全ては憲法九条を守って、国滅ぶ | 独断と偏見の日記帳

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 まさに軍隊を使わない、国家侵略。

 中国は実にしたたかだ。資本主義の盲点をついて、土地買収を図っている。これと同様なことを韓国も始めている。

 つまり日本は軍隊を積極的に展開できないことになっている。つまりは憲法9条の戦争放棄という手段をとっている。名目上、軍事的攻撃が無い限り反撃できないことになっている。

 そこに付け込んで、じわじわと攻め込まれている。

 まさに平和憲法を守って国滅ぶ、という皮肉な状況になっている。中国に関しては徹底的に断固闘う姿勢を示すべきだ。ちょっとした脅しにへなへなになる日本の外交。民主になってからさらに顕著になってきた。

 このままでは、尖閣諸島が中国領になるのは時間の問題だろう。

 しかし、そのなかにあって名古屋の河村市長の姿勢は評価したい。

 南京虐殺はなかったと思う。これに中国はあほみたいにギャーギャー騒いでいる。しかし、よく聞けば、なかったと思う。と言っているのであって、なかったと、断定しているわけではない。

 だから、ドーンと構えているべきだ。騒いでソンするのは中国だ。

 中国は、共産主義思想の国である。第一に労働者を考える思想である。そもそもが、労働者を解放せよ!!といって誕生した思想だ。だから、指導者こそが謙虚で贅沢をしないのが理想だ。しかし、現実は・・・・。漏れ伝わる中国のニュースは、過酷なまでの権力闘争とわいろ政治だ。

 本来、これはやってはいけないのではなかったのか??

 これは、まさに帝国主義の末期に見られた光景だ。中国は間違いなく遅れてきた帝国だ。

 中国に対しての外交は、言うべき時に言い、徹底的にひかない。何をされようがドーンと構えて意に介さない。柳の様にゆらり、ゆらりとかわすのもいいだろう。東アジア外交は、つねに日本がデーンと構えておくべきだ。理不尽な要求には、絶対に譲らないこれこそが、大事。もし、経済を封鎖するようなことをちらつかせたら、インドやミャンマーといった地域に進出すべきだろう。中国からの完全撤退も視野に入れておくべきだろう。軍の威嚇が出来ない日本にとっての唯一の抵抗だ。

 中国には中国の商売慣習があるというが、それを徹底的に潰し、きちんとした商いが中国自身で出来るようにすべきだ。いまの商い観衆は共産主義思想が生んだいびつな構造で運用されているのだから。

 とにかく、中国は共産主義国家である。共産主義国家は目的にためなら、平気で嘘をついてもかまわない、というような連中だ。だから、信用してはいけないのだ。

 うそつきは共産主義思想の始まり、だ。共産主義思想は、うそつきは泥棒の始まり、と同じ感覚というような感じでいいと思う。