2009-12-29 13:44:18

《亡くなった人から得るもの》

テーマ:ブログ

ご住職さんの方から『死』とういものに対する話を聞かせて頂きました。
このお方、実は私の高校時の同級生なのです。


そこで、今後の残された私達一人一人が考えなくてはならないという課題を与えられました。
それは何かというと、今回は母親が先立ったことで死ぬとはどういうことか」を教えてくれた事です。
教えられた命の尊さは看取った私達の胸の中にしっかりと刻まれます。
死ぬまでにどう生きてきて何を残していったかと思い出して下さいと・・・


人は遅かれ、早かれ必ず死を迎えます。なので、看取った家族が命の儚さを見つめ、生きることの真の素晴らしさを追求しながら一生をどう生き抜いてゆくか、
今度は自分にその時が来た時に死ぬということ(生き抜いた証)を残った人達に教える立場になるのです。
そして、これが人が生きるという使命にあたります。


また他には、人は死んだらどうなるかという話が出てきました。
テレビ等では、死んだら天国へ行くとか地獄に行くとかってよく言っていますが、
仏教の教えでは、極楽と地獄という言葉で表します。


違いは何かと言いますと、極楽と地獄とも同じ場所に存在し、周りが綺麗な花で一面に覆われていて、真ん中には池があり、その池には蓮があり、そのつぼみの中に胎児として生まれてきます。
良い行いをした人であれば一日でつぼみが開いてこの綺麗な景色が見られますが、悪くなるに連れてそのつぼみは開かなく、ずっと見ることなく暗闇の中に居続けることになります。


どんなに良い人であっても悪い人であっても、「死ぬという事」これだけは
みんな共通に持ち合わせている事なのですよね。



以上、読んで頂きまして有難うございました。

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