、出来もいまいちだったんで全然集めようという気になれませんでしたが、今回はメカものが多いというのも個人的には“ツボ”です。ボヤッキーとペリカン目指して、もう少し頑張ってみようと思います。

2005年08月27日

CM’S ラリーカーコレクション

テーマ:NEW ITEM

ラリーカー

 ジャーン!出ました。CM’Sの「ラリーカー コレクション」。数日前に取り上げたWRCマシンコレクションの時に触れた「1/64でラリーカーが出るらしい」というのがこれでした。第1弾=表記はラリーらしくSS.(スペシャルステージ)1となっています=はスバルです。ラインナップはレガシィRS、インプレッサWRX、インプレッサWRC1998、同2001、同2003、同2004のノーマル6種+シークレット(レガシィの色違いのようですが、よく分かりません)の全7種。ブラインドボックスですが、価格はちょっと高くて1個税込み630円します。食玩ではないので、コンビニにどの程度流通するのかは不明です。むしろ模型店やホビーショップを当たるほうが賢明だと思います。値が張る上にインプレッサばかり何台もあっても困るので、3つだけ買いました。出たのは写真で箱の上にあるレガシィと左のブリスターに入ったインプレッサ2001、そして手前の2004でした。まずまずの戦果でしょう。

 気になる出来ですが、ヘッドライト、テールライトはもちろんクリアパーツ。ただしヘッドライトのパーツが突然外れ、あやうくなくすところでした。気になってテールライトを見ると、片方が車体から浮いています。これも要注意ですね。塗装の感じはまずまず良く、スポンサーなどのステッカー類もかなり細かく入っています。タイヤはゴム製かと思いきやPVC製でしたが、トレッドパターンは忠実に再現されているようです。ただホイールは少々しょぼい気もしますし、車輪の“建てつけ”が悪くて、転がしてもスムーズに走りません。別パーツでアンテナまで入っているのですが、さすがにこのスケールでは太すぎる感じがします。車内にはロールバーが再現されていますが、これはWRCマシンコレと同様、位置が低すぎるようです。またステアリングも形が変(軸部分が長すぎる)です。よく見るとシートベルトまで塗って再現されているのに、この2点は惜しい気がします。車体下部のアンダーガードまで別パーツで再現されているのはちょっと驚きました。全体的に見ると、どうも頑張っている割に詰めが甘く、意欲が空回りしている、という印象です。

 そもそもWRCマシンが出たこと自体は大いに評価したいのですが、品質面もトータルに考えると、値段に見合った出来とは言い難い感じです。同じ1/64のミニカーでも、タミヤのコレクターズクラブは税込み945円もしますが、ブラインドではないし、クリアケース入りだし、ライト類以外は(タミヤはクリアパーツでなく塗りが目立つ)よく出来ているので、それほど高い、という気もしませんが、京商BMWのレースモデルなんかと比べると、350円と600円ほどの差はないように思います。ただこのシリーズ、2弾は三菱で、3弾は何とランチア \(^o^)/ ということなので、今後は値段に見合った出来に改善されるよう祈りつつ、期待していきたいものです。


PS この商品にもスバルの許諾済みという表記はないんですよね。ひょっとしてレース用の車には許諾って不要なんでしょうか?

2005年08月26日

HMSセレクションⅢ

テーマ:NEW ITEM

HMS3

 バンダイのガシャポン、HMSセレクションⅢが発売になりました。今回はアッガイ、リックドム、シャア専用リックドム、Gスカイ、Gブルの全5種で300円カプセルです。GスカイとGブルをGアーマーやGファイターにすることができ、ガンダムも1機できるようになっています。2弾の時は生まれて初めて全5種がストレートにそろい、感激ものでしたが、その反動か今回は9回回してアッガイ5個と、まるで“アッガイ祭り” orz 結局Gブルが出ないまま100円玉が尽きました。これ以上回して被害が拡大するのも恐いので、Gブルはトレード頼みになりそうです。という訳で、今回はジオン側のMS3種についてレビューを書いてみたいと思います。

