6/12試合結果 (阪神戦) | まりなび

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~19th season marinavi~
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試合結果
6月12日 阪神戦 千葉マリン
神|010 110 100 4
ロ|000 000 011 2
神|H:10 E:0
ロ|H:6 E:0

【勝利投手】久保 5勝 4敗 0S
【セーブ】藤川球 2勝 0敗 13S
【敗戦投手】吉見 2勝 2敗 0S

◆バッテリー
神:○久保、S藤川球=城島
ロ:●吉見、内、古谷、秋親=里崎

◆本塁打
神:ブラゼル18号ソロ(2回・吉見)、城島10号ソロ(4回・吉見)、金本6号ソロ(7回・古谷)
ロ:今江4号ソロ(8回・久保)

一昨日は2試合連続となる延長12回を戦った末、惜しくも敗れてしまったマリーンズ。交流戦最終カードとなる今日からの2試合は、タイガースを迎え撃ちます。両チームのファンが多数詰め掛け、さらに絶好の野球日和となって熱気あふれる中、先発のマウンドには自身3勝目を目指す吉見が上がりました。
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対するタイガースの先発は、久保。
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吉見は走者を出すも粘り強い投球で初回を乗り切りますが、2回、1死からブラゼルにバックスクリーン脇へ運ばれる18号ソロ本塁打を浴びてしまい、0対1。先制を許すと、4回には2死から城島に黄色く染まった左翼席へ10号ソロを運ばれ、0対2とされてしまいます。

一方の打線はタイガース先発、そしてかつての盟友・久保を容赦なく攻め立てていきたいところでしたが、初回に2番・今江が二塁打を放つなど、4回まで毎回走者を出しますが、あと一歩のところで封じられてしまいます。

すると5回、2死からマートンに右中間を破る二塁打を許すと、続く金本に右前へ運ばれてしまう適時打を浴び、0対3。点差を広げられ、吉見はこの回でマウンドを下ります。

続く6回は2番手・内

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がタイガース打線の攻撃を無失点に封じますが、7回には3番手・古谷

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がまたも金本に右翼席へ運ばれる6号ソロ本塁打を浴びてしまい、0対4と追加点を許します。

三番手の秋親は、これ以上の失点を許しません。

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反撃を見せたい打線は終盤8回、久保に対し今日2安打と当たっていた2番・今江が真っ白に染まった右翼席へ運ぶ4号ソロ本塁打を放ち、1対4と点差を3点に縮めます。
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さらに土壇場9回裏、6番・サブローが四球で出塁し、今日1軍に昇格したばかりの代打・竹原がセンターへの適時二塁打を放ち、2対4とします。

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しかし反撃もここまで。最後の代打・ムニスが打ち取られてしまい、ゲームセットを迎えました。
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