アコギにピックアップを取り付ける際、一番悩むのがジャック周りの配線のようです。
プラグインでスイッチが入るようになれば良いので、それほど難しくはないのですが、初めての方には敷居が高いですよね。

今回のはFISHMANのAEROってタイプです。
まず、テスターがないと話になりません。
最近は980円くらいでも売っていますから、まずは購入してください。
裸にしたオスのジャックを用意します。
写真ではケーブルを切断してありますが、ケーブルが付いたタイプでも問題ありません。
っで、オスメス合体!
ここからはテスターで当たっていきます。
オスのホット側(中心の部分)とメスのどこがつながっているのかを確認します。
今回の端子では一番短い部分がホットでした。一般的には一番短いか、中心部分にあるのがホットです。
つぎはアース側の確認です。
アース側はスイッチを兼ねているので、結合された状態ではメス側の2個がオス側のアースと繋がっているはずです。
一つめ。。。。
二つ目。。。。。。
この二つがスイッチになっています。
ためしにオスを抜いて、メスの端子だけをチェックしてください。
すべての端子同士は導通しませんよね?
オスを差し込んで、もう一度メスの端子同士をチェックしてください。
一個の端子は独立して、他の2個は繋がったでしょ?
3本の端子の一番短いのがホット。今回のFISHMANのAEROでは赤の線が繋がります。
残りの二本はアース(網線)と白い線。どちらがどちらでも構いません。スイッチとして機能します。
機種によってリード線の色は違いますので、ギターに組み付ける前にアンプにつないで確認することを忘れないでください。同じピックアップでも生産時期によってリード線の色が違うこともありますし、生産工程で間違えて配線してあることも考えられます。必ず確認をしてください!
半田付けの際、注意しなければならないのは他の端子とのショートです。
ホットとほかの二本はショート厳禁です!電池を甘く見てはいけません。長時間にわたると出火の危険もあります。
また、アースの二本がショートしていると、使っていないのに電池が消耗してしまいます。
取り付けた後だとアコギの中は、小人でもいないと確認すらできません。
大きめの100均(ダイソー)なら熱収縮チューブが売っていると思いますので、
絶対にショートさせない半田付けを心がけてください。