 まずアッガイ=写真左=ですが、右手のクローと腕の別パーツが付いており、見た目以上にさまざまなポーズを付けることが可能です。写真のように足の裏まで細かくモールドが入っており、塗装もかなり丁寧です。その半面、ももからひざにかけてのパーツがもろ、中央に金型の分割線らしきものがきているのは少々興ざめです。また両足は未組み立て状態でカプセルに入っているのですが、はめるにはかなり力が必要で、パーツが結構硬いこともあり、壊してしまうかとちょっと恐い思いをしました。中央のシャア専用リックドムと右のリックドムですが、これは成型色と武器以外は全く同じです。シャア専用は赤、量産型は紫が成型色で、武器はシャア専用がビームバズーカ、量産型は実体弾のバズーカ。右手首から先はともにバズーカ持ちと何も持たないのと2種類が付属しています。そもそもの構造的な問題もあって、可動範囲はアッガイほど広くはありません。むしろ下半身などは可動の意味がないと言ってもよく、まともにポーズを取らせることができるのは両腕のみという感じですが、こちらもモールドはしっかり入っており、特にバズーカ(ビームも)はよく出来ています。武器を持たない手にはヒートロッドを持たせることができます。ただし300円カプセルでは限界に近いボリュームだったらしく、バズーカやヒートロッドは曲がりまくりでした(ビームバズーカはS字に曲がっていたし、ヒートロッドの1本は“らせん状”になっていました)。カプセルトイの宿命とはいえ、湯煎にかけるか、ドライヤーは必至です。

 この3体、いずれもボリューム十分で、全体的な出来はかなりいいと思います。1弾のガンダムと比べると、アッガイはほぼ設定通りのサイズですが、リックドムはガンダムより完全に大きく、えらく強そうに見えます(笑)。これで300円なのですから、やはりMSセレDXの400円はボッタクリ感が際立ちます。この調子で主要なMSを網羅してくれるなら、もうMSセレクションはいりませんね。

 GスカイとGブルに関しては、Gブルが無事入手できた後に取り上げたいと思います。今回はこの辺で…。

2005年08月25日

リペイントの楽しみ

テーマ:コレクション

MFSカラー

 以前、ガンダムMFSプラスを取り上げた際、「プラス」になる前の銀1色だったMFSを「自分で塗って楽しむための素材」と書いたことがありましたが、実際に塗って仕上げたのがこの写真です。主にMFSの1弾と2弾を素材にしており、全部で28個あります。

 使用したのはプラモデル用のラッカー塗料です。ガンダムの場合、機種別に設定色を正確に再現した「ガンダムカラー」という商品があるのですが、全部それを使ってはお金がかかるし、ガンプラと違ってごく少量しか必要ではないので塗料も余りまくる、ということで、ほとんどの色は自分で調合してつくりました。従って自分ではOKと思っても、実際に塗り終わって見ると微妙に色合いが違っているものも結構あります。モールドまできっちり出して塗ろうと思えば、銀の塗装をはがしてリペイントしたほうがいいのでしょうが、面倒なのでそのまま塗っていました。そのうちつや消しクリアでも吹こうと思いつつそのままなので、テカっているのもありますが、その辺はご愛嬌(笑)。

 これは一時期、本当にはまりました。連日会社から帰ると参考資料のガンプラカタログとにらめっこしながら、一心不乱に作業していましたが、ひとつ仕上げるのに2時間から3時間かかりました。家族には「シンナー臭い!」と文句を言われながら、決して手先が器用なほうではないので、筆を持つ手は震えるし、マーキングはうまく入らないしで、苦労の連続でした。でも今思うと出来はともかく、結構楽しい時間でした。オークションを見ると、以前はよくMFSのリペイントだけでなく、プラ板などを使って改造までした作品が出品されていて、時には万単位で落札されることもあり、「世の中には器用な人もいるもんだ」と感心していましたが、筆者の“作品”も会社の後輩たちに見せたら「500円で良ければ欲しいです!」。意外に高い評価というべきでしょうか(笑)。でもこれはやはり塗る過程が楽しいんであって、いくつかくれてやったのはありましたが、売ったことはありません(そもそも売り物になるような出来じゃないし)。

