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MSN産経ニュース[ロシア軍機が日米演習妨害、2機が空域を横切る 外相の北方領土視察に対抗か?

2010.12.8 01:30 ](URL: http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110111/plc11011123000251-n1.htm )より引用しました(2010年12月8日のニュースです)




(以下、引用部分)
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ロシア軍機が日米演習妨害、2機が空域を横切る 外相の北方領土視察に対抗か?
2010.12.8 01:30

 3日から10日までの予定で実施されている「日米共同統合演習」の空域に、ロシア軍の哨戒機2機が進入し、訓練を妨害していたことが7日、分かった。ロシア機は日本海・能登半島沖に設定されていた訓練空域の中心部を横切り、米軍と自衛隊はイージス艦を使った訓練の一部を中止した。政府内では、前原誠司外相が4日に北方領土を上空から視察したことへのロシアの対抗措置との見方が強い。
 〔中略〕 ロシアの妨害は、日本周辺の安全保障環境がいっそう厳しさを増していることを象徴している。
 ロシアによる妨害飛行は6日に起きた。2機のIL38哨戒機が統合演習の始まる午前9時を見はからったように、能登半島沖の訓練空域に飛来した。1機は南下し、もう1機は北上する形で能登半島沖で交差するように飛行。日米の演習空域を横切り、正午すぎに姿を消した

――――――――
(以上、引用部分)




 2011年2月24日のニュースにおいて、ロシア外務省は、ヤルタ協定、国連憲章、ポツダム宣言等を論拠に、ロシアの「北方領土(北方四島)領有は合法」と言明している。という旨も報道されておりますけれども、サンフランシスコ講和条約(1951年9月8日 調印、1952年4月28日 発効)での、北方四島についての解釈を要約すると(間違っていたらごめんなさい)

敗戦国の日本側は

「(ポツダム宣言において日本側が制限された諸小島の内である)南樺太、千島列島に対する日本の権利、権限、請求権を放棄」に調印しておりますが

勝利国のロシア側(当時ソ連)は、占領地である南樺太、千島列島の帰属は講和条約に含まれていなかったため、サンフランシスコ講和条約に調印しませんでした。

 もし、日ソ共同宣言(1956年10月)の合意(平和条約締結後の歯舞群、色丹島の返還を約束)がなかったら・・・・(日本側の立場で考えるならば) 終戦時にはロシア(当時ソ連)に占領されていた南樺太・千島列島は、ポツダム宣言で「制限」を受け、講和条約で「放棄」はさせられたが、南樺太・千島列島は(日ソ共同宣言が行われた1956年10月以降も)どこの国にも帰属していない状態であるはずだった。日ソ共同宣言は、日本とロシア(当時ソ連)だけで行った宣言なので、その宣言への国際的賛否を考慮から除外して考えるならば、(もし、日ソ共同宣言への合意がなかった場合)現在もまだ、南樺太・千島列島は、どこの国のものでもない(どこの国にも帰属していない)という事が世界各国の常識であったはずなのではないかと推測される。

 そして、(当時における)日ソ共同宣言の有無に拘らず、南樺太・千島列島は、終戦まじかのソ連対日参戦(1945年8月9日「8月の嵐作戦」)により、(現在に至って)ロシア(当時ソ連)の占領状態と考えてもよいかもしれません。

 ポツダム宣言前におこなわれた、米、英、ソ連首脳(当時)による、樺太・千島列島・北方四島の処遇等の含まれた密約である「ヤルタ協定(ヤルタ会談)」について、1956年に、(米)共和党アイゼンハワー政権は、「(ソ連による樺太・千島列島・北方四島の占有を含む)ヤルタ協定はルーズベルト個人の文書であり、米国政府の公式文書ではなく無効である」との米国務省公式声明を出している。

 2011年2月24日のニュース(前記ピンク色テキストリンク クリック参照)にも窺えるが、ロシアは無効になってしまっている「ヤルタ協定(ヤルタ会談)」を持ち出すのは理不尽なのではないか。

 現在、日本では、民主党政権下において、「移譲論」や「外国人参政権」などを唱える主権者(帰化人含む)や、主権者に該当しない特別永住者等の(日本の民主党政権による政策等への)拒否反応は当たり前のように現存するが、ポツダム宣言及び、近日ではオバマ大統領の昨年(2010年)9月の国連総会演説における



「経験上、(民主的)価値を国民に保障する国は同盟国となり、否定する国やグループは敵となる」


という言明の深層を思惟しないまでも、日本国はアメリカ合衆国の属国(同盟国)であるということは真実である。

話は少しそれますが・・・・・

 2011年2月18日に行われた国連安全保障理事会で、イスラエルのパレスチナ占領地へのユダヤ人入植を非難する決議案を採択するための会合における、某非常任理事国の発言として


「国際法上、占領地への入植は『違法』とする判例がある」


というものがあった。(約120か国が決議案の共同提出国だった。しかし、この決議案はアメリカの拒否権行使により廃案)

 イスラエルのパレスチナ占領地と、「入植」等の面で類似していると思われる、(ロシア[旧ソ連]に占領され、既に入植されている)南樺太・千島列島に対する、国際法上においての是非を、国連安全保障理事会で問い、日ソ共同宣言を「破棄」または「再度修正、見直し」するということも、北方領土問題の解決策の一つになるかもしれません。

 しかし、2010年12月8日のニュースである、「ロシア軍機が日米演習を2機のIL38哨戒機で妨害した」という旨のニュース報道等から推測すると。(ニュース記事詳細は、上記ニュース記事引用部分を参照して下さい)

 ロシアは、日ソ共同宣言(1956年10月)の合意内に在る、「平和条約」が締結される前に、武力行使等によって北方領土(北方四島)の領有権を獲得しようと考察しているのかもしれない。


*注:サンフランシスコ講和条約調印前後、吉田茂全権代表等は、「千島列島に北方領土は含まれない」と訴えたという事実もありますが、私は、千島列島に北方四島も含まれると考慮した上で記述しました。もし、日ソ共同宣言に日本が合意しなかったとしたら、千島列島に北方四島を含む含まれないは別として、南樺太、千島列島、北方四島は、どの国にも帰属しない地区として国際機関により留保され、第二次大戦、及び太平洋戦争においての歴史的事実隠蔽の解明や、国際的な問題を解決に導く可能性を派生させることに(南樺太・千島列島・北方四島を)反映できたかもしれないからです。



2010年12月6日 「日米共同統合演習」の空域に、ロシア軍の哨戒機2機が進入し、訓練を妨害-11月1日のメドベージェフ大統領訪問




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