ケンジ君とメールのやり取りをしている中で
―余命で考えたらまだ人生長いけど、仕事人生で考えたら短いな。
老後とか不安やんか。蓄える余裕もないし、稼ぐ頭もないし。
困ったもんだ。運命は決まってると思ってる人間なので
「老後の事は考えた事ないなぁ。って言うか考えられへん。
どーなってるんやろうな。ただ今年の正月実家行って
母親が去年より年老いたのを見て親孝行せなあかんなぁって思った!
俺らもガタくるように親も確実にガタきてる。普段は全然思わんけどなぁ。
でも運命は変えられんかもしれへんけど自分は変えられるんちゃうかなぁ。
それが運命にもかかわってけーへんかな?」
―そうやねん。時々考える。母親が今のあたしの年齢の時
あたしは何歳で・・・確実にあたしは親の後を追っていて
親が死んだ時、先に自分が死んだ時、残された家族の事。
あたしの考える運命は、既に決まっていて、運命を変えようと努力する事
自分を変える事、それらすべてが運命だと思っているのです。
「う~ん。深いなぁ。いろんな状況全てが運命なんや。
そこまで考えた事ないな。それやったら運命にまかせるしかないんちゃうん?
なるようにしかならんちゅうやつかな?」
など、深刻に運命の話をしてみる。
人それぞれの運命。
自分で切り開くのか
既に決まっているのか。
生きている事、出会いと別れ
すごいな、人間って。