 この趣味も、ガンコレが発売になったことで急速に熱が冷めてしまいました。何しろ30円違うだけでガンコレはフルカラーだし、おまけに1/400という統一スケールということもあって、その後はすっかりガンコレに乗り換えてしまいました。それでもMFSはその後も「素材」としては確保しておこうと、一応全種そろえてはみたのですが、今ではほとんど“不燃ごみ”状態です。いつかは日の目を見せてやりたいとは思いますが、果たしていつになるやら…。

 

2005年08月24日

タカラ 「タツノコ キャラマスコット」

テーマ:NEW ITEM

タツノコ

 果たしてこれはNEW ITEMと呼べるのかどうか…。本日のお題はタカラの「タツノコ キャラマスコット」です。給食の牛乳でよくあった昔懐かしい「テトラパック」形のパッケージにタツノコプロのキャラクターマスコットと「おみくじ」が入っています。お菓子はありません。マスコットの種類はタイムメカブトン、タイムドタバッタン、タイムガイコッツ(以上タイムボカン)、ゼンダライオン(ゼンダマン)、ヤッターワン、おだてブタ(以上ヤッターマン)、魔法のツボ=写真=、アクビちゃん(以上ハクション大魔王)の全8種となっており、シークレットの有無は不明です。ラインナップを見ると、アクビちゃん以外はメカなど“脇を固める”アイテムばかりです。偶然目に付いたので買ってみましたが、随分前から並んでいたようにも思うので調べてみたら、何と2月に発売された商品で、定価は200円でした。某ローソンでは100円の値札が張ってあったのですが、どうやらこれも“半額処分の刑”に処せられたようです。ま、200円だったら絶対買わなかったと思います。

 タツノコプロといえば、筆者の中ではまず「ガッチャマン」なのですが、その後ではタイムボカンシリーズ、特にヤッターマンも好きでした。ハクション大魔王もタツノコプロ作品だというのは不覚にも今回初めて知りましたが…。で、出たのは写真の通りハクション大魔王の魔法のツボだったんですが、おみくじを見たら何と「凶」。ガ━━(゚Д゚;)━━ン! こういう商品に「凶」とか入れないで欲しかったなぁ。残り物に福はなかった、ということですね。でも良く見ると健康運が特にひどいのですが、日曜日に1日中強烈な日差しの下にいて脱水症状と日焼けでエラい目に遭ったので、何気にこれは当たっているのかも。

 フィギュア本体は可もなく不可もない出来ですが、小さな子どもの誤飲防止のため、苦味のあるものを表面にコーティングしているそうで、試しになめてみたら苦いというか渋いというか、変な味がしばらく口の中に残りました。なるほど、メーカーも気を遣うようになったんですね。これはいい傾向だと思います。

2005年08月23日

カバヤ「お茶犬ぱたぱたますこっと」

テーマ:NEW ITEM

ぱたぱたリョク

 伊藤園のお茶のキャラとして有名な「お茶犬」ですが、伊藤園以外のメーカーからもちょくちょくキャラクター商品が発売になります。今回見つけたのはカバヤの「お茶犬ぱたぱたますこっと」。税込み189円で、ボックス入りですが箱に中身が書いてあります。ラインナップはリョク、ハナ、ムハ、カフェ、ロン、アール、チャイの全7種です。まずは一番のお気に入り、リョクを買ってみました。

 「ぱたぱた」の由来は、頭の上に出ているクリアパーツを押し下げると、両耳が上下に動くことからきています。内部にバネか、それに類するものが仕込んであって、クリアパーツを離すと元に戻ります。まぁ可動そのものは別に驚きもしませんが、全体的なフォルムを崩さずに可動化したのは、なかなかお見事です。フィギュアの大きさはクリアパーツまで含めて2センチ強というところです。本体はプラスティック製で、クリアパーツ先端にはボールチェーンが付いています。箱の内側に絵が描いてあり、切り取ってジオラマにして飾って、とあったので一応やってみましたが、もちろんあまり意味はありません。

