生誕半世紀からの存在証明

スポーツ観戦が好きなのでそれを中心に見たテレビ番組のメモなど書いています。なお「テレビ録」カテゴリーのメモ内容については、僕の耳と目がキャッチできた内容を記録したものです、放送内容や事実と相違することも多々あることを予めご了承願います。


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今夜はあのアンパンを日本で初めて作った木村家総本家の御曹司、木村周一郎さん。

御曹司だから当然慶応。そして部活はスキー部。(当時は花形、で番組後半で再度紹介される)大学卒業後は実家の家業を継がずに日本生命に就職。当然、力量はあるから出世するけど、オヤジさんとニッセイの上司の密約(?)で家業を継ぐことになりニッセイを退職。まずはニューヨークの「エイミーズブレッド」で一からパン作りを学ぶ。まッいきなり超一流のパン屋で修業することができるのもスゴイけどね。その後、フランスの「メゾンカイザー」で更に修業する。この店は彼の「エリック・カイザー」というフランスが誇る世界一のパン職人の店。ここで粉まみれになって働き、エリックの薫陶を得るとともに信頼もかちえて、日本に2001年「メゾン・カイザー1号店」を高輪に開店する。当初は苦戦を強いられるが、試食での評判が評判を呼び、現在では10店舗まで増加。それも一流デパートばっかり。

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中盤は実家に半年ぶりに帰ったところを取材。父親が何故息子に実家を継がせないかったかという問いに答えていたが、理由というほどでは無かったので省略。

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再びフランスに渡った周一郎は、今やビジネスパートナーとなったエリック・カイザーの元で、今でも師匠・弟子の関係でパン生地をこねるところや、新メニューの試作検討など(生ハムにリコッタチーズ・カニのすり身のカナッペなどのカナッペ)。驚いたのは伝説のフレンチの店。ヘミングウェイやレーニンの座った席にプレートがあった。ここでは食前酒にパステスが出て、イベリコ豚の生ハムにプチパン・ホワイトアスパラガスのサラダ・若鶏の丸焼き(豪快!)日本の店にはちょっとね。

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日本ではエレガントなパンを作るという日清製粉の粉戦略ともあいまって、カナッペの紹介をすべく、木村が先頭にたって日清製粉の依頼にこたえる。ここではミモレットと洋ナシのジャムのカナッペなどを作っていた。

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大学時代のスキー部の仲間との7年ぶりの再会の様子。スキー場でのコーチとの再会や、部活仲間との再会、そして部活時代のまんまの練習風景などが紹介された。

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最後は現在の活動状況紹介で、パン教室で子供たちに教えたり、丸の内で、ピエール・ダニエールのカフェに置くパンとしてメゾンカイザーが指名されて、エレガントなパンを要望され、それに答えるべく努力している姿。

彼曰く「商品化しても日本風にならないように」「作り手とお客様が対話するように」「フランスと日本に融合」

木村家の遺伝子は脈々と受け継がれているようだ。

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