▲祭りは盛り上がりに欠けているようです
WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ12回戦が20日、東京・有明コロシアムで行われました。
4カ月ぶりの再戦で、王者・亀田興毅(20=協栄)は軽快なフットワークとボディー攻撃でファン・ランダエタ(28=ベネズエラ)を圧倒。
ダウンこそ奪えませんでしたが、大差の3―0判定勝ちで初防衛に成功。
これで8月の初対決では微妙な判定勝ちで批判を浴び、2chなどで亀田大炎上でしたが、今回は文句なしの内容で逆風も封印しました。
「オレたちはどうせ嫌われものやから」
と本人はいいますが
嫌われ者は、オヤジさんだけだと思います。