 それにしても、やはり中身が選べるのはいいですね。ブラインドのようなギャンブル感はありませんが、安心感があります。付属のお菓子はチョコクリーム入りビスケットですが、割と量もあります。何となくカバヤのメーカーとしての良心を感じる商品です。コーヒー犬のカフェはこれまで伊藤園のおまけでフィギュアになることが少ないので、今度見かけたらカフェも買ってみたいと思います。

 

2005年08月22日

WRCマシンコレクション

テーマ:NEW ITEM

WRCコレ

 某コンビニでミニカーの新たな商品を発見しました。「WRC Machine Collection」というシリーズで、1/87スケール。ブラインドパッケージでガムが付いた食玩です。ラインナップはエスコートMK1、エスコートMK2、エスコートWRC、フォーカスWRCがそれぞれ2種ずつ、すべてカラーリング違いで全8種です。シークレットの有無は不明ですが、たぶんないでしょう。値段は税込み315円もします。

 筆者は4輪のモータースポーツはどれもそこそこ好きなので、WRC(世界ラリー選手権)にも興味はあります。日本ではまだまだマイナーな存在のラリーですが、何しろ4輪で「世界チャンピオン」がいるのはF1とWRCだけですからね。日本のメーカーもかなり活躍してましたし。そんなこともあって、つい手にとってみたのですが、WRCマシンといいつつ、ラインナップはフォードだけなんですよね。この辺と1/87という極めて中途半端なスケールがちょっと引っかかったのですが、WRCマシンのミニカーというのは1つも持ってなかったので、試しに1個買ってみました。出たのはフォーカスWRCの2002フランスで、まぁこの中では1番新しいモデルだったので、まずは一安心でした。

 ぱっと見、マーキングがかなり細かく入っている点、ヘッドライトとテールライトにクリアパーツを使っている点はいいのですが、詳細に見てみると決してほめられた出来ではないことが次々に判明。orz ①タイヤはゴムなのに丸坊主でトレッドパターンなし②室内にロールバーが再現されているのですが、ありえないぐらい位置が低く、ステアリングに干渉している③ワイパーは窓にモールドされているのに未塗装④台座と本体をつなぐ意味不明のパーツがあり、外そうとしたらパッキリ折れた…などなど、ちょっと見ただけでも粗だらけでした。タイヤはサークルKサンクスのおまけ京商スカイライン(1/100)ですらトレッドパターンがあったのに、それよりスケールが大きいのですから手を抜きすぎです。ロールバーも再現した意欲は買いますが、車体をバラしてみたらシート部分と一体成型になっていたので、これはそもそも設計自体に難があったというべきでしょう。どうみても太すぎですしね。やはり最大のネックは中途半端なスケールと、どう考えても出来が315円という値段に見合ってない、という点です。写真のように台座付きですが、このスケールでこの値段ならクリアカバーまであってしかるべきです。

 どうも詰めの甘い商品だなぁ、と思って販売元を見たら、「1/6ガンコレクション」と同じ会社でした。道理で、中に入っていたガムも全く同じです。箱には特に「1弾」という表記はないのですが、本来ならランチアやスバル、三菱、プジョー、トヨタ(今は撤退しましたが)といった他のワークスチームも取り上げなければ「WRCコレクション」とはいえないでしょう。ということは2弾以降もある、と見るのが妥当なところですが、この出来で315円では、そう数が売れるとも思えません。しかも気になるのは「フォードの許諾を取った」という表記もどこにもない点です。昨今、こうした商品を出すならメーカーまたはチームの許諾を取るのは当然だと思いますが、ひょっとしたら無認可販売? 「ガンコレクション」は2弾が出ましたが、こうした点を考えるとこのシリーズに2弾以降を期待するのはちょっと難しいのかもしれません。ま、1/64スケールでほかからWRCマシンのミニカーが出るという話もあるようなので、2弾が出てももう買いませんけどね。たぶん。

 

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