●ハリー・ポッターと炎のゴブレット 観てきました(^^)/
12月1日映画の日~そして12月では一番最初の映画(*^_^*)
ハリー・ポッターと炎のゴブレットを観てきました~♪
待ってましたよ~そして次のも早く映像で観たいと思っていますが笑)
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
(HARRY POTTER AND THE GOBLET OF FIRE)
ホグワーツ魔法学校の4年生になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)
たちを待ち受けていたのは、伝説の“三大魔法学校対抗試合”の復活だった。
ところが、3校の代表選手選出後に、4人目の名前が告げられた
――資格もなく、立候補もしていないハリーがなぜ?
初めての恋、友情の危機…最終章へ向けてシリーズ第4章で、
ハリーの運命とともに戦いの火蓋が切って落とされる!
そして今回の内容12Aのレイティングになりましたね(過去記事:本の紹介も )
見始めてすぐにちょっとこのレイティングにも納得が・・(もうちょっと低いレイティングでも
よいかと思いますが)ダークな色彩、うまくいえませんがグレーのどよ~んという
ボルデモート的空間がありますので。
原作を読んでいる方はわかると思うのですが、第4章はけっこう長い
ページ数でいうと734ページ→第1章の賢者の石は半分以下(309ページ)
ということもあって、映画の時間も約3時間だけれど、3時間におさまるのか?
と心配しながらも期待♪ ロード・オブ・ザ・リングも同じような感覚がありました笑)
けっこうはしょるのもしょうがないかぁ~という気持ちにはなれますので
原作読んでいて映画を観ても楽しめます。
でもやっぱり本の比べちゃうので、ここの部分は入れてほしかったぁ~とか
え?あのキャラクターでないのかぃ~!!とかはありました→(ネタバレ控えた笑)
三大魔法学校対抗試合をメインに映画の構成をされたのかと思うので
映画版へのアレンジもありかなぁ~(微妙)
読んでいる人はすぐどこの箇所がばっさりなくなったかわかるくらいバッサリそぎ
落とされてます(^_^;) *ちなみに初っぱなからです笑
第3章から監督が変更されましたが(今の監督さんマイク・ニューウェル)それ以前のが
原本には忠実だったので3章の時は前のがよかったなぁ~と思っていましたが、
本の長さにもよるだろうから・・今回のはよかったです。
ロシアの魔法使いの少年たちが属する男子校
美しい妖精のようなフランスの少女たちが属する女子校の登場シーンはおぉ~
けっこう頭で描いてたのが目で観れてうれしくなりました♪
そして発音のなまりとかも本どおりだぁ~とおもしろかったですね。
ハリーの初恋演技もなかなか、ユーモアある部分もけっこうありましたよ~
ただ確かに今までと比べて本でももちろん怖さ増してきたな~と思いますが
映像となると、うわぁ~怖くなったなぁと感じました。だんだん大人向けになってきてる?
→自分が子どもだからか笑) 高学年向けになってきてますね(^_-)
でもでっかいスクリーンで観た方がよい映画だと思いますよ~♪
そして一番のオドロキはやはりメインキャスト3人の成長ですね。
先日TVで賢者の石をやっていたときにも、あれ~ずいぶん若かったのねと
思ってましたが、今日劇場で今までのポスターが連続でならんでいて、それを
観たときにもうわぁ~と思ってしまった。
スクリーン内でも同じ反応しちゃいましたが笑) もう成人になっちゃいますね~
クッキーを購入しました(*^_^*)
本当はグリフィンドールの缶クッキーが欲しかったのですが、品切れ・・
だったら飾らないでよ~とか思いながら写真とりました笑)
で、買ったのはこちらのクッキー缶
→な~んと食べ終わったら貯金箱になるタイプ(^_-) 7巻貯金にするか
第6巻までは読みました~(^_-)
持っているのはコレですが何かデラックス版まであとから登場してたりする。
5巻はそこまで厚くないけれど、どんどん厚くなっていないか??と思ったりします。
今までペーパーだったのにぃ~この巻だけはハードカバーしかなかった。
おかげで熱中して読んだら・・手が筋肉痛になりましたよ笑)
- J.K. Rowling
- Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (US)
- J. K. Rowling, Mary Grandpre
- Harry Potter and the Half-Blood Prince (Harry Potter 6) (US) [Deluxe Edition]
第6巻の日本語版「ハリー・ポッターと混血のプリンス」(仮題)
は来年5月17日に発売すると発表されていますよ(^^)/ 上下巻セットでの発売みたいです。