『ツリー・オブ・ライフ』

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$まいふぇいばりっと ゆる日記「The Tree of Life」




ブラッド・ピット×ショーン・ペン×テレンス・マリック。
それ聞いただけでもワクワクするのに、
さらにカンヌ映画祭でパルムドール王冠1 ときたらもう絶対観たーい!


ありがたいことに 東京独女スタイル から試写会のご招待をいただき、
ひと足先に観ることができた♪

しかし、それで終わるわけではなかった・・・
鑑賞後24時間以内に感想をUPせよとの指令が。

今リミット1時間10分前、、間に合うのか、わたし ガーン



本 1950年代半ばの中央テキサスの小さな田舎町。
幸せな結婚生活を送るオブライエン夫妻と、彼らの子供である3人の兄弟。
父は、信仰に厚く、男が成功するためには“力”が必要だと考えている厳格な男。
母は、自然を愛で、子供たちに対しては精いっぱいの愛情を注ぎこむ優しい女。
だが、3人兄弟の長男ジャックの心は、そんな両親の狭間で常に葛藤していた。
大人になって“成功”したジャックは、深い喪失感の中、自分の人生や生き方の根源
となった、テキサスの小さな街で家族とともに過ごした少年時代に想いを馳せる。

「父さん、あの時の僕はあなたが嫌いだった・・・」




予告も見ないで臨んだけれど、、

んー、どうでしょ、これは。きっと好き嫌いはありそう !?


ひとつの家族を通して描く、
いのちの、親と子の、神と人とのとてもパーソナルで普遍的な物語。


$まいふぇいばりっと ゆる日記


一切の甘えと口答えを許さない、暴力的で一方的な父親。
しかし、根底にあるのは深い信仰と、
幼い息子たちには伝わらなかった彼らへの愛情。
厳格な父親に反発を覚えながらも、
父に導かれ母に導かれ、そして神に導かれて辿る命の道。



聖書の中で最も美しい物語とも言われるヨブ記。
そのヨブ記からの引用でこの映画は始まる。

「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。
主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」

神を愛し、また神からも愛されたヨブは、
それ故に、悪魔の挑戦を受けた神から試されることとなる。

富をなくし家族を奪われ、家も焼かれ、病に冒されるヨブ。
どれほどの苦境にあっても人は罪を犯さず信仰を貫くことができるのか。

希望は、愛は、残るのか。。




まるでヨブさながらの父親。試される家族。

$まいふぇいばりっと ゆる日記



彼らにとって、そして私たちにとって、
愛とは、家族とは、生きる意味とは何か。

いのちはどこから来てどこへ帰るのか。。


果たしてその答えを見つけることはできるのか。




天地創造を思わせる宇宙や地球の映像には息をのむ。
そこには人間の存在など必要ではないのではないか、
とさえ思わせてしまうような荘厳さがある。

途中はまるでBBCのプラネットアース 流れ星
俳優が出ていることさえ忘れさせる圧倒的なスケール感。

恐竜が出てきたあたりで、いやまさかこのあと氷河期に突入しないよね?
なんて思っちゃったけど(笑



予告にも使われていたというモルダウのシーンはもう反則


映像も音楽も素晴らしく胸に迫ってくる。
語り口にもいざなわれ、その世界観へと引き込まれる。


ブラピやショーン・ペン、母親役の女優さん、
子役のコたちもみんないい演技してたなー☆
役者についてはもう少し書きたかったけど、時間切れ、残念。



後半、結構ハラハラと泣いた べーっだ!

2時間18分もわたしは長く感じなかったな。

何を隠そう、好きですこういうの♪公開したらまた観るつもりっ アップ








<追記>

はい ニコニコ ということで8月12日公開初日に2回目観て参りました♪

初回は結構途中までまったりしてて、モルダウでしゃきっとなった。
今回は、全ての映像とセリフに意味があるのだろうと最初から目と耳を凝らすも、

監督のイメージと深遠なるメタファーであろう全てを感じ取ることなど
できるはずもなく。。

でもそれでいいのだ。
なんて居心地のいい映画なんだろう。
次はもっと大きいスクリーンのもっと音響のいいとこで観よっと!


↑ ええっ?も一回観るのかわたし?!



海外で告知されてたポスター。こんなのあったんだ!
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これはもう、、
見てるだけで自分の中で映画を一から辿れそうな気がしてくる。
胸が熱くなって身体が震えてくるね。。








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