東北地方太平洋沖地震が発生して4日目
まだまだ課題も多く
不手際と言うか悪い面も露見してきました。
しかし今は非難することより
協力することが優先です。
行方不明者や死亡者数の実態がわからないことです。
ニュースでは15日の状態で死者・行方不明者が約5000人と出ていますが、
52万人が避難生活、安否不明が2万人を超えると出ていますが、
現在のような混乱している状態では、
情報が錯綜しているので、どこまで信憑性があるのかわかりません。
世界各国から救助隊が到着して活動をし始めたことは嬉しい限りです。
現場で活躍している救助隊員も疲労が溜まっているでしょうが、
頑張ってとしか言いようがない。
みんなが戦っているのですから。
各地から救援物資が送られ届き始めたことは良いことだと思います。
一日も早く支援の手が被災地の隅々まで届くといいのですが。
ニュースで見ていると倒壊した家屋や車などが交通や救助の妨げになっています。
一刻も早く重機を投入して廃材、車、家の残骸などゴミ処理をすすめないといけないと感じます。
被災地外からの重機の搬送などはできないのでしょうか?
他の工事を止めてでも救援活動に向かうことは不可能なのでしょうか?
ニュースで流れる都内の鉄道運休の様子を見ていても、
自分の仕事や会社への通勤や生活が優先して被災地の事は、
二の次と感じます。
まぁ~それが事実でしょうが、
ニュースで見る以外に何もできないのですから。
救援金や募金を集めて贈る運動が起き始めています、
とても良いことですね。
地震が金曜日に起きたので、
週末で休みに入った所も多く、
月曜日から企業や団体なども動き始め、
支援の輪が広まって行くと思います。
ニュースを見ているとある記事が目に止まりました。
コピーしました。世界で心配している人がいるのですね。
【外信コラム】
北京春秋 ある寒村の「励まし」
2011.3.15 02:53
「高傑村は日本の友人を熱烈歓迎する」との書き出しの携帯電話のショートメールを受け取ったのは、13日の午後だった。一瞬、何のことなのか理解できなかった。
高傑村とは、一昨年12月に取材をした中国北西部、陝西省楡林市の山奥にある寒村だ。
当時19歳の現役女子大生、白一●さんが村長に当選したことで注目された。
「若さと知識で村を豊かにする」との選挙公約を実現するため、
試行錯誤を繰り返す白さんの奮闘ぶりを産経新聞が紹介したところ、
複数の日本の読者からの励ましの手紙が白さんに送られたという。
メールの差出人は白さん本人だった。
東日本大震災の被災地の悲惨な状況をテレビで知り、
村の幹部と相談したところ、日本の被災者を受け入れることを決めたという。
「地震や津波で住むところがなくなった日本人がいれば村に来てください。
数百人なら数カ月間、無料で住むところと食事を提供できる」と書いてあった。
胸があつくなった。白さんに電話をかけた。21歳になった彼女はすでに大学を卒業し、
今は村長職に専念しているが、以前と変わらないはきはきした話し方だった。
「日本の皆さんが来れば、みんなで村特産のナツメを栽培しよう。
乗り越えられない困難はないよ」と励まされた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110315/chn11031502530000-n1.htm
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問題点
初期対応の遅れ
震災が日中に起きたにも関わらず
津波被害が拡大した理由は、想定外の大きさだったからと言われていますが、
津波を舐めていた感もあると思います。
津波が予測より早く到達したことですね。
救助に人員や重機など初期から優先して集めるべきではなかったのではないのでしょうか。
民間の工事・建設業者を活用するなど。
民間のパワーを日本中から集める対策も必要ではないかと思います。
13日に首相は自衛隊の派遣態勢を10万人規模に増強するよう指示したのは評価できる。
13日の状態で2万人自衛隊が救援中とのことだが、できればもっと多く活動してほしかったと思う。
原発事故の対応
1号機・3号機の水素爆発で建物が吹き飛んだ
2号機も同じ状態になる可能性があります。
核燃料が溶ける炉心溶融の進行は止めて欲しい。
現在6号機まであるのですが、4・5.6号機は本当に安全?
チェルノブイリのような最悪の事故が起きないことを希望します。
日本の原発計画はこれで大きく見直されますね。
反対する自治体が増えるでしょう。
震災直後の鉄道など運休・混乱
地震は14時46分ごろに発生
安全点検のために電車の運行を確認するために止めるのはわかりますが、
安全が確認されしだい運行できなかったのでしょうか?
東京電力の計画停電
計画停電初日 14日(月) 準備不足や連絡不足で鉄道や商店・工場などが混乱。
電力不足はわかりますが、関係機関との連絡や調整はできなかったのでしょうか?
無計画停電では混乱を増すばかりです。
電力不足対応マニュアルが必要です。
鉄道や病院や公共施設などへの電力は供給してほしいです。
スーパーなどの品薄や買い占め。
買い占めや買い貯め、便乗値上げはやめてほしい。
震災直後から始まった買いだめや買い占め。
本当に必要で買うのは納得できますが、
自己防衛のために買うのは納得できない。
ティッシュやトイレットペーパー、お米、カップ麺、インスタントラーメン、パンなど、
色々な食料品がスーパーの棚から消え去った。
交通の乱れにより商品の入荷の遅れや工場の稼働率低下により商品供給の遅れもあると思いますが。
ガソリンの売り切れも生活に物質輸送に影響が及ぶ。
買い占め・買い貯めするより被災地に送れば良いのにと思います。
ーーーーー復興への準備や対策ーーーーー
もうそろそろ考える時期になってきました。
復興費用は一体いくらかかる?
阪神淡路大震災で復興事業費は約16兆3000億円とか?
東北地方太平洋沖地震の復興費はとてもそれだけでは足りないと思う。
財源など抱える問題が多い。
これは消費税が上げられるかもしれない。
消費税増税反対を抑える理由に使われる。
阪神淡路大震災後には震災対策がとられたように、
東北地震でも津波対策が急がれることになる。
津波を防ぐ防波堤や防潮堤が急務です。
釜石には津波被害対策として、総事業費約 1200億円、
約30年かけて完成した釜石港湾口防波堤がありますが、
しかし津波は防波堤を乗り越えて被害を与えた。
大船渡 津波防波堤があるが、それさえも津波被害を抑えられなかった。
今後は津波対策を今一度考え直すべきかと思います。
昔に作られた宮古市田老の約10メートルの防潮堤を乗り越えるくらいだから、
20メートル級が必要かも?
今後の津波対策を大いに議論してほしいです。
もちろん原発の安全性に関する議論も。
国家財政と経済復興も考える必要